2024年10月11日(金)
日勝峠を越えて秋の十勝へ
10/10に日勝峠を越えて十勝へ向かった。もう秋になっているに違いないと思った。写真は夕刻の十勝清水からの日高山脈の山々。気温14℃。
正午ごろに国道274の夕張。紅葉にはまだまだ。気温17℃。
鵡川福山のモトツトンネル手前。気温14℃。
日高町ではイチョウ並木の葉はすでに散っていた。日勝峠に向かう。気温16℃。
日高側2合目の覆道付近。紅葉は奇麗そうだが如何せん日が当たらないとイマイチに見える。気温13℃。
5合目付近。紅葉はこの辺までか。気温11℃。
頂上トンネル付近。もう広葉樹の葉っぱはすべて無かった。気温7℃。
十勝側の8合目。気温8℃。
十勝側の5合目。気温10℃。
日勝峠の紅葉・黄葉は5合目までのようだが どうもパッとしない。天気次第なのかもしれないが。十勝ヒュッテでは朝は3℃まで下がっているので 先週は不発だった福原山荘の紅葉・黄葉に再チャレンジしてみたいと思っている。
正午ごろに国道274の夕張。紅葉にはまだまだ。気温17℃。
鵡川福山のモトツトンネル手前。気温14℃。
日高町ではイチョウ並木の葉はすでに散っていた。日勝峠に向かう。気温16℃。
日高側2合目の覆道付近。紅葉は奇麗そうだが如何せん日が当たらないとイマイチに見える。気温13℃。
5合目付近。紅葉はこの辺までか。気温11℃。
頂上トンネル付近。もう広葉樹の葉っぱはすべて無かった。気温7℃。
十勝側の8合目。気温8℃。
十勝側の5合目。気温10℃。
日勝峠の紅葉・黄葉は5合目までのようだが どうもパッとしない。天気次第なのかもしれないが。十勝ヒュッテでは朝は3℃まで下がっているので 先週は不発だった福原山荘の紅葉・黄葉に再チャレンジしてみたいと思っている。
2024年10月10日(木)
鹿追チーズ工房 モッツァレラがいい
国道274の鹿追町瓜幕交差点から少し南に「鹿追チーズ工房」があった。こじんまりとした建物。
チーズの種類はさほど多くはないが 「その日の作りたてのモッツァレラ」が見えた。
モッツァレラとスモークチェダーを購入。千円ちょっと。
自宅に戻って試食。モッツァレラはフレッシュで良い。醬油をちょっとたらしてチーズ刺身で頂いた。チェダーは少しあっさりめで もっと熟成したほうが好きだな。
十勝は各所にチーズ工房があるので いろいろ楽しめてうらやましい。
チーズの種類はさほど多くはないが 「その日の作りたてのモッツァレラ」が見えた。
モッツァレラとスモークチェダーを購入。千円ちょっと。
自宅に戻って試食。モッツァレラはフレッシュで良い。醬油をちょっとたらしてチーズ刺身で頂いた。チェダーは少しあっさりめで もっと熟成したほうが好きだな。
十勝は各所にチーズ工房があるので いろいろ楽しめてうらやましい。
2024年10月9日(水)
鹿追町の「カントリーホーム風景」
福原山荘に行く前のランチに「カントリーホーム風景」へ立ち寄った。場所は鹿追町にある自衛隊然別演習場の入り口手前だ。広いデッキのあるログハウス風の建物だった。
内部はこの通りの山荘風。
メニューはバーガー・カレー・ホットサンドなどで 何れもおいしそうだ。
お腹と相談してソーセージカレーを選択。ソーセージはもちろん 野菜は抜群においしかった。
天気も良かったのでデッキで食事。これはいい場所だ。
ここの飲むヨーグルトが有名なのだが お土産にヨーグルトを買った。
国道274で鹿追を通る時には ランチや休憩の場所として良いと思う。
内部はこの通りの山荘風。
メニューはバーガー・カレー・ホットサンドなどで 何れもおいしそうだ。
お腹と相談してソーセージカレーを選択。ソーセージはもちろん 野菜は抜群においしかった。
天気も良かったのでデッキで食事。これはいい場所だ。
ここの飲むヨーグルトが有名なのだが お土産にヨーグルトを買った。
国道274で鹿追を通る時には ランチや休憩の場所として良いと思う。
2024年10月8日(火)
鹿追町瓜幕の大島亮吉記念碑
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鹿追町瓜幕の国道274が直角に曲がるところ(直進すると道道593で然別湖・菅野温泉)に昭和初期の登山家・大島亮吉の記念碑を発見。ここからは然別山塊が真北に眺望できるよいポイントだ。
「平原の上に聳ゆる山 北海道知事高橋はるみ」とある。古くはなくてせいぜい10年程度前ではなかろうか。
大島亮吉の由来が書かれていた。
日本最高の山岳書と言われている大島亮吉「山 研究と随想 」の中に「北海道の夏の山」の章で大正12年(1923年)夏に「十勝の然別川と音更川」流域を十日ほど歩いたことが確かに記されている。当時は登山道もなくて沢登りの旅だったのだろう。(マイ十勝では2023年6月23日の記事)
この日の横には十勝鹿追ジオパークの説明もあった。
この場所は何かの慰霊碑かなと思っていたのだが なるほど然別火山を展望するにはよい場所だ。それにしても「東・西ヌプカウシヌプリ」は覚えづらい名称だ。ヌプカ・ウシ・ヌプリなのかも。
「平原の上に聳ゆる山 北海道知事高橋はるみ」とある。古くはなくてせいぜい10年程度前ではなかろうか。
大島亮吉の由来が書かれていた。
日本最高の山岳書と言われている大島亮吉「山 研究と随想 」の中に「北海道の夏の山」の章で大正12年(1923年)夏に「十勝の然別川と音更川」流域を十日ほど歩いたことが確かに記されている。当時は登山道もなくて沢登りの旅だったのだろう。(マイ十勝では2023年6月23日の記事)
この日の横には十勝鹿追ジオパークの説明もあった。
この場所は何かの慰霊碑かなと思っていたのだが なるほど然別火山を展望するにはよい場所だ。それにしても「東・西ヌプカウシヌプリ」は覚えづらい名称だ。ヌプカ・ウシ・ヌプリなのかも。
2024年10月6日(日)
鹿追の福原山荘 紅葉はちょっと早かった
9. 周辺の見どころ×246
今回 十勝ヒュッテに来たのは福原山荘の紅葉が気になっていたからだ。ネット検索では去年の状況や今年の開放日程などは見つかったのだが 今の状況がわからない。天気予報では今日(10/6)はいいが 明日から崩れるらしい。こうなるととにかく行ってみるしかない。
日曜で混雑する可能性を考え遅めの時間帯を選んだ。駐車場は余裕だった。場内に入るとこんな状態。しまった早すぎた。
おまけに午後からは陽が雲で隠れてしまった。が 池の反射は一応撮れている。
最盛期だと一番奥のモミジ林が立派なのだが 今はこんな感じ。
二分紅葉ぐらいかな。
この辺りは例年だと紅葉の落ち葉がこの世のものとも思えないぐらい素晴らしいが 今年はまだまだだ。あと一週間か十日は必要かもしれない。一般開放は10月中旬までらしいので再訪したい。
頂いたパンフレットには公開は10/20までとのこと。
日曜で混雑する可能性を考え遅めの時間帯を選んだ。駐車場は余裕だった。場内に入るとこんな状態。しまった早すぎた。
おまけに午後からは陽が雲で隠れてしまった。が 池の反射は一応撮れている。
最盛期だと一番奥のモミジ林が立派なのだが 今はこんな感じ。
二分紅葉ぐらいかな。
この辺りは例年だと紅葉の落ち葉がこの世のものとも思えないぐらい素晴らしいが 今年はまだまだだ。あと一週間か十日は必要かもしれない。一般開放は10月中旬までらしいので再訪したい。
頂いたパンフレットには公開は10/20までとのこと。