2024106(日)

鹿追の福原山荘 紅葉はちょっと早かった


鹿追の福原山荘 紅葉はちょっと早かった

 今回 十勝ヒュッテに来たのは福原山荘の紅葉が気になっていたからだ。ネット検索では去年の状況や今年の開放日程などは見つかったのだが 今の状況がわからない。天気予報では今日(10/6)はいいが 明日から崩れるらしい。こうなるととにかく行ってみるしかない。

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 日曜で混雑する可能性を考え遅めの時間帯を選んだ。駐車場は余裕だった。場内に入るとこんな状態。しまった早すぎた。
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 おまけに午後からは陽が雲で隠れてしまった。が 池の反射は一応撮れている。
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 最盛期だと一番奥のモミジ林が立派なのだが 今はこんな感じ。
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 二分紅葉ぐらいかな。
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 この辺りは例年だと紅葉の落ち葉がこの世のものとも思えないぐらい素晴らしいが 今年はまだまだだ。あと一週間か十日は必要かもしれない。一般開放は10月中旬までらしいので再訪したい。

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 頂いたパンフレットには公開は10/20までとのこと。



2024106(日)

美瑛・望岳台の紅葉・黄葉


美瑛・望岳台の紅葉・黄葉

 十勝ヒュッテに来る前に美瑛町の望岳台に立ち寄った。崩れていた天気は回復してきた。週末(10/5)のせいもあり結構な人出だった。正面には十勝岳の噴煙も見える。

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 美瑛岳の西斜面は素晴らしいモザイクだ。ハイマツの緑があるので紅葉・黄葉が引き立っている。
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 旭岳は雲で隠れていたが 紅葉・黄葉は素晴らしい。
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 ちょっと時間をずらしたつもりだったが 駐車場は満杯で場外に駐車。
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 十勝岳温泉方向への戻り 三段山から富良野岳方向もきれいだ。この付近はこの週末が紅葉・黄葉のピークだろう。時期は平年並みらしい。<望岳台~十勝ヒュッテ:約100km 下道 2時間>

 余談だが 昔は「何でここに(石狩側に)<十勝>岳があるんだろう」と素朴な疑問があった。望岳台は十勝岳を裏から見ている。十勝川は山の東側で十勝平野を流れていて これはアイヌの命名法にも従っていることを知ったのは 数年前のことだ。恥ずかしい話だが かなり多くの方がこの疑問を抱えていると思うのだが。



2024104(金)

中国四川省のパンダケーキ・パンダ饅頭


中国四川省のパンダケーキ・パンダ饅頭

 中国四川省に用事があった。ある会議のコーヒーブレークでパンダケーキを見かけたので思わず取ってしまった。もちろん普通のケーキの味だった。

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 朝食のバイキングに行ったら ここにもパンダが。
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 さすがパンダの故郷の四川省と感心。
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 これは北京に戻ってからのビジネスホテルの朝食だが またパンダだ。結局 パンダはどこにでもいることになる。
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 ちなみに中身は甘くないアンだったが 美味しいかどうかは別の話である。



2024103(木)

仙台の「牛タンの利休」を豚丼と比べると


仙台の「牛タンの利休」を豚丼と比べると

 仙台に行っていた。仕事の時は夕食の場所を探すのが面倒になるので つい手近なところで済ませてしまう。今回もホテル近くの「牛タンの利休」(一番町やなぎ町店)に入ってしまった。標準的な牛タン定食を注文。牛タン焼4枚・テールスープ・ソーセージ・とろろで約2千円だったか。テールスープは文句なしでおいしい。とろろ麦飯は味わい深い。ソーセージはゴワゴワしてイマイチだ。

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 牛タンは目の前で焼いてくれる。匂いも香ばしい。
 仙台名物の牛タンは確かにおいしいのだが それなりの歯ごたえを感じる。帯広の豚丼と比べるのは難しいのだが 個人的には帯広豚丼の美味しさと抗しがたい匂いからして上だと思っている。



2024102(水)

仙台の老舗居酒屋「明眸(めいぼう)」


仙台の老舗居酒屋「明眸(めいぼう)」

旧知の先生から「仙台の焼き鳥を食べに行こう」と誘われた。老舗居酒屋「明眸(めいぼう)」である。一番町・国分町の間で南町通りに面していた。場所柄から高級店かと身構えた。

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中に入ると意外にも広~いカウンターのほかに個別のテーブル・イスが4-5組の居酒屋だった。お客は我々のほかに2人で くつろいでいた。
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雰囲気は典型的な「昭和レトロ」で 正面にお燗器が鎮座していた。
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壁のメニューを見ると意外にシンプル。ハムエッグまである。
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これがお通しで 長芋と野菜煮。もちろん女将の手作りだろう。
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宮城県を中心とした東北の地酒を取り揃えていた。
これは良い所を紹介してもらった。仙台に行った時にはまた訪れたい。
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ちなみに 明眸とは「澄んだ美しい瞳=美人」。女将は三代目で 創業97年とのこと。旧知の先生が十何年ぶりに訪れた時にもすぐにわかったそうだ。と言うことは女将の記憶力が抜群なのか その先生の学生時代がハチャメチャだったかのどちらかだろう。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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