2024年9月27日(金)
秋の収穫・野花
9月下旬になったが 残念なことにスカッと晴れた日に出会わない。この日の剣山はガスで全く見えない。手前の放牧場では牛達がたむろしている。丸々と太ったのだろうか。
下界の帯広方向を見ると明るい高曇りだ。
十勝ヒュッテの敷地内では 一か月前に放置したカボチャは葉っぱもツルも見えなくなり 実がゴロンと転がっている。なるほどこれが収穫のタイミング・方法なのはよくわかった。
ズッキーニはまだ葉っぱがあったが その陰に巨大な実が育っていた。ここまでになると皮をむかないと食べられないのでは。
これはミョウガのはず。秋でも元気が良い。
黄色い野花。
これはトリカブトだったか。この辺には多い。
ウド?
秋は晴れないと妙にさみしさを感じてしまう。10月に入れば紅葉・黄葉して華やかになるのを期待したい。
下界の帯広方向を見ると明るい高曇りだ。
十勝ヒュッテの敷地内では 一か月前に放置したカボチャは葉っぱもツルも見えなくなり 実がゴロンと転がっている。なるほどこれが収穫のタイミング・方法なのはよくわかった。
ズッキーニはまだ葉っぱがあったが その陰に巨大な実が育っていた。ここまでになると皮をむかないと食べられないのでは。
これはミョウガのはず。秋でも元気が良い。
黄色い野花。
これはトリカブトだったか。この辺には多い。
ウド?
秋は晴れないと妙にさみしさを感じてしまう。10月に入れば紅葉・黄葉して華やかになるのを期待したい。
2024年9月23日(月)
江別~日勝峠~十勝清水 紅葉黄葉はまだだ
ほぼ1か月ぶりになるが9月21日に 江別から十勝ヒュッテに向けて出発。天気は高曇り18℃。東には夕張岳と芦別岳の山塊が遠望できた。
夕張川沿いの国道274。そろそろ黄変している草木もあるようだ。
むかわ町のモトツトンネル手前。ここは紅葉の名所だが まだまだのようだ。気温14℃。
日高町に下りて日勝峠に向かう。イチョウの並木は黄葉が始まりつつある。気温15℃。
日高側2合目の覆道付近。ここも紅葉の名所だがまだだ。気温13℃。
日高側頂上トンネル。シラカバなどの葉っぱは既に無いように見えるが。8℃。
十勝側の7合目。然別山塊は曇って良く見えない。10℃。
十勝清水に下りて道道55号から日高山脈を見る。12℃。
ヒュッテに到着。結構冷えていて室外8℃ 室内13℃。
秋は意外に早めに来ている気がする。これからは一週間ごとにどんどん紅葉・黄葉が進んでいくのだろう。
夕張川沿いの国道274。そろそろ黄変している草木もあるようだ。
むかわ町のモトツトンネル手前。ここは紅葉の名所だが まだまだのようだ。気温14℃。
日高町に下りて日勝峠に向かう。イチョウの並木は黄葉が始まりつつある。気温15℃。
日高側2合目の覆道付近。ここも紅葉の名所だがまだだ。気温13℃。
日高側頂上トンネル。シラカバなどの葉っぱは既に無いように見えるが。8℃。
十勝側の7合目。然別山塊は曇って良く見えない。10℃。
十勝清水に下りて道道55号から日高山脈を見る。12℃。
ヒュッテに到着。結構冷えていて室外8℃ 室内13℃。
秋は意外に早めに来ている気がする。これからは一週間ごとにどんどん紅葉・黄葉が進んでいくのだろう。
2024年9月21日(土)
ビジネスホテルの歯ブラシ 色々あるが
e 北京・中国×53
ビジネスホテルの歯ブラシは毎日新しいのが置いてあるか 自分で好きなだけ持ってくるとか色々だ。手元に何本かたまってしまった歯ブラシを それぞれ2日間使って比べてみた。
下の白いのは日本ビジネスホテルの代表格の〇〇インでロビーから自由に持ってくるもの。これは毛が開いてしまってもう使えない。見かけも貧弱だ。
上と中は最近行った北京のビジネスホテルで 毎日補給してくれたもの。毛先はカットが入ったタイプで 使い心地も結構良かった。ただし2日目に一カ所だけ毛抜けしたものもあったが。
母数が少なすぎるので全体を云々は出来ないが この3例だけに限って判定すると「〇〇インさん コストカットしすぎじゃありませんか?」。私も含めて皆さんも「日本のホスピアリティーは最高と信じている」わけだが「思わぬところに馬脚が現れた」気がしてしまった。ちなみに北京のビジネスホテルも客層は日本とあまり変わらないレベルだった。
下の白いのは日本ビジネスホテルの代表格の〇〇インでロビーから自由に持ってくるもの。これは毛が開いてしまってもう使えない。見かけも貧弱だ。
上と中は最近行った北京のビジネスホテルで 毎日補給してくれたもの。毛先はカットが入ったタイプで 使い心地も結構良かった。ただし2日目に一カ所だけ毛抜けしたものもあったが。
母数が少なすぎるので全体を云々は出来ないが この3例だけに限って判定すると「〇〇インさん コストカットしすぎじゃありませんか?」。私も含めて皆さんも「日本のホスピアリティーは最高と信じている」わけだが「思わぬところに馬脚が現れた」気がしてしまった。ちなみに北京のビジネスホテルも客層は日本とあまり変わらないレベルだった。
2024年9月20日(金)
羽田~千歳~札幌 温泉に入って帰る
c 札幌・道央圏Sapporo×241
9/18午後に羽田~千歳で帰ってきた。羽田は快晴。
到着した千歳も快晴で気持ちが良かった。
空港パーキングから車を出して札幌に向かう。午後5時を過ぎたのでもう日が傾いていた。
途中の恵庭の日帰り温泉「ラ・フォーレ」に立ち寄る。ここはPH8.3 総量が12.3g/kgのナトリウム・塩化物温泉だ。長期出張の帰りにここに立ち寄ると極楽で 昔はよく行った。
今回の出張ではタオルやシャンプーを持ってきていなかったので 途中の千歳の100円ショップで調達して行った。発券機で見るとレンタルタオルセット(フェース・バスタオル)が230円なのを見てガックリ。おまけにボディーソープとシャンプーは浴場にあると書いている。以前からそうだったのか記憶がない。
ユッタリと露天風呂に入り 駐車場まで出てきたら ほぼ満月が昇り始めていた。ポカポカした状態で下道を札幌まで帰った。
到着した千歳も快晴で気持ちが良かった。
空港パーキングから車を出して札幌に向かう。午後5時を過ぎたのでもう日が傾いていた。
途中の恵庭の日帰り温泉「ラ・フォーレ」に立ち寄る。ここはPH8.3 総量が12.3g/kgのナトリウム・塩化物温泉だ。長期出張の帰りにここに立ち寄ると極楽で 昔はよく行った。
今回の出張ではタオルやシャンプーを持ってきていなかったので 途中の千歳の100円ショップで調達して行った。発券機で見るとレンタルタオルセット(フェース・バスタオル)が230円なのを見てガックリ。おまけにボディーソープとシャンプーは浴場にあると書いている。以前からそうだったのか記憶がない。
ユッタリと露天風呂に入り 駐車場まで出てきたら ほぼ満月が昇り始めていた。ポカポカした状態で下道を札幌まで帰った。
2024年9月19日(木)
北京から羽田への戻り
e 北京・中国×53
9月18日に北京から羽田経由で北海道に戻ってきた。久々の北京首都空港だが早朝から相変わらず人が多い。この丸いのは古代中国の地球儀のモチーフらしい。
自分はまだ禁煙ができない人間なので 中国のように安全検査で完璧にライターを取り上げられるのは困ったものだ。これは誰でも同じで ターミナルビル入り口の外の喫煙所では人混みになっている。ライターを吸い殻入れに置いていくで困らないのには感心する。
離陸をすると地上はガスっていて良く見えない。風はなかったのでスモッグかも知れない。
高度が上がると 雲が上下に分かれていた。
韓国領上空はなかなかきれいな雲海になっていた。ところどころは積乱雲か。
機内食が出てきた。今回はドライカレーのような感じでおいしかった。中国語の表記になっていたので 首都空港のケータリングで作ったものらしい。
日本上空は天気が良く 面白い雲になっていた。島根・鳥取付近から伊勢湾上空に入った頃に座席の指定を間違えたと気が付いた。今日の空路だと富士山が見えるのは左側だ。やがて伊豆半島・大島上空で ここに見えるのは三宅島(右中央)のようだ。
羽田からは房総半島を回り込む空路だった。これは外房の夷隅・東金のあたりのようだ。上空から見ると千葉県はホントにゴルフ場の多い県なことがわかる。
千葉・ディズニーランド・東京港を見ながら羽田に着陸。
北京と羽田はたった3時間半なのだが 日本の国土はやはりきれいなことを実感する。この日の東京は記録的な真夏日だったそうだが 北京とは湿度と空気のきれいさが違う。北海道ならなおのことだ。
自分はまだ禁煙ができない人間なので 中国のように安全検査で完璧にライターを取り上げられるのは困ったものだ。これは誰でも同じで ターミナルビル入り口の外の喫煙所では人混みになっている。ライターを吸い殻入れに置いていくで困らないのには感心する。
離陸をすると地上はガスっていて良く見えない。風はなかったのでスモッグかも知れない。
高度が上がると 雲が上下に分かれていた。
韓国領上空はなかなかきれいな雲海になっていた。ところどころは積乱雲か。
機内食が出てきた。今回はドライカレーのような感じでおいしかった。中国語の表記になっていたので 首都空港のケータリングで作ったものらしい。
日本上空は天気が良く 面白い雲になっていた。島根・鳥取付近から伊勢湾上空に入った頃に座席の指定を間違えたと気が付いた。今日の空路だと富士山が見えるのは左側だ。やがて伊豆半島・大島上空で ここに見えるのは三宅島(右中央)のようだ。
羽田からは房総半島を回り込む空路だった。これは外房の夷隅・東金のあたりのようだ。上空から見ると千葉県はホントにゴルフ場の多い県なことがわかる。
千葉・ディズニーランド・東京港を見ながら羽田に着陸。
北京と羽田はたった3時間半なのだが 日本の国土はやはりきれいなことを実感する。この日の東京は記録的な真夏日だったそうだが 北京とは湿度と空気のきれいさが違う。北海道ならなおのことだ。