2024年7月16日(火)
笠間・茨城県陶芸美術館
d その他の場所×43
海の日連休を茨城・笠間で過ごした。ここには陶芸で有名な「茨城県陶芸美術館」がある。
近現代の日本陶芸の展開という特別展をやっていた。館内では指定作品以外は撮影が可能だった。
いきなり人間国宝・文化勲章受章者のパネルが出てきた。茨城関係では板谷波山と松井康成のようだ。
中庭には東京田端にあった板谷波山の旧宅が復元されていた。
自分としては松井康成の作品が面白いと思った。
異なる色の粘土を重ねる「練り込み」という技法らしい。
この美術館は規模は小さいが 陶芸のお好きな方は楽しめるところと思う。ミュージアムショップもまとまっている。笠間には他にも印象派の絵などを収蔵する日動美術館もあり 秋の陶芸祭りを除けば 人混みを避けてゆったりと過ごすことができる。
近現代の日本陶芸の展開という特別展をやっていた。館内では指定作品以外は撮影が可能だった。
いきなり人間国宝・文化勲章受章者のパネルが出てきた。茨城関係では板谷波山と松井康成のようだ。
中庭には東京田端にあった板谷波山の旧宅が復元されていた。
自分としては松井康成の作品が面白いと思った。
異なる色の粘土を重ねる「練り込み」という技法らしい。
この美術館は規模は小さいが 陶芸のお好きな方は楽しめるところと思う。ミュージアムショップもまとまっている。笠間には他にも印象派の絵などを収蔵する日動美術館もあり 秋の陶芸祭りを除けば 人混みを避けてゆったりと過ごすことができる。
2024年7月15日(月)
茨城・ひたちなか市の名物は
d その他の場所×43
先週から茨城に来ている。休日を利用して水戸の隣のひたちなか市に行った。ここは旧那珂湊市と旧勝田市が合併した所だ。日立製作所の工場群・那珂湊の漁港・農地・住宅地が混在する地域だ。名物・名所はサザコーヒー・おさかな市場・乾燥イモ・ひたち海浜公園だろう。
上の写真は知人から頂戴したサザコーヒーの将軍珈琲(極深煎り)とゴールデンモカ(浅煎り)だ。私が深煎り 家内は浅煎りが好みなのを知り 知人がわざわざ選んでくれた。ちなみに「将軍」とは最後の将軍で水戸出身の徳川慶喜で 大のコーヒー好きだったのに由来するらしい。本店はJR勝田駅近くにある。北海道に戻ってから大切に頂きたい。きっといい香りだ。
これは那珂湊のおさかな市場の食堂で食べた刺身定食と海鮮丼だ。何れも1850円で 信じられない大きさだった。
ひたちなか市は何もないところと思われているようだが 実は楽しみの多いところと思う。
上の写真は知人から頂戴したサザコーヒーの将軍珈琲(極深煎り)とゴールデンモカ(浅煎り)だ。私が深煎り 家内は浅煎りが好みなのを知り 知人がわざわざ選んでくれた。ちなみに「将軍」とは最後の将軍で水戸出身の徳川慶喜で 大のコーヒー好きだったのに由来するらしい。本店はJR勝田駅近くにある。北海道に戻ってから大切に頂きたい。きっといい香りだ。
これは那珂湊のおさかな市場の食堂で食べた刺身定食と海鮮丼だ。何れも1850円で 信じられない大きさだった。
ひたちなか市は何もないところと思われているようだが 実は楽しみの多いところと思う。
2024年7月14日(日)
江別の開拓うどん「こう福亭」本格的讃岐うどん
c 札幌・道央圏Sapporo×236
江別のココルクの湯の隣には本格的な讃岐うどんが食べられる「こう福亭」がある。今回はランチに行ってみた。
おもなメニューはやはり「開拓うどん」と銘打つ讃岐うどんだ。もちろん江別産の小麦を使っている。
店内は客席から調理場が見渡せる構造になっていた。障がい者の働くお店だそうだ。
ランチのうどん・天丼セットにした。麺は予想以上にコシのあるもので ダシもよし。これだけ本格的な讃岐うどんは道内では珍しいと思う。
隣の施設でフグの養殖をしているためか お店の入り口付近の水槽ではフグが泳いでいた。まるで「空飛ぶフグ」だ。
隣のお風呂との温泉セットもあり これはかなりのオトクだ。
十勝ヒュッテプロジェクトでは 最近 江別・野幌の友人宅で薪の保管をすることになったので これからはしばしば来ることになるだろう。次回はこのセットを試したい。
おもなメニューはやはり「開拓うどん」と銘打つ讃岐うどんだ。もちろん江別産の小麦を使っている。
店内は客席から調理場が見渡せる構造になっていた。障がい者の働くお店だそうだ。
ランチのうどん・天丼セットにした。麺は予想以上にコシのあるもので ダシもよし。これだけ本格的な讃岐うどんは道内では珍しいと思う。
隣の施設でフグの養殖をしているためか お店の入り口付近の水槽ではフグが泳いでいた。まるで「空飛ぶフグ」だ。
隣のお風呂との温泉セットもあり これはかなりのオトクだ。
十勝ヒュッテプロジェクトでは 最近 江別・野幌の友人宅で薪の保管をすることになったので これからはしばしば来ることになるだろう。次回はこのセットを試したい。
2024年7月13日(土)
ニジマスが大量に釣れた
7月初旬 十勝ヒュッテは雨がちだった。こうなると屋外を楽しむのは難しい。しかしごく近くでニジマスがたくさん釣れることがわかった。
メンバーのWさん達3人はヒュッテの近くの川や沢を釣りながら遡ったそうだ。結果として20センチ超で丸まると太ったニジマスが20本以上釣れたとのこと。最近はどこに行っても釣り人がいるが きっと未開拓なのだろう。さすが日高山脈だ。
焚火で定番の燻製・塩焼き。
ニジマスの刺身とは驚きだ。大丈夫かなとも思ったが。
腹からおろして骨を取ったようだ。
ムニエルに。
雨天だとアウトドア活動は何もできないのが普通だが これだけニジマスが釣れるなら「十勝ヒュッテは釣り目的にも使える」のではなかろうか。これは新しい発見だった。でもなぜニジマスが多いのかは不明だが 何か理由があるのだろう。
メンバーのWさん達3人はヒュッテの近くの川や沢を釣りながら遡ったそうだ。結果として20センチ超で丸まると太ったニジマスが20本以上釣れたとのこと。最近はどこに行っても釣り人がいるが きっと未開拓なのだろう。さすが日高山脈だ。
焚火で定番の燻製・塩焼き。
ニジマスの刺身とは驚きだ。大丈夫かなとも思ったが。
腹からおろして骨を取ったようだ。
ムニエルに。
雨天だとアウトドア活動は何もできないのが普通だが これだけニジマスが釣れるなら「十勝ヒュッテは釣り目的にも使える」のではなかろうか。これは新しい発見だった。でもなぜニジマスが多いのかは不明だが 何か理由があるのだろう。
2024年7月12日(金)
6・7月は本州からお客が相次ぐ
十勝ヒュッテには本州からのお客が相次いでいる。今回は家主は不在だったが メンバーのWさんご一行が滞在してくれた。写真を送ってくれたので紹介しておきます。
ヒュッテの中はいつも通り。やや涼しかったが さすがにストーブを焚くことはなかったと思う。
山岳書も一応は集めてあるので ヒマな時に楽しめたかも。
食べることを中心に楽しんでくれたようだ。これはシカヒレ肉(左)とクマ肉(右)。まだ残りがあったので食べてもらった。
北海道の酒の肴は何と言っても釧路のホッケでしょう。
定番の夕張?メロン。
これは帯広の「とん田」の豚丼。
新得そばにも行ったようだ。
あいにく天気はイマイチだったが 楽しんで頂いたようだ。
本州の6月・7月は梅雨なので 北海道は天気がぐずついても気温が低い分過ごしやすい。たとえ山は登れなくても道東・十勝を堪能していただけたと思う。次回も歓迎です。
ヒュッテの中はいつも通り。やや涼しかったが さすがにストーブを焚くことはなかったと思う。
山岳書も一応は集めてあるので ヒマな時に楽しめたかも。
食べることを中心に楽しんでくれたようだ。これはシカヒレ肉(左)とクマ肉(右)。まだ残りがあったので食べてもらった。
北海道の酒の肴は何と言っても釧路のホッケでしょう。
定番の夕張?メロン。
これは帯広の「とん田」の豚丼。
新得そばにも行ったようだ。
あいにく天気はイマイチだったが 楽しんで頂いたようだ。
本州の6月・7月は梅雨なので 北海道は天気がぐずついても気温が低い分過ごしやすい。たとえ山は登れなくても道東・十勝を堪能していただけたと思う。次回も歓迎です。