2024年10月30日(水)
帯広のアサヒ湯 二度お得な回数券
9. 周辺の見どころ×261

ジョイフルの帰りに大好きな市中温泉「帯広のアサヒ湯」に出かけた。夕方だった。今回の目的はいつもと少し違った。
アサヒ湯の回数券 は少し変わっていて 普通に11枚綴りなのだが 耳の部分を「3枚集めると無料で1回」入れてもらえる。ダブルの回数券は聞いたことがない。
好きなお湯だが 平均すれば2か月に一度位だから 5年以上はかかったことになる。感慨深かった。
今回の駐車した場所の真ん前が泉源のマンホールだった。正面は男性の浴室で 10mも離れていない。42℃らしいので 汲み上げた温泉をそのまま湯船にドバーと注いでいる。フレッシュを地で行っている。素晴らしい。

好きなお湯だが 平均すれば2か月に一度位だから 5年以上はかかったことになる。感慨深かった。

2024年10月28日(月)
薪ストーブの蓄熱煉瓦壁 追加工事

薪ストーブの回りによくレンガ積みを見るが あれは耐熱の他に蓄熱の役目もある。十勝ヒュッテの薪ストーブは2x4の屋根構造のため 壁に近くに設置せざるを得なかったので とりあえずは耐熱塗料仕上げの鉄板を壁に貼り付けた。これは耐火性の問題はないが 如何せん蓄熱性がない。このための追加工事を予定して資材を集めてはあったが 面倒なので延び延びになっていた。しかし冬を前に重たい腰を上げざるを得なくなった。
用意した資材は まず外壁用の煉瓦タイルが約70枚だ。厚さは3センチほど。裏側に溝があり 耐熱セメントで固定する。
煉瓦タイルの固定にスチールグリッドを使うのは大切だ。サイズは108 x 108センチ。軒下で長期保管していたので錆びていたが 返ってセメントの着きは良いだろうとそのまま使用。
まずは一番下に普通煉瓦を5個並べた。厚さは6センチ。
スチールグリッドを壁にビス止めした。セメントがからむのでこの程度で大丈夫と判断。
耐熱セメントで煉瓦タイルを積んでいった。
高さ約1メートルまで積み上げた。プロだと奇麗に目地を付けるのだが 素人工事では仕方がない。
最後に端面をL型鉄板で仕上げた。これなら簡単に崩れることはないだろう。
今回の煉瓦タイル壁の追加で蓄熱性は向上したはずだ。これで懸案が解決したと思うが もちろん後で何が起きるかわからないが。。







今回の煉瓦タイル壁の追加で蓄熱性は向上したはずだ。これで懸案が解決したと思うが もちろん後で何が起きるかわからないが。。
2024年10月27日(日)
秋は薪割りのシーズン

十勝ヒュッテには薪サイトが2つある。ヒュッテの敷地と江別の友人宅の空き地だ。江別では6月に井桁組を4ユニット作り シートを掛けておいた(上の写真)。今回は残っていた玉切りを十勝に運んで割ることにした。
去年夏に作った薪は表面状態からして十分に乾燥している。この3ユニットは江別で来年まで保管することにした。
ヒュッテに運んだ玉切りを薪割りした。いつもながら薪割り機のパワーには感心する。エンジン式を選択して大正解だった。
薪小屋は満杯になったので 余分の薪を日陰で井桁に積んだ。
上半分をシートで覆った。これで冬でも乾燥は継続する。
一部の玉切はスエーデントーチ用として そのまま保管することにした。
ヒュッテもいよいよ晩秋。薪の量は十分なので これで安心して冬を迎えられる。






2024年10月26日(土)
十勝清水の牛・馬
9. 周辺の見どころ×261

秋も深まり 牛馬はどうしているのか気になっていた。十勝ヒュッテから近くの牧場を見に行った。これは2キロほど下ったところにあるT牧場のばん馬。
牧場越しに芽室・帯広の方向を見る。牧草ロールの収穫が終わってからだいぶたった。
更に下った牧場の牛達。北東方向には然別山群。
もうすぐ放牧も終わるだろう。
帰りがけに再びT牧場の横を通った。その隣の牧場では普通の馬(多分サラブレッド)がいた。
T牧場のばん馬は私に気が付いたようで一頭がこちらに来た。
フェンス近くまで寄ってきたが 目を合わそうとしない。これは挨拶をしに来たのではなく リーダーが侵入者を警戒しているだけなのだろう。牧場は普通は防疫のため立ち入り禁止だが このばん馬牧場は道路から撮影ができる。
十勝清水の牛・馬の放牧が見られるのも今のうちで 冬の訪れとともに終わるだろう。






十勝清水の牛・馬の放牧が見られるのも今のうちで 冬の訪れとともに終わるだろう。
2024年10月25日(金)
然別の向こう側にニぺ・ウペペが見えた
9. 周辺の見どころ×261

然別湖に向けて清水の十勝ヒュッテを出発。快晴。剣山の頂上も良く見えた。
途中で国道274の美蔓展望台にワンストップ。日高山脈が南に延びているのが良く分かる。これだけ天気がいいと気分が良い。
鹿追市街手前から瓜幕方向に北上。この辺は緩やかな丘を通るまっすぐな道だ。
丘を越えると然別山群がきれいに見えてきた。その左の方向にも山が見える。あれ何だっけ。
左の尖ったのがニペソツ山 その右のコブコブはウペペサンケに違いない。そういえばウペペの登山口は然別の奥だったのを思い出した。この二つの山を南方向から見たことはなかったので 初めての景色だ。
274の分岐から畑の向こうに然別山群とニぺ・ウペペが見える。新しい発見だった。




