202463(月)

札幌の中華そば「色即是空」上品な味


札幌の中華そば「色即是空」上品な味

 自宅近くの札幌東区・環状通に面して中華そば「色即是空」がある。大きい白い暖簾が目印だ。
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 注文した淡麗醤油だ。色は濃いが 実はさらっとしている。
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 やや太めの平打ちの縮れ麺。油も少ない。
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 これは連れのタンタン麺。あまり辛くはないそうだ。
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 スープ・麺・チャーシュー・お米・玉子の説明があった。この他だとメンマは絶品と思う。
 スタッフもお店も清潔感があり 上品な味で 好感が持てる。もし中心街にあったら激混みのお店になるだろうが 現在は外まで列ができることはないようだ。その意味で有難く 一度試すのをお勧めします。



202462(日)

札幌・近代美術館の隣「喫茶アイビー」


札幌・近代美術館の隣「喫茶アイビー」

 学生時代のクラブOBの集会で 札幌の道立近代美術館近くの「喫茶アイビー」に行った。画廊の二階にある古風な喫茶店だった。
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 場所は近代美術館の西門の筋向いになっている。最寄りの駅は東西線の西18丁目。
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 二階への階段はまるで看板だ。面白いのは営業が「土日月火」の11時から17時なことだ。それ以外は会合などの用途にも対応できるとのこと。
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 コーヒーは非常においしい。「コレ札幌の水ですか?」と聞いてしまうぐらいだった。
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 内部は昭和風のレトロな喫茶店だ。今回は12人のコーヒーとして予約。フリーのお客も空いている席は使えるが 今回はほぼ満席でお断りされていた。
 最近は会合をする場所の確保に困るが このシステムはなかなか便利だった。



202461(土)

帯広・ひまわり温泉のサウナ飯


帯広・ひまわり温泉のサウナ飯

 帯広の稲田の「ひまわり温泉」はモール泉で露天風呂もあるので気に入っている。ここではサウナ客にもよく会うので有名なようだ。
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 券売機の上に食事メニューがあり サウナ飯が目についた。単独だと800円が 入浴料込みで1100円はお得だ。石焼チーズハンバーグカレーを選択。
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 残念ながらサウナは苦手なので 露天風呂でゆったり入浴してから お休み処へ。料理が出てくる間に本棚を見たら 何とサウナ本のコーナーが。「サ道」という漫画本もあるんだと驚いた。
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 本格的研究書もあるようで 最近のサウナ人気を感じた。
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 チーズハンバーグカレーが出てきた。なるほど石容器のカレーは冷めづらい。イヤイヤおいしかった。
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 味変のためか「激辛スパイス」が付いていたので試してみたら 結構イケた。

 この「ひまわり温泉」は余り混まないようだし「稲田のショッピングセンター」や「ますやの麦音」と組み合わせると良い一日になるだろう。



2024531(金)

「天に続く道」十勝では普通にある


「天に続く道」十勝では普通にある

 去年あたりからだろうか「天に続く道」というのを頻繁に耳にするようになった。場所は斜里町峰浜からの国道224から334線上にある一本道で 28.1kmあるそうだ(約18kmという説もある)。
 上の写真は5月下旬の小雨の日。作業が出来ないので帯広で温泉に入り 芽室町から清水町旭山のヒュッテに戻る途中でハタと気が付いた これ「天に続く道」じゃないの?
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 そう思い注視すると「天に続く道」があちこちに。
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 丘の向こうは空だ。小雨模様で背景が霞んでいることも理由かもしれない。
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 十勝ヒュッテに登るルートもこのように「天に続く道」だ。
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 これは晴れた日の同じルートだが 山の中腹まで一直線だ。

 十勝のように碁盤の目の道路で適当に丘があれば「天に続く道」は出来上がる。地図を見ると今回の芽室ルートは10kmもないが 帯広市街から南西方向に伸びる道道216や道道240ならば直線が20km近くある。十勝なら普通のことだ。
 「天に続く道」のイメージは宗教に関係があるのかなと思い調べてみたら 聖書では「天の家に至る道」が使われているようで 直接の関係はなさそうだった。



2024530(木)

中国古茶(プーアール茶)を頂いた


中国古茶(プーアール茶)を頂いた

 中国茶に詳しいわけではないが マアいろいろと試し飲みをして楽しんでいる。中国茶は種類が多様なこととお湯の温度調整が無用なこと(基本は沸騰)が気に入っている。
 最近 知人から中国古茶を頂いた。立派な普洱(プーアール)のようで 値段は恐らく数千円レベルかと思う。本格的な中国茶は一般に高価だが 自分は人に迷惑はかけるが お役に立つことはまずしたことはないので 予想以上に高額という心配はまさかない。
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 包み紙を開けると約20センチ径の茶餅だ。時々ハンマーが必要なほど固いのもあるが これは手で簡単に割れた。
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 データはもちろん中国語なので 自分は読めないが 漢字なので何となく意味は分かる。雲南省産の古樹茶で7年物のようだ。
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 たっぷりお湯を加えて淹れると 浅入りコーヒー並みの色が出た。カフェインはあまり無いようで 夜に飲んでも寝付けないことはない。夜の飲み物として重宝している。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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