2024128(日)

札幌のラーメン「吉山商店」焙煎ゴマ味噌


札幌のラーメン「吉山商店」焙煎ゴマ味噌

 札幌ではマイナス4~5℃で雪が舞っている。冬はやはりあったかいラーメンがいい。紹介は多分3回目になるが 「吉山商店の焙煎ゴマ味噌」を食べた。黄色い縮れ麺を固メでオーダー。

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 昔よりも有難さは少なくなったが JAF割が健在だ。JAF大盛りとランチ無料の小ライスを重ねてお願いしたら さすがに腹いっぱいでつらくなった。どちらかで十分だ。
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 ここではどれも美味しいが 自分の好みはスタンダードの醬油か焙煎ゴマ味噌だ。場所は苗穂イオンモールの近くの中央バス東営業所そば。混む時間帯を外して1時半近くに行くことが多い。



2024127(土)

深圳・中山の中国伝統庭園


深圳・中山の中国伝統庭園

 中国の深圳を訪問した時 休日に隣町(中山市)の中国式庭園(中山詹園)を案内された。歴史的中国庭園を復元したものらしい。

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 川を挟んだ両側に回遊式の庭園と一族郎党の住居が散らばっている。
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 堀で区切られた各居住区は橋で結ばれる。
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 カモも飼われていた。全く動かないのもあり 後からフェイクなのに気が付いた。
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 大きいお堂に漢王の像があった。一族の氏神に相当するのだろう。
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 一角にはこのような赤いリボンが木や柱に付いていた。書いてある漢字からして これは日本のおみくじに相当すると思う。
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 これは十二肖像(十二支)。説明によると 一族の子供たちの教育に使われていたらしい。
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 壁にはめ込まれたレリーフ。一族の有名なリーダー達だそうだ。
 塀で囲まれたこの場所は 学校も寺社もあり 恐らく数百人の詹氏一族がムラを作って住んでいたのだろう。古代・中世での氏(うじ)の歴史を感じた。最近の日本では夫婦選択別姓などが話題になっているが 少なくとも中国では夫婦別姓なので どういう経緯だったのかの歴史は興味のある所だ。
 訪問したのはかなり暖かい日だったが 川面を渡る風は涼しく気持ちが良かった。観光客は少なく 自分にとっては落ち着いたなかなか良い場所だった。



2024125(木)

KALDIのサバ・カレー 面倒な時に


KALDIのサバ・カレー 面倒な時に

 ヒュッテの作業で疲れてしまい「今日の夕飯は何も作る気がしない」ということは結構頻繁にある。食料棚を探したら イオンのKALDIで買ったサバ・カレーが見つかった。「これこれ」とレトルトご飯と一緒に湯煎して 付け合わせにジャガイモとキュウリで盛り付けてみた。ついでに食べるラー油も添えた。ちなみに右のスープはトムヤンク風を選択。
 海鮮感は全くなく 美味しかった。これなら保存食として好適と思う。



2024125(木)

冷凍ピザを調査 意外に安い


冷凍ピザを調査 意外に安い

 ピザは好きで良く食べてはいるが「ピザ焼きを楽しむのは窯を積んでから」と思っていた。が 秋口に「簡易器具で薪焼きピザ」にチャレンジしてうまく行った。写真は焚火台に上から被せる「尾上の簡易オーブン」。これなら焚火の毎に簡単にピザを焼けるので便利なことがわかった。良い機会なので 冷凍ピザを調査してみた。

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 輸入品食品のKALDIでは品数は多くはなかったが およそ600円位。生地のみだと(2枚入りで?)300円。
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 近くのイオンスーパーでは 多種多様だった。トッピングが普通レベルが400円程度 豪華だと600円程度。
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 輸入品は500~600円で トッピングもよさそうだった。
 これぐらいの価格なら 今後はヒュッテで焚火の度に「薪の匂いのする アツアツの薪焼きピザ」が食べられそうだ。もっと早く気付くべきだったと少し後悔している。



2024123(火)

札幌の「十勝豚丼いっぴん」匂いがたまらん


札幌の「十勝豚丼いっぴん」匂いがたまらん

 札幌にも「十勝豚丼のいっぴん」が二軒ある。自宅近くの一軒にはたまに行く。何と言っても「通りかかった時の匂いには抵抗できない」。この写真でも左側の排気ダクトからワーッと煙が出ている。

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 入店すると焼きの真っ最中。この大量の煙が全部外に出るのだから 通行人はたまらない。
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 連れは豚ざんまい(ロースとバラ)を注文。
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 自分は「豚丼はロース一択」なので 普通の豚丼にする。
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 メニューはこの通り。豚丼の値段って千円を超えたっけ? 最近値上げしたかな? と思いつつ やや高い気もしたが。。。

 なお 「十勝豚丼いっぴん」は帯広にもあるらしいが「タレのソラチの関連会社」のようで 帯広ベースでもなさそうだ。「豚丼は帯広が一番」と思うが 今 そこを気にしても仕方がない。うなぎ屋と同じ戦法には参った。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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