2024年5月19日(日)
北国の初夏 札幌のライラックまつり・野点茶会
c 札幌・道央圏Sapporo×236
この週末 こんなに気温が上がって大丈夫か?札幌25℃ 帯広28℃というありさまだ。そういえば渡辺淳一の小説に札幌を題材にした「リラ冷えの街」というのがあったが この天候は何のそのだ。大通公園では恒例のライラックまつりが始まった。(注:リラlila = ライラックlilac)
ちなみにライラックは満開で 良い香りが漂っていた。
恒例の「ライラック野点茶会」を目当てに大通り公園に。各流派のテントが5丁目会場の北ブロックにあった。自分は特色重視なので「武士の茶道の大和遠州流」をイチオシにしている。
道具も他の流派とちょっと違うようだ。立礼で一服頂戴した。外人さんの一行もいた。
この日の茶花は季節ドンピシャの「オオバナノ延齢草」。ただ 各流派も同じと思うが すだれがあってもテントの中は少し暑い。天気が良いなら屋根なしの天幕がベストと思う。
この一角には他の日本文化 例えば書道体験 折り紙体験もあり 外国人観光客もたくさん入っていた。やはり最近のインバウンドブームのためだろう。
木陰では子供たちが一所懸命絵を描いていた。実に自然な感じを受けた。あちこちで見かけたので 多分 地元小学生のクラスか課題学習なのだろう。
土曜日(5/18)の昼 大通公園は人で一杯だった。いよいよ北国も初夏になった。
ちなみにライラックは満開で 良い香りが漂っていた。
恒例の「ライラック野点茶会」を目当てに大通り公園に。各流派のテントが5丁目会場の北ブロックにあった。自分は特色重視なので「武士の茶道の大和遠州流」をイチオシにしている。
道具も他の流派とちょっと違うようだ。立礼で一服頂戴した。外人さんの一行もいた。
この日の茶花は季節ドンピシャの「オオバナノ延齢草」。ただ 各流派も同じと思うが すだれがあってもテントの中は少し暑い。天気が良いなら屋根なしの天幕がベストと思う。
この一角には他の日本文化 例えば書道体験 折り紙体験もあり 外国人観光客もたくさん入っていた。やはり最近のインバウンドブームのためだろう。
木陰では子供たちが一所懸命絵を描いていた。実に自然な感じを受けた。あちこちで見かけたので 多分 地元小学生のクラスか課題学習なのだろう。
土曜日(5/18)の昼 大通公園は人で一杯だった。いよいよ北国も初夏になった。
2024年5月18日(土)
鹿追「カントリーホーム風景」のヨーグルト 初めての味
偶然見つけたヨーグルトを紹介したい。十勝鹿追町にある「カントリーホーム風景のヨーグルト」で「草原のヨーグルト・でーでーぽっぽ」だ。味はヨーグルトよりもクリームチーズに近く とにかくおいしい。
この牧場は国道274で自衛隊の演習地入り口付近のようだ。然別湖やナイタイ高原に行った時は立ち寄れるだろう。
これはある日の朝食。この素晴らしくおいしいヨーグルトもいただいた。今まで見落としていたのが悔やまれる。
名前になっている「でーでーぽっぽ」はキジバトの鳴き声のはずだが キジバトは北海道にもいるのか?と思って調べたら ドバトと同じで日本中に生息するそうだ。十勝は農地から餌が取れるのでたくさんいてもおかしくはない。
この牧場は国道274で自衛隊の演習地入り口付近のようだ。然別湖やナイタイ高原に行った時は立ち寄れるだろう。
これはある日の朝食。この素晴らしくおいしいヨーグルトもいただいた。今まで見落としていたのが悔やまれる。
名前になっている「でーでーぽっぽ」はキジバトの鳴き声のはずだが キジバトは北海道にもいるのか?と思って調べたら ドバトと同じで日本中に生息するそうだ。十勝は農地から餌が取れるのでたくさんいてもおかしくはない。
2024年5月17日(金)
占冠の赤岩清巌峡とニニウ 紅葉は奇麗だろう
9. 周辺の見どころ×246
以前から気になっていた占冠の赤岩清巌峡とニニウに行ってみた。占冠の道の駅から道道610を直進する。赤岩トンネルを過ぎて赤岩橋を渡り 右折して道道136に入る。このあたりは鵡川の峡谷だが なかなかの景観だ。
赤岩清巌峡の駐車場・案内所。ロッククライミングの注意事項があった。
管理人からいろいろ伺った。「大昔 トマムが出来た頃に通った記憶があるのですが。。」「その頃はこの道がニニウを通って国道274に通じていた」「民家や学校もあったが みんな街に引っ越してしてしまった。今は2軒あるかな。羊の牧場だよ」「ニニウから先は土砂崩れで行き止まりだ。マア行ってみなさい」とのこと。
一車線の砂利道を西に向かう。
鵡川は清流だ。
途中には部分的な舗装や覆道もあった。
それから先はこんな感じの砂利道。
ニニウゲートの看板を過ぎると一気に視界が開けた。これがニニウの旧集落なのだろう。正面は道東道の高架で 穂別トンネルと占冠トンネルの間のようだ。
草地の横に羊の横断のサインがあった。確かに羊牧場だ。
ニニウ第二ゲートは閉じていて行き止まり。近くにニニウファーム・キャンプ場の看板があった。桃源郷のような雰囲気なので一見の価値はある。
引き返して赤岩清巌峡駐車場へ到着。付近の岩は確かに赤い。赤いのはチャートぐらいしか知らないが この岩質は何なのだろうか?
再び道道610を南に向かうと しばらくして国道274に当たった。
赤岩清巌峡とニニウは面白い場所だった。今回は5月上旬の曇天であいにくの天候だったが 紅葉の時期はすごくきれいな場所と思う。その時期に再訪したい。
赤岩清巌峡の駐車場・案内所。ロッククライミングの注意事項があった。
管理人からいろいろ伺った。「大昔 トマムが出来た頃に通った記憶があるのですが。。」「その頃はこの道がニニウを通って国道274に通じていた」「民家や学校もあったが みんな街に引っ越してしてしまった。今は2軒あるかな。羊の牧場だよ」「ニニウから先は土砂崩れで行き止まりだ。マア行ってみなさい」とのこと。
一車線の砂利道を西に向かう。
鵡川は清流だ。
途中には部分的な舗装や覆道もあった。
それから先はこんな感じの砂利道。
ニニウゲートの看板を過ぎると一気に視界が開けた。これがニニウの旧集落なのだろう。正面は道東道の高架で 穂別トンネルと占冠トンネルの間のようだ。
草地の横に羊の横断のサインがあった。確かに羊牧場だ。
ニニウ第二ゲートは閉じていて行き止まり。近くにニニウファーム・キャンプ場の看板があった。桃源郷のような雰囲気なので一見の価値はある。
引き返して赤岩清巌峡駐車場へ到着。付近の岩は確かに赤い。赤いのはチャートぐらいしか知らないが この岩質は何なのだろうか?
再び道道610を南に向かうと しばらくして国道274に当たった。
赤岩清巌峡とニニウは面白い場所だった。今回は5月上旬の曇天であいにくの天候だったが 紅葉の時期はすごくきれいな場所と思う。その時期に再訪したい。
2024年5月16日(木)
香料蒸留器 収量は意外と少ない
a 他トピック Others×192
十勝ヒュッテの若者メンバーM君が香料蒸留器(オーブン)の試運転をしていた。右側のオーブンに原料を入れて ガスコンロで加熱する。蒸気をパイプで中央の冷却器に導いて水冷する。冷却水は循環で放熱する。
この日はトド松の葉っぱ。これが一回分。結構な量だ。
水の上に浮いた油分として香料が抽出された。意外に少ないが さわやかな香りがした。
この蒸留器はハッカやラベンダーの抽出も出来るとのこと。これは楽しみだ。次回は北見のハッカをやってくれとリクエストしておいた。ちなみにネットショップで買ったとのこと。
この日はトド松の葉っぱ。これが一回分。結構な量だ。
水の上に浮いた油分として香料が抽出された。意外に少ないが さわやかな香りがした。
この蒸留器はハッカやラベンダーの抽出も出来るとのこと。これは楽しみだ。次回は北見のハッカをやってくれとリクエストしておいた。ちなみにネットショップで買ったとのこと。
2024年5月15日(水)
ある日の朝食 日高名産品
これはある日の朝食だ。野菜が少ないとか 偏っているとかについてはご容赦いただきたい。主に日高町の道の駅「さるくる」で買ったものだ。
日高乳業(日高町富川)のヨーグルッペ。初めて飲んだが 味はカツゲンやヤクルトかな。
平取ハム(平取町)。普通のボローニアソーセージのようだが。
チーズ工房1103(日高町富川)のカマンベール。最初は硬かったが3日後には随分柔らかくなった。
葉野菜のスイスチャード。彩の良い炒め物だ。
わさび菜のサラダ。
何れもおいしくて コスパもかなり良かった。
日高乳業(日高町富川)のヨーグルッペ。初めて飲んだが 味はカツゲンやヤクルトかな。
平取ハム(平取町)。普通のボローニアソーセージのようだが。
チーズ工房1103(日高町富川)のカマンベール。最初は硬かったが3日後には随分柔らかくなった。
葉野菜のスイスチャード。彩の良い炒め物だ。
わさび菜のサラダ。
何れもおいしくて コスパもかなり良かった。