2024年7月25日(木)
新得のグルメ シカ肉・チーズ・パン

7月下旬 十勝ヒュッテに東京からの旧友達が来訪した。40年ぶりの友人もいたので 十勝グルメでもてなそうと「新得グルメ」を調達に出かけた。
まずは「上田精肉店でシカ肉のスペアリブとカルビ」を調達した。ここのシカ肉は素晴らしくおいしい。
味付きジンギスカンが2024年のグランプリに選ばれたとのこと。勧められたが 今回はシカ肉に集中して 次回の楽しみにした。
定番のカマンベールチーズの調達に「協働学舎」へ。古いトラクターの展示はおなじみだ。
レストラン・売店のあるミンタルの入り口が面白い。牛・羊・?の足跡だろう。
次に街の南側にある「ベーカリーキジマ」へ。ここは個人住宅のベーカリーだ。
一歩中に入ると焼きたてパンのいい香りがした。柔らかめのパンを調達。
最後はハード系パンの調達に「ゴリラのシッポ」へ。薄暗い店内に入ったらドア・窓が開けっ放しだった。ご主人いわく「最近は暑くてたまらないので焼いている時は外に避難している」とのこと。パン焼き薪窯なら確かにと納得した。
ここは新得の街から北東へ10分ぐらい離れている。国道38号と並行するが台地の上なので 日高山脈が南に向かって伸びるのが見え 絶景だ。ご主人が脱サラして移住したのも理解できる。
新得は勿論そばで有名だが このように他のグルメにも恵まれている。
まずは「上田精肉店でシカ肉のスペアリブとカルビ」を調達した。ここのシカ肉は素晴らしくおいしい。







新得は勿論そばで有名だが このように他のグルメにも恵まれている。
2024年7月24日(水)
7月下旬の日勝峠越え

7月20日に日勝峠を越えて札幌に戻った。全行程ほぼ快晴で典型的な夏空だった。写真は十勝側8合目。斜面の緑が濃く 気持ちがいい。
道道55号 十勝清水。ジャガイモ・豆・トウモロコシいずれも青々と茂っていた。
国道274 十勝側6合目。
頂上トンネルと主稜線。峠の気温は26℃まで下がった。
日高側に越えるとややどんよりした感じがした。
日高側2合目の覆道内はヒンヤリしていた。
日高町まで下ると30℃だった。
小さい峠を三つ越えて夕張紅葉山までおりると 気温は34℃で驚いた。
マア典型的な夏の日勝峠越えと言えるだろう。







マア典型的な夏の日勝峠越えと言えるだろう。
2024年7月24日(水)
盛夏の作物 十勝ヒュッテ

7月下旬 十勝ヒュッテの敷地は緑が一杯になり 最近植えた作物も育ってきた。木陰は涼しくて気持ちがいい。
頂き物のカボチャ2株。植えてから4週間だが もうここまで広がって 花が2個見えた。
葉っぱに蝶が止まっていた。以前から良く見る○○キチョウと思うが 図鑑で調べたい。
これは二週間前に植えたズッキーニ。まだまだの感じだ。
この木花はノリウツギだろう。緑一杯の中に白が目立っている。




2024年7月22日(月)
ハスカップの収穫 十勝清水でも栽培可能

2年前に十勝ヒュッテで植えたハスカップだが 待望の収穫の時期になった。10本植えたのだが車が2本を潰してしまった。残りの8本はやっと40センチ位の高さだが 木によってはこれぐらい実がついていた。
少ないのではこれぐらい。
#3~#10それぞれから実を採取した。もっとも数粒は味見で消えたものもある。最少は3粒 最多は32粒だった。粒は予想よりも大きく 酸味と甘味も分かれていた。
ハスカップは異株受粉なので4種を混ぜて植えたのだが 種類によって実の数も味もだいぶ違うようだ。マーカーの一円玉の直径は2センチだ。
今回の収穫で「ハスカップは十勝清水でも十分に生育できる」ことがわかったのはうれしい。来年の収穫を目指して肥料も剪定もしっかりやって行こうと思う。



今回の収穫で「ハスカップは十勝清水でも十分に生育できる」ことがわかったのはうれしい。来年の収穫を目指して肥料も剪定もしっかりやって行こうと思う。
2024年7月20日(土)
関東圏のビッグハウスを探訪
d その他の場所×46

ビッグハウスは全道に展開しているスーパーだが 実は実家のある茨城で発見してびっくりした。「これは行かずばなるまい」と入ってみた。
まず目を引いたのが大量の地元産スイカ。北海道よりはだいぶ安い。お店のスタイルは北海道と同じようだ。あるいは日本中で同じなのかも知れないが。
茨城産ジャガイモ・玉ねぎは67円。
キュウリは何と47円。これは安いと思う。
北海道サロベツ牛乳も198円。
よつばの十勝カマンベールもしっかりと298で置いてあった。
北海道の銀サケも高い感じはしなかった。
弁当もおいしそうなのが298・398。北海道よりも安い感じだ。
茨城名産のいわゆる水戸納豆。3パックで88円。
さすがビッグハウス。本州でもすっかり根を下ろしている。
考えてみると食料産地の「北海道からは多量の農産物を積んだ莫大なスペースが本州に向かう」わけだが「これが空荷で帰るとかなり高い運賃になる」。これを解決するには本州にも同様のスーパーを作って一括運営すればこのスペースを有効に利用できるだろう。その意味でビッグハウスの戦略は納得できる。
で スイカを買って帰る時にカウンターに立ち寄ったら ここのビッグハウスは東京・千葉・茨城にだけで 親会社は何か聞いたことのない会社名だった。したがって道民が日常的に使っている「ララカードは使えなかった」。北海道のチェーンとは違うのかも知れない。でもロゴも含めて同じだよ。はて?








さすがビッグハウス。本州でもすっかり根を下ろしている。
考えてみると食料産地の「北海道からは多量の農産物を積んだ莫大なスペースが本州に向かう」わけだが「これが空荷で帰るとかなり高い運賃になる」。これを解決するには本州にも同様のスーパーを作って一括運営すればこのスペースを有効に利用できるだろう。その意味でビッグハウスの戦略は納得できる。
で スイカを買って帰る時にカウンターに立ち寄ったら ここのビッグハウスは東京・千葉・茨城にだけで 親会社は何か聞いたことのない会社名だった。したがって道民が日常的に使っている「ララカードは使えなかった」。北海道のチェーンとは違うのかも知れない。でもロゴも含めて同じだよ。はて?