2024年3月19日(火)
雪原の足跡(2) 歩幅がすごい
この日の十勝ヒュッテは気持ちのいい朝で気温マイナス8℃。目覚めたときは日が昇って明るくなっていた。「さて今日はどうしようか」と思いながら外に出た。
いつものように雪原に足跡が付いていた。上に登っているのは何だろう。キツネかアライグマか。
よく見ると横方向にも何かの足跡が付いている。「あれずいぶん大きいし歩幅は1メートルを超えてるぞ」。
見づらいので場所を変えたら 左から右に行っているようだ。
林のほうに消えている。
デカいし爪痕のようなものも確認できる。
「こりゃまずいわ」ということでその日の宿泊をやめてさっさと帰宅することにした。
万一を考えてご近所のYさんに連絡したら 後で見に行ってみるよとのこと。一時間ほどしてから返信があり「あれシカだわ。この辺の畑にいっぱいあるよ」とのことで胸をなでおろした。
時期的にこの辺りのクマはもう起きだしているそうで 昨年は上手の剣山神社の登山口で大きいクマの足跡があったそうな。今年も無事なことを祈る。
いつものように雪原に足跡が付いていた。上に登っているのは何だろう。キツネかアライグマか。
よく見ると横方向にも何かの足跡が付いている。「あれずいぶん大きいし歩幅は1メートルを超えてるぞ」。
見づらいので場所を変えたら 左から右に行っているようだ。
林のほうに消えている。
デカいし爪痕のようなものも確認できる。
「こりゃまずいわ」ということでその日の宿泊をやめてさっさと帰宅することにした。
万一を考えてご近所のYさんに連絡したら 後で見に行ってみるよとのこと。一時間ほどしてから返信があり「あれシカだわ。この辺の畑にいっぱいあるよ」とのことで胸をなでおろした。
時期的にこの辺りのクマはもう起きだしているそうで 昨年は上手の剣山神社の登山口で大きいクマの足跡があったそうな。今年も無事なことを祈る。
2024年3月18日(月)
帯広「十勝トテッポ工房」のケーキ
十勝の住人ではないので確信はないが「帯広のお菓子と言えば六花亭と柳月」「パン屋と言えばますやの麦音」で「ケーキならばトテッポ工房」になるのだろうと思う。久々にお土産ケーキを目当にトテッポ工房に行った。
春になればきれいな芝生のところだが まだまだ雪の下だ。日曜の昼過ぎだが駐車場は一杯で第二駐車場に回った。後ろの建物は北海道ホテル。
ケーキ売り場の奥にカフェがある。
十勝は小麦・ミルク・砂糖の一大産地なので ケーキがおいしいのは当然かも。
目当てのケーキは売り切れだったが どれでもおいしそうだ。
売り場の一角に十勝のチーズがあった。藤丸デパートが閉店したので ここは帯広で一番多く十勝チーズを置いてあると思う。
奥にはデザイングッズも置いてある。
自宅のお土産にケーキ4個を購入。
自分では2個しか食べられなかったが 何れも文句なくおいしかった。十勝はやはりスイーツどころだ。
春になればきれいな芝生のところだが まだまだ雪の下だ。日曜の昼過ぎだが駐車場は一杯で第二駐車場に回った。後ろの建物は北海道ホテル。
ケーキ売り場の奥にカフェがある。
十勝は小麦・ミルク・砂糖の一大産地なので ケーキがおいしいのは当然かも。
目当てのケーキは売り切れだったが どれでもおいしそうだ。
売り場の一角に十勝のチーズがあった。藤丸デパートが閉店したので ここは帯広で一番多く十勝チーズを置いてあると思う。
奥にはデザイングッズも置いてある。
自宅のお土産にケーキ4個を購入。
自分では2個しか食べられなかったが 何れも文句なくおいしかった。十勝はやはりスイーツどころだ。
2024年3月16日(土)
三月中旬の芽室の風景
9. 周辺の見どころ×246
十勝ヒュッテから芽室風景を見に行った。東に向かい 振り返ると剣山。
南を向くと日高山脈が延々と続く。
北方向は日勝峠のあたりで白いのは佐幌岳か。
東に向かう。
芽室の風景の防風林。
直線の農道が続く。
農地ももうすぐ雪解けだろう。トラクターのトレースは雪解け促進かも。
南を向くと日高山脈が延々と続く。
北方向は日勝峠のあたりで白いのは佐幌岳か。
東に向かう。
芽室の風景の防風林。
直線の農道が続く。
農地ももうすぐ雪解けだろう。トラクターのトレースは雪解け促進かも。
2024年3月15日(金)
夕方に十勝ヒュッテに到着 道路脇の除雪
夕方5時に十勝ヒュッテに到着した。積雪は少なくなっていたが 除雪で道路脇に雪が小山になっていた。このままでは駐車ができない。
スコップ作業で車一台分のスペースを作った。15分ぐらいか。一見雪に埋まっているようだが 道路沿いの1m位だ。建物への通路は前回の除雪がほぼ残っていたので問題なかった。
デッキと階段は雪で覆われていたが 難なく通れた。
室外はマイナス3℃ 室内はプラス4℃だった。
3月になってからは晴れた日もあったはずなので やはり気温が低いのだろう。雪解けにはしばらくかかりそうだ。
スコップ作業で車一台分のスペースを作った。15分ぐらいか。一見雪に埋まっているようだが 道路沿いの1m位だ。建物への通路は前回の除雪がほぼ残っていたので問題なかった。
デッキと階段は雪で覆われていたが 難なく通れた。
室外はマイナス3℃ 室内はプラス4℃だった。
3月になってからは晴れた日もあったはずなので やはり気温が低いのだろう。雪解けにはしばらくかかりそうだ。
2024年3月14日(木)
夕刻の日勝峠越え 3月中旬
3/10に十勝~日高へ日勝峠を越えた。頂上トンネル十勝側。夕刻5時前後だったが問題なく越えた。気温マイナス7℃。
道道55号。日が長くなってきたのを実感する。
日勝峠十勝側6合目。路面も問題なし。
十勝側8合目。山陰の斜面の木々。ダケカンバだろうか。好きな風景だ。
頂上一つ手前のトンネル。
日高側へ越え9合目の熊見山の斜面。ダケカンバとエゾ松の林。
7合目。白いシラカバがきれいだ。
2合目を過ぎて発電の取水ダム。
日高町に入った。気温はマイナス1℃。
日勝峠でも暗くなる前ならば問題なく越えられる。でも昼間に解けて夜に凍るのもこのシーズンなので 夜間は要注意ではある。
道道55号。日が長くなってきたのを実感する。
日勝峠十勝側6合目。路面も問題なし。
十勝側8合目。山陰の斜面の木々。ダケカンバだろうか。好きな風景だ。
頂上一つ手前のトンネル。
日高側へ越え9合目の熊見山の斜面。ダケカンバとエゾ松の林。
7合目。白いシラカバがきれいだ。
2合目を過ぎて発電の取水ダム。
日高町に入った。気温はマイナス1℃。
日勝峠でも暗くなる前ならば問題なく越えられる。でも昼間に解けて夜に凍るのもこのシーズンなので 夜間は要注意ではある。