2024年7月11日(木)
十勝清水で8/21に札響の公演
9. 周辺の見どころ×261

先日 家内が札幌交響楽団の定期演奏会のパンフを持ち帰ってきた。何気なく見ていたら「十勝清水で8/21に札響の公演」があるとのこと。清水町文化センター(町役場の隣?)で午後6時半の開演 演目はモーツアルトのフィガロの結婚・38番プラハとベートーベンの田園だそうだ。「十勝清水は年末の第九の町」としても知られているし 文化センター(町役場の隣?)もあるぐらいだ。「十勝ヒュッテの縁もあるのでこれは行かずばなるまい」と思っている。
2024年7月11日(木)
目に留まったアウトドア用イス・テーブル

夏の学校のお手伝いの関係で35人分のキャンプ用のイス・テーブル等を調達することになった。もともと 色々なタイプのイスを集める癖があるので 自分には楽しいことではあるが やはり面倒くさい。ご時世に漏れず経費削減なので 勢いリサイクルショップやダイソーをめぐることになった。
リサイクルショップでは種々あったが 目についたのはこれ。針葉樹合板を使った組み立て式。段ボール製の組み立てキットと似たようなものだ。快適さは別としても 面白い。
適当にそぎ落として軽量化しているようだ。
手尺では高さが約40センチ。補助イスとしては十分に使えそうだし ヒュッテで余っている厚手の合板で自作できそうだ。1400円の値札が付いていたが 仕上げが良いのと面白いためだろう。結局買ってしまった。
ダイソーへ行ってみた。ここは意外なアウトドアグッズが安価で調達できるところだ。これは折り畳みテーブル。簡単に使えそうだ。
高さが25センチ位で 500円。でもこれなら自分で作れるな。。。結局 買わなかった。
ということで楽しいひと時を過ごすことができた。
リサイクルショップでは種々あったが 目についたのはこれ。針葉樹合板を使った組み立て式。段ボール製の組み立てキットと似たようなものだ。快適さは別としても 面白い。




ということで楽しいひと時を過ごすことができた。
2024年7月10日(水)
港町のすし屋 茨城・大洗
d その他の場所×46

仕事の関係で茨城の大洗に来ている。ここは苫小牧からのフェリーが着く港だが 実は昔からきれいな海岸で有名だ。当然 魚は美味しいはずで「今晩はすしにしよう」ということで 旧市街にある栗崎屋へ。港町はどこでもすし屋は高いと思っていたのだが ここの夕食セットは並みで2500円。かなりの豪華版で また美味しかった。
「地魚・海鮮」「茨城を食べよう」は気に入った。
入店する時に鮮魚輸送車が横付けしていた。良く読めないのだが〇〇艦団で ジョーズのような勇ましい絵だ。
ここは基本的に居酒屋兼用のようだが ランチタイムもディナータイムも適切な値段と思う。
これは小上がりの畳の縁。魚の漢字のデザインになっていて 初めて見た。面白い。
地元ゆかりのアニメ映画のポスターと著名人のサインが壁一杯に飾られていた。
どれが一番有名な人?と聞いたら「これこれ 金メダルの吉田沙保里」とのこと。この様子は大洗の飲食店はどこでも同じで 楽しいと思う点だ。






2024年7月6日(土)
サイディング(側板)の補修

これは朝日が当たった時のヒュッテの光景だ。ただし5月の写真なので木々は芽吹きの時期なのはご容赦いただきたい。
本来の山小屋はログで作りたいところだが 手間と時間がかかり過ぎるのが難点だ。この十勝ヒュッテプロジェクトは全くの素人集団なので 製作の容易なツーバイ工法で断熱材をたっぷり入れることにした。ただしヒュッテの質感を増すためにサイディングを松板材で仕上げた。今のところ良い判断だったと思っている。
ところが このサイディングをよ~く見ると ところどころにズレが出ているのがわかる。プロの建築ではこんなことは絶対ないのだが 如何せん素人の作ったいい加減な基礎とパネルの寸法ズレなどが原因で 3年間のゆるみが出たのだろう。
最大のズレで 2センチぐらいは下がっている。これは「現状は歪が緩和されて落ち着いている」と考え サイディングをずらせばよいと判断した。
ビスを打ち直して部分塗装をするとこの通り 目立たなくなった。
こちらもひどかった。
これも補修した。この工法だと3重構造なので 内部に強度的な問題はないはずだし 実際 室内からの異常はない。
このヒュッテは「いわゆる掘っ立て小屋なので 仕方がないと言えばそれまで」だが これでズレが落ち着いてくれることを願っている。
本来の山小屋はログで作りたいところだが 手間と時間がかかり過ぎるのが難点だ。この十勝ヒュッテプロジェクトは全くの素人集団なので 製作の容易なツーバイ工法で断熱材をたっぷり入れることにした。ただしヒュッテの質感を増すためにサイディングを松板材で仕上げた。今のところ良い判断だったと思っている。






2024年7月5日(金)
ハスカップが熟し始めた 6月末

移植3年目のハスカップに注目しているが いよいよ熟し始めた。実の個数はさておき 大きさが2センチ位の立派なものだ。
4種類のハスカップを植えたが 赤みだけの株もあった。
こちらはまだ緑で 熟するにはやや時間がかかるかも。植え込みの日当たりはどの株もほぼ同じなので 成熟の進行は種類に依るのだろう。
一週間前に植えた3株のカボチャはうまく根付いたようだ。
前回発見できなかった山ワサビはこれだろう。去年に比べてあまり成長していないようだ。
空スペースの有効利用のために 芽室の愛菜屋でスカッシュの苗を2株買ってきた。大きく葉っぱが広がるので間隔を1メートルとした。
十勝ヒュッテの6月末は夏真っ盛りだ。初秋の収穫の時期が楽しみではある。





