2024年3月2日(土)
エスコン球場 二軍オープン戦(2) 観戦風景
c 札幌・道央圏Sapporo×236
稲葉ファーム監督の初試合の記念で 今ファンクラブに入会すると豪華記念品をもらえるそうだ。
当日の観戦風景で入りは1/4位。自分の席はここから少し下ったライト側の2階席最前列で なかなか良かった。
外野のライト側3階は応援団の席のようで トランペットと太鼓の音が適度に聞こえた。
ファイターズタオルやユニフォームを着ている人も多かった。
シートの前は十分に広く快適だ。
ちなみに自分は最前列なので足を投げ出してリラックス。(足の写真ですみません)
最前列でもカップホルダーが付いているので マイボトルの暖かいコーヒを飲みながら観戦した。
ファイターズガールのジンギスカンダンス。
これは3塁側のブルペンでレストランからもよく見える位置だ。試合終了後も観客はすぐに席を立たずにゆっくり楽しんでいる人も多かった。
本当に久々の野球観戦だったが エスコン球場ではBGMも良く 要所要所でパフォーマンスありで「野球観戦もエンターテインメント」になっている。
半世紀前の野球観戦の話だが 友人が「川崎球場だと終盤で地元チームが負けていると 観客は試合を見ないで後ろを見る。下手をすると(酔っぱらいの投げた)一升瓶が天から降ってくるからだ」と言っていた。ほかの友人が「名古屋球場でも福岡球場でも結構荒れるそうだ」とのこと。恐ろしく物騒な昭和の話だったが いまやそんなことはないだろう。観客も進歩して十分楽しんでいると思う。
当日の観戦風景で入りは1/4位。自分の席はここから少し下ったライト側の2階席最前列で なかなか良かった。
外野のライト側3階は応援団の席のようで トランペットと太鼓の音が適度に聞こえた。
ファイターズタオルやユニフォームを着ている人も多かった。
シートの前は十分に広く快適だ。
ちなみに自分は最前列なので足を投げ出してリラックス。(足の写真ですみません)
最前列でもカップホルダーが付いているので マイボトルの暖かいコーヒを飲みながら観戦した。
ファイターズガールのジンギスカンダンス。
これは3塁側のブルペンでレストランからもよく見える位置だ。試合終了後も観客はすぐに席を立たずにゆっくり楽しんでいる人も多かった。
本当に久々の野球観戦だったが エスコン球場ではBGMも良く 要所要所でパフォーマンスありで「野球観戦もエンターテインメント」になっている。
半世紀前の野球観戦の話だが 友人が「川崎球場だと終盤で地元チームが負けていると 観客は試合を見ないで後ろを見る。下手をすると(酔っぱらいの投げた)一升瓶が天から降ってくるからだ」と言っていた。ほかの友人が「名古屋球場でも福岡球場でも結構荒れるそうだ」とのこと。恐ろしく物騒な昭和の話だったが いまやそんなことはないだろう。観客も進歩して十分楽しんでいると思う。
2024年3月1日(金)
エスコン球場 二軍オープン戦(1)
c 札幌・道央圏Sapporo×236
3/1朝のテレビはどこも大谷の結婚の話題ばかりだったが 小雪交じりのあいにくの天気だった。今年のファイターズの二軍のオープン戦があるということで エスコンフィールドへ出かけた。
国道274の北広島西の里から新しく作られた国道118に入る。ここには珍しいロータリーがある。左折してFビリッジへ。
予約した駐車場にQRコードを使って入る。まだ余裕の状態だった。自宅を出る時はせいぜい40分と思ったが 雪道のためか1時間もかかってしまった。
入り口では簡単な手荷物検査と入場券のQRコードチェック。
13時の試合開始の30分前に到着。簡単な開幕セレモニーが始まっていた。観客は1/4ぐらいと思うが 二軍戦ということからすれば上々と思う。
稲葉さんが2軍監督になっての初戦ということだった。
対戦相手は「新潟アレビレックス」で 今年から二軍のリーグに加わることになったそうだ。
先発は伊藤大海。「アレ 一軍じゃなかったの?」と思ったが 実は一軍選手ばかりだった。多分 オープン戦のシーズンのためかもしれない。伊藤は2イニング投げて ほぼ完ぺきなピッチングだった。見ごたえあった。
試合は新規加入の指名打者レイエスのホームランもあり 8-3でファイターズが勝利。打球の音 キャッチの音 球場の臨場感は素晴らしい。
私は特に野球が好きなわけではなく せいぜいテレビで見るぐらいだ。球場での観戦は25年ぐらい前にシアトルのマリナーズ球場で 当時評判のクローザー佐々木を見て以来と思う。今回の観戦は面白かったし エスコン球場の出来が非常に良いことに驚いた。
国道274の北広島西の里から新しく作られた国道118に入る。ここには珍しいロータリーがある。左折してFビリッジへ。
予約した駐車場にQRコードを使って入る。まだ余裕の状態だった。自宅を出る時はせいぜい40分と思ったが 雪道のためか1時間もかかってしまった。
入り口では簡単な手荷物検査と入場券のQRコードチェック。
13時の試合開始の30分前に到着。簡単な開幕セレモニーが始まっていた。観客は1/4ぐらいと思うが 二軍戦ということからすれば上々と思う。
稲葉さんが2軍監督になっての初戦ということだった。
対戦相手は「新潟アレビレックス」で 今年から二軍のリーグに加わることになったそうだ。
先発は伊藤大海。「アレ 一軍じゃなかったの?」と思ったが 実は一軍選手ばかりだった。多分 オープン戦のシーズンのためかもしれない。伊藤は2イニング投げて ほぼ完ぺきなピッチングだった。見ごたえあった。
試合は新規加入の指名打者レイエスのホームランもあり 8-3でファイターズが勝利。打球の音 キャッチの音 球場の臨場感は素晴らしい。
私は特に野球が好きなわけではなく せいぜいテレビで見るぐらいだ。球場での観戦は25年ぐらい前にシアトルのマリナーズ球場で 当時評判のクローザー佐々木を見て以来と思う。今回の観戦は面白かったし エスコン球場の出来が非常に良いことに驚いた。
2024年2月29日(木)
占冠村の道の駅 特色有り
9. 周辺の見どころ×246
十勝から札幌に戻る時はいつも同じルートなので たまには横道にそれてみようと占冠を通ってみた。高速の占冠出口から市街地に入ると「占冠村道の駅 自然体感しむかっぷ」があった。
中に入るとマア普通に特産品などが並んでいた。
反対側には地元産のチーズなども置いてあった。そのうちの一個を購入したので後日に紹介したい。
「ヒグまつり」というコーナーもあった。占冠はクマがたくさん出るのでウリになっているのかも。
売店の一角には「クマ肉とシカ肉」の加工品が売られていた。
占冠の案内図。トマム付近が源流の鵡川沿いにいろいろな名産品・アクティビティーが載っていた。なかなか楽しそうな場所だ。
この道の駅から国道274で帰ろうと思い ルートを聞いたら「最短距離の道路はあるのだが2-3年前の大雨で道路が不通になっている」「日高町まで戻るしかありません。大してかかりません」「道道の復旧は後回しのようです」とのことだった。夏になったら鵡川沿いのルートを探訪してみたい。
中に入るとマア普通に特産品などが並んでいた。
反対側には地元産のチーズなども置いてあった。そのうちの一個を購入したので後日に紹介したい。
「ヒグまつり」というコーナーもあった。占冠はクマがたくさん出るのでウリになっているのかも。
売店の一角には「クマ肉とシカ肉」の加工品が売られていた。
占冠の案内図。トマム付近が源流の鵡川沿いにいろいろな名産品・アクティビティーが載っていた。なかなか楽しそうな場所だ。
この道の駅から国道274で帰ろうと思い ルートを聞いたら「最短距離の道路はあるのだが2-3年前の大雨で道路が不通になっている」「日高町まで戻るしかありません。大してかかりません」「道道の復旧は後回しのようです」とのことだった。夏になったら鵡川沿いのルートを探訪してみたい。
2024年2月29日(木)
新得・サホロリゾートのお風呂
9. 周辺の見どころ×246
新得のサホロリゾートホテルに温泉目当てで行った。国道38で新得市街を過ぎ 狩勝峠を登る途中で右側に入るとサホロリゾートになる。
立派なホテルでロビーも広い。
もう春節のシーズンは過ぎたが 荷物が山のようにあったので 外国系の宿泊者がたくさん入っているようだ。
ロビーで手続きをして 左手方向の大浴場に向かう。全体としてホテルらしい落ち着いた雰囲気だ。入浴客はいなかったが 撮影禁止の表示があったので 内部は撮影しなかった。
3か国の入浴の注意があった。じゃらんの作成だ。
浴室は大浴槽と小型の露天風呂があったが お湯の成分表示がなかったので聞いたら ここは温泉ではないそうだ。
立派なホテルでロビーも広い。
もう春節のシーズンは過ぎたが 荷物が山のようにあったので 外国系の宿泊者がたくさん入っているようだ。
ロビーで手続きをして 左手方向の大浴場に向かう。全体としてホテルらしい落ち着いた雰囲気だ。入浴客はいなかったが 撮影禁止の表示があったので 内部は撮影しなかった。
3か国の入浴の注意があった。じゃらんの作成だ。
浴室は大浴槽と小型の露天風呂があったが お湯の成分表示がなかったので聞いたら ここは温泉ではないそうだ。
2024年2月27日(火)
十勝ヒュッテの「雪原の足跡」
十勝ヒュッテには夕方になって到着。まずはストーブを焚くのが優先なので周りを見る余裕はなかった。翌日になってヒュッテの周りを見渡すと 何と雪原に足跡が点々と続いていた。
オッ結構デカいぞ。何だろうか。
反対側に回ると床下につながっていた。「さては動物が床下に住みついたか」と一瞬ゾッとした。
建物をほぼ一周していた。
この足跡は雪原を越えて林の中に消えていた。ちなみに大きい足跡は写真撮影の時に着いた自分のものだ。
ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。
オッ結構デカいぞ。何だろうか。
反対側に回ると床下につながっていた。「さては動物が床下に住みついたか」と一瞬ゾッとした。
建物をほぼ一周していた。
この足跡は雪原を越えて林の中に消えていた。ちなみに大きい足跡は写真撮影の時に着いた自分のものだ。
ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。