2024年2月22日(木)
2月中旬 十勝ヒュッテの除雪
2/17夕刻に十勝清水旭山のヒュッテに着いた。積雪は40センチぐらいだが トラクターで除雪した道路際の雪は固くスコップではつらい。これでは駐車はできない。
近所のエゾリス工房のYさんが除雪機をもって来ているとのことでやってくれた。
まずは駐車スペースに切り込んだ。
断面は2層になっていて 下の20センチは固くて その上の20センチは昨日降ったものらしい。
デッキに向けて一直線に通路を作る。
有難いことに2台分の駐車スペースと通路が30分もしないで出来てしまった。大感謝だ。
この除雪機は一番小さいタイプのようだが「これ欲しいわ」。
近所のエゾリス工房のYさんが除雪機をもって来ているとのことでやってくれた。
まずは駐車スペースに切り込んだ。
断面は2層になっていて 下の20センチは固くて その上の20センチは昨日降ったものらしい。
デッキに向けて一直線に通路を作る。
有難いことに2台分の駐車スペースと通路が30分もしないで出来てしまった。大感謝だ。
この除雪機は一番小さいタイプのようだが「これ欲しいわ」。
2024年2月20日(火)
今年の排雪は2/20 札幌の住宅街
c 札幌・道央圏Sapporo×236
札幌では週末の2日ほど気温がプラス10℃を越えたため 2階テラスの雪が解けてしまった。本州では25℃の記録が出たそうだから 当然なのかもしれない。でもこんなに早い雪解けは思い出せない。マア自分にとっては有難いことだが。
これは4日前の2階テラスだが 雪で埋まっていた。
今朝は雪解けの速さにびっくりしたが 昼に近づくと雪がぱらつきだした。気温は1℃ぐらい。
昼頃にガタゴトと家が揺れてブルが入って来た。今週は「札幌市の排雪が入る予定」だったのを思い出した。
小1時間ぐらいで埋まっていた中通りはすっかり排雪された。昨年の作業は3月上旬だった記憶がある。
雪が無くなるのは大変にありがたく「よーし今年の春・夏・秋はヒュッテの作業を頑張るぞ」という思いが沸き上がってきた。
「本州生まれの者としては北国の冬はどうも苦手」というのが本音だ。本業で動くのは別として ジムの運動と温泉巡りで冬期を乗り切るのは難しい。いよいよ山スキーでも復活させるかと思ったぐらいだ。
ストーブを抱えて机の前で終日座って窓外を見ていると 病床で外の庭を見ながら創作活動を続けた正岡子規を思い出した。「創作者はかくあるべし」だろう。
『 くれなゐの 梅ちるなべに 故郷に つくしつみにし 春し思ふゆ 』<子規>
これは4日前の2階テラスだが 雪で埋まっていた。
今朝は雪解けの速さにびっくりしたが 昼に近づくと雪がぱらつきだした。気温は1℃ぐらい。
昼頃にガタゴトと家が揺れてブルが入って来た。今週は「札幌市の排雪が入る予定」だったのを思い出した。
小1時間ぐらいで埋まっていた中通りはすっかり排雪された。昨年の作業は3月上旬だった記憶がある。
雪が無くなるのは大変にありがたく「よーし今年の春・夏・秋はヒュッテの作業を頑張るぞ」という思いが沸き上がってきた。
「本州生まれの者としては北国の冬はどうも苦手」というのが本音だ。本業で動くのは別として ジムの運動と温泉巡りで冬期を乗り切るのは難しい。いよいよ山スキーでも復活させるかと思ったぐらいだ。
ストーブを抱えて机の前で終日座って窓外を見ていると 病床で外の庭を見ながら創作活動を続けた正岡子規を思い出した。「創作者はかくあるべし」だろう。
『 くれなゐの 梅ちるなべに 故郷に つくしつみにし 春し思ふゆ 』<子規>
2024年2月19日(月)
2月中旬の日勝峠越え 暖かいのは楽だ
2/17に石狩から日勝峠を越えて十勝清水に来た。これは道道55からの芽室岳付近の眺め。もたもたしていたので到着が5時近くになってしまったが 日没が遅くなってきたことを実感した。
石狩から国道337を東へ向かう当別付近。高曇りだが正面にうっすらと夕張山地が見える。大型トラックが頻繁に走るためか道路の穴ぼこが気になる。
国道274で夕張インター手前。路面はほぼ乾いている。
274の福山からのハッタオマナイ岳。
日高町から日勝峠に向かう。夕暮れが迫っている。ここまでの気温はプラス2℃~マイナス2℃。
二合目過ぎの発電取水口付近。
頂上トンネルの日高側。気温はマイナス2℃。熊見山や頂上トンネル付近にはシュプールがたくさんあった。山スキーをやっている人が多いのだろう。思ったより暖かく路面も乾いていた。
十勝側5合目付近の大下り。気温は変わらず。
道道55に入る。雪も予想よりは少ない。
剣山方向に曲がる。黄昏前に何とかたどり着いた。気温は変わらずマイナス2℃。昼間はもっと高かったのだろう。
今回は3時間半もかかってしまったが 雪が少ないので峠越えは楽だ。
石狩から国道337を東へ向かう当別付近。高曇りだが正面にうっすらと夕張山地が見える。大型トラックが頻繁に走るためか道路の穴ぼこが気になる。
国道274で夕張インター手前。路面はほぼ乾いている。
274の福山からのハッタオマナイ岳。
日高町から日勝峠に向かう。夕暮れが迫っている。ここまでの気温はプラス2℃~マイナス2℃。
二合目過ぎの発電取水口付近。
頂上トンネルの日高側。気温はマイナス2℃。熊見山や頂上トンネル付近にはシュプールがたくさんあった。山スキーをやっている人が多いのだろう。思ったより暖かく路面も乾いていた。
十勝側5合目付近の大下り。気温は変わらず。
道道55に入る。雪も予想よりは少ない。
剣山方向に曲がる。黄昏前に何とかたどり着いた。気温は変わらずマイナス2℃。昼間はもっと高かったのだろう。
今回は3時間半もかかってしまったが 雪が少ないので峠越えは楽だ。
2024年2月16日(金)
祝アクセス40万回 これからも頑張ります
お陰様で「十勝ヒュッテの記事」のアクセスが40万回になった。前回の記念報告が25万回で2022年11月だったので 年間10万回ぐらいのペースになる。このマイ十勝のサイトでは「どらこさんと食いしん坊主さん」が圧倒的で 両先輩は年間20万回をはるかに超えているのでその足元にも及ばない。また私の場合は約半数が十勝関係でないことは反省している。大きな理由は十勝ヒュッテの建設が一段落したことだろう。以下に今回の15万回の中で特徴的なところを再掲載しておきたい。
カバー写真はメンバーが撮ってくれた冬の空。
今年は雪が少なかった。
新年のデッキ。
2月のツララ。ストーブをガンガン焚くとよく伸びる。
十分な量のワカサギ。金山湖での釣果。メンバー提供
ワカサギの天ぷらと十勝晴れ。メンバー提供
昨年4月に亡くなった愛犬シュバ。ドライブの時は助手席が定位置だった。外から見た人がギョッと驚くのは楽しかった。
今はオブジェと遊ぶしかない。この色付けは未完だ。
両先輩には離される一方だが これからも十勝ネタを頑張って掲載したい。50万回までには後一年はかかるだろう。
カバー写真はメンバーが撮ってくれた冬の空。
今年は雪が少なかった。
新年のデッキ。
2月のツララ。ストーブをガンガン焚くとよく伸びる。
十分な量のワカサギ。金山湖での釣果。メンバー提供
ワカサギの天ぷらと十勝晴れ。メンバー提供
昨年4月に亡くなった愛犬シュバ。ドライブの時は助手席が定位置だった。外から見た人がギョッと驚くのは楽しかった。
今はオブジェと遊ぶしかない。この色付けは未完だ。
両先輩には離される一方だが これからも十勝ネタを頑張って掲載したい。50万回までには後一年はかかるだろう。
2024年2月15日(木)
ご当地「焼きそば弁当」何とも言いようがない
a 他トピック Others×192
近所のスーパーにいった時に新顔の「マルちゃん焼きそば弁当」を見つけて買ってきた。これは「室蘭やきとり味」。確かにやきとりの味はした。
これは「札幌辛みそラーメン風」。
冷蔵庫にあったゆでシイタケ・イカゲソ・ベニザケをトッピング。まあ普通の味だった。
「マルちゃん焼きそば弁当」は北海道限定だ。あのスープ粉末の付いているのが珍しいので 北海道みやげとして買っていったこともある。最近はご当地の名称を付けたバージョンが次々に現れているが 正直な感想としては「そこまですることも無かろうというレベル」と思う。
これは「札幌辛みそラーメン風」。
冷蔵庫にあったゆでシイタケ・イカゲソ・ベニザケをトッピング。まあ普通の味だった。
「マルちゃん焼きそば弁当」は北海道限定だ。あのスープ粉末の付いているのが珍しいので 北海道みやげとして買っていったこともある。最近はご当地の名称を付けたバージョンが次々に現れているが 正直な感想としては「そこまですることも無かろうというレベル」と思う。