2024年10月27日(日)
秋は薪割りのシーズン

十勝ヒュッテには薪サイトが2つある。ヒュッテの敷地と江別の友人宅の空き地だ。江別では6月に井桁組を4ユニット作り シートを掛けておいた(上の写真)。今回は残っていた玉切りを十勝に運んで割ることにした。
去年夏に作った薪は表面状態からして十分に乾燥している。この3ユニットは江別で来年まで保管することにした。
ヒュッテに運んだ玉切りを薪割りした。いつもながら薪割り機のパワーには感心する。エンジン式を選択して大正解だった。
薪小屋は満杯になったので 余分の薪を日陰で井桁に積んだ。
上半分をシートで覆った。これで冬でも乾燥は継続する。
一部の玉切はスエーデントーチ用として そのまま保管することにした。
ヒュッテもいよいよ晩秋。薪の量は十分なので これで安心して冬を迎えられる。






2024年10月26日(土)
十勝清水の牛・馬
9. 周辺の見どころ×265

秋も深まり 牛馬はどうしているのか気になっていた。十勝ヒュッテから近くの牧場を見に行った。これは2キロほど下ったところにあるT牧場のばん馬。
牧場越しに芽室・帯広の方向を見る。牧草ロールの収穫が終わってからだいぶたった。
更に下った牧場の牛達。北東方向には然別山群。
もうすぐ放牧も終わるだろう。
帰りがけに再びT牧場の横を通った。その隣の牧場では普通の馬(多分サラブレッド)がいた。
T牧場のばん馬は私に気が付いたようで一頭がこちらに来た。
フェンス近くまで寄ってきたが 目を合わそうとしない。これは挨拶をしに来たのではなく リーダーが侵入者を警戒しているだけなのだろう。牧場は普通は防疫のため立ち入り禁止だが このばん馬牧場は道路から撮影ができる。
十勝清水の牛・馬の放牧が見られるのも今のうちで 冬の訪れとともに終わるだろう。






十勝清水の牛・馬の放牧が見られるのも今のうちで 冬の訪れとともに終わるだろう。
2024年10月25日(金)
然別の向こう側にニぺ・ウペペが見えた
9. 周辺の見どころ×265

然別湖に向けて清水の十勝ヒュッテを出発。快晴。剣山の頂上も良く見えた。
途中で国道274の美蔓展望台にワンストップ。日高山脈が南に延びているのが良く分かる。これだけ天気がいいと気分が良い。
鹿追市街手前から瓜幕方向に北上。この辺は緩やかな丘を通るまっすぐな道だ。
丘を越えると然別山群がきれいに見えてきた。その左の方向にも山が見える。あれ何だっけ。
左の尖ったのがニペソツ山 その右のコブコブはウペペサンケに違いない。そういえばウペペの登山口は然別の奥だったのを思い出した。この二つの山を南方向から見たことはなかったので 初めての景色だ。
274の分岐から畑の向こうに然別山群とニぺ・ウペペが見える。新しい発見だった。





2024年10月24日(木)
10月下旬の十勝ヒュッテ マイナス3℃

先週末(10/21)は寒い朝だった。日の出は遅くなり 最近はほとんど6時になった。朝日がシラカバの枝先からゆっくりと当り始める。
剣山の一角も明るくなってきた。
日の出の方向を見ると 林がだいぶ透けて見える。
外気温はマイナス3℃。
デッキで朝のコーヒを飲んだが 良く見ると灰皿に溜まった雨水がカチカチに凍っていた。
7時近くなると完全に明るくなり快晴だ。予報では昼間は20℃近くなるそうだ。最近はやはり変な天候が多い。





2024年10月23日(水)
今年のイクラの値段に驚いた
a 他トピック Others×235

我が家の秋の味覚の一つは自家製のイクラ漬けだ。今年もやや遅れたが昨晩初めていただいた。家内いわく「イオンスパーで100グラム1,600円だったから 去年の半分しか買わなかった」とのこと。もちろん美味しかったのだが「イクラも高級和牛並みの値段になったか」と驚いた。
北海道の回りでも温暖化で海水温が上がっているので この傾向は続き 昔に戻ることはないだろう。お魚好きとしてはまことに残念だ。
北海道の回りでも温暖化で海水温が上がっているので この傾向は続き 昔に戻ることはないだろう。お魚好きとしてはまことに残念だ。