2024年6月5日(水)
夕張メロンのシーズンになった
a 他トピック Others×208

十勝に向かって国道274を走っていると 夕張滝ノ上の物産館に夕張メロンが並んでいるのを発見。オ~ 今年の初値は300万円(2玉で)だったか。いつものホクユウパックが落札したらしい。
ここは農協の物産館だそうだが いつもは閉まっていて夕張メロンのシーズンだけオープンする。入り口の「メロン熊」が目印だ。
「写真撮らせてください」と入ったら「どうぞどうぞ」と試食品まで頂いてしまった。やはり別格に美味しい。香りまでした気がする。
等級の説明を受けた。品質は糖度とネットの具合で決まるとのこと。
これは中級の優で <1個>4500円だ。箱買いだと2万円を超える。
これは農家自選のもので それでも<1個>3~4千円。やはり高価だ。十分な説明を受けて「帰りまでに考えます」と言って出発。
新夕張の駅近くの物産館の看板によると「1玉800円~」とのこと。これはお店の差というよりは 品質の差なのだろう。
何れにしても 「初夏の幸せで驚きの贈り物」として十分な価値がある。






何れにしても 「初夏の幸せで驚きの贈り物」として十分な価値がある。
2024年6月3日(月)
札幌の中華そば「色即是空」上品な味
c 札幌・道央圏Sapporo×246

自宅近くの札幌東区・環状通に面して中華そば「色即是空」がある。大きい白い暖簾が目印だ。
注文した淡麗醤油だ。色は濃いが 実はさらっとしている。
やや太めの平打ちの縮れ麺。油も少ない。
これは連れのタンタン麺。あまり辛くはないそうだ。
スープ・麺・チャーシュー・お米・玉子の説明があった。この他だとメンマは絶品と思う。
スタッフもお店も清潔感があり 上品な味で 好感が持てる。もし中心街にあったら激混みのお店になるだろうが 現在は外まで列ができることはないようだ。その意味で有難く 一度試すのをお勧めします。




スタッフもお店も清潔感があり 上品な味で 好感が持てる。もし中心街にあったら激混みのお店になるだろうが 現在は外まで列ができることはないようだ。その意味で有難く 一度試すのをお勧めします。
2024年6月2日(日)
札幌・近代美術館の隣「喫茶アイビー」
c 札幌・道央圏Sapporo×246

学生時代のクラブOBの集会で 札幌の道立近代美術館近くの「喫茶アイビー」に行った。画廊の二階にある古風な喫茶店だった。
場所は近代美術館の西門の筋向いになっている。最寄りの駅は東西線の西18丁目。
二階への階段はまるで看板だ。面白いのは営業が「土日月火」の11時から17時なことだ。それ以外は会合などの用途にも対応できるとのこと。
コーヒーは非常においしい。「コレ札幌の水ですか?」と聞いてしまうぐらいだった。
内部は昭和風のレトロな喫茶店だ。今回は12人のコーヒーとして予約。フリーのお客も空いている席は使えるが 今回はほぼ満席でお断りされていた。
最近は会合をする場所の確保に困るが このシステムはなかなか便利だった。




最近は会合をする場所の確保に困るが このシステムはなかなか便利だった。
2024年6月1日(土)
帯広・ひまわり温泉のサウナ飯
9. 周辺の見どころ×261

帯広の稲田の「ひまわり温泉」はモール泉で露天風呂もあるので気に入っている。ここではサウナ客にもよく会うので有名なようだ。
券売機の上に食事メニューがあり サウナ飯が目についた。単独だと800円が 入浴料込みで1100円はお得だ。石焼チーズハンバーグカレーを選択。
残念ながらサウナは苦手なので 露天風呂でゆったり入浴してから お休み処へ。料理が出てくる間に本棚を見たら 何とサウナ本のコーナーが。「サ道」という漫画本もあるんだと驚いた。
本格的研究書もあるようで 最近のサウナ人気を感じた。
チーズハンバーグカレーが出てきた。なるほど石容器のカレーは冷めづらい。イヤイヤおいしかった。
味変のためか「激辛スパイス」が付いていたので試してみたら 結構イケた。
この「ひまわり温泉」は余り混まないようだし「稲田のショッピングセンター」や「ますやの麦音」と組み合わせると良い一日になるだろう。





この「ひまわり温泉」は余り混まないようだし「稲田のショッピングセンター」や「ますやの麦音」と組み合わせると良い一日になるだろう。
2024年5月31日(金)
「天に続く道」十勝では普通にある

去年あたりからだろうか「天に続く道」というのを頻繁に耳にするようになった。場所は斜里町峰浜からの国道224から334線上にある一本道で 28.1kmあるそうだ(約18kmという説もある)。
上の写真は5月下旬の小雨の日。作業が出来ないので帯広で温泉に入り 芽室町から清水町旭山のヒュッテに戻る途中でハタと気が付いた これ「天に続く道」じゃないの?
そう思い注視すると「天に続く道」があちこちに。
丘の向こうは空だ。小雨模様で背景が霞んでいることも理由かもしれない。
十勝ヒュッテに登るルートもこのように「天に続く道」だ。
これは晴れた日の同じルートだが 山の中腹まで一直線だ。
十勝のように碁盤の目の道路で適当に丘があれば「天に続く道」は出来上がる。地図を見ると今回の芽室ルートは10kmもないが 帯広市街から南西方向に伸びる道道216や道道240ならば直線が20km近くある。十勝なら普通のことだ。
「天に続く道」のイメージは宗教に関係があるのかなと思い調べてみたら 聖書では「天の家に至る道」が使われているようで 直接の関係はなさそうだった。
上の写真は5月下旬の小雨の日。作業が出来ないので帯広で温泉に入り 芽室町から清水町旭山のヒュッテに戻る途中でハタと気が付いた これ「天に続く道」じゃないの?




十勝のように碁盤の目の道路で適当に丘があれば「天に続く道」は出来上がる。地図を見ると今回の芽室ルートは10kmもないが 帯広市街から南西方向に伸びる道道216や道道240ならば直線が20km近くある。十勝なら普通のことだ。
「天に続く道」のイメージは宗教に関係があるのかなと思い調べてみたら 聖書では「天の家に至る道」が使われているようで 直接の関係はなさそうだった。