202421(木)

暖気の一月末 歩道の雪解け


暖気の一月末 歩道の雪解け

 札幌ではここ数日の昼間はプラス気温だ。最近は家にこもりきりで運動不足になってしまった。近所の用事は歩いていくことにしているが 歩道はガタガタで歩きづらい。
 当然だが表通りは路面が出て濡れた状態。
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 中通りから車が出てくる場所は このような水たまり。
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 一方 キレイに除雪機が入った歩道では真ん中がテカテカで みんなが端を通るのでかまぼこ状になる。
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 中途半端に除雪した日陰側の車庫前はテカテカ。いやだいやだ。
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 これは春先のポットホールではなくて マンホールの上が解けた穴。段差は10センチ近くか。車高の低い車だとはまるだろう。
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 中通りを見渡すとテカテカ光っている。
 明日から天気が崩れて雪も降るらしい。この上に雪がかぶるととんでもないことになる。要注意だ。冬将軍はなかなか甘くない。



2024130(火)

東京駅で豚丼のたれを売っていた!


東京駅で豚丼のたれを売っていた!

 十勝ヒュッテのメンバーで東京在住のWさんから「東京駅地下街で十勝豚丼のたれを売っていた!」とLineがあった。「とても美味しい味付けだった」とのこと。
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 レシピブックを見ると「ソラチのたれ」のようだ。全国的展開には ある程度大きい会社のまとまった数のロッドが必要なのだろう。とにかく十勝豚丼が日本中の家庭に浸透していくことは大歓迎だ。次にはあのおいしい十勝の豚肉を期待したい。



2024129(月)

軽四駆テリオスキッド 文句は沢山 がメリットも


軽四駆テリオスキッド 文句は沢山 がメリットも

 免許を取ってから40年超 いろいろな車に乗ってきた。クロカン系の四駆が好みで ジムニー・ランクル70/60・ビッグホーン レンタカーならエクスプローラにも乗った。直近のビッグホーンは2台を30万キロ近くまで乗り継いだが 故障が多発して2年前に売却(それでも売れた)。その後は十勝ヒュッテの建設も一段落して荷物も減ったので「軽でいいだろう」とパジェロミニに。これもAT不良で次を探し 昨年4月から「テリオスキッド」になった。一番の理由は「ダイハツは乗ったことがないから」だった。
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 ポイントはタイヤ径が大きめで(175/80R16) 地上高が20センチ位はあること。また何と言っても安いのが有難い(最近のジムニーは腹が立つほど高い)。幸い 年式は古いが5万キロの程度のいいTKが見つかったので昨年4月にユーザー車検を通した。
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 乗り始めたら 実は不満だらけ。シートが悪い・距離メーターが見づらい・パワー不足(軽なので仕方ないが)などきりがない。でも燃費は評価出来て3000回転位を使っていれば16km/リッターはいく(市内だと10km/リッターを下回るが)。タイヤが軽くて脱着が楽なのと 地上高が十分で雪に強い(エアロは下腐れを誘発するので不要)。また 5ドアは使い勝手がいい。
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 冬期になってわかったのだが この車はフルタイム四駆だが 悪路に備えて「センターデフロック」が付いていて(写真の四駆サイン) これは非常に具合がよくお勧めだ。ただしパートタイムのLモードがないので極低速で扱う時は要注意だ。
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 またこのデフロックスイッチはハンドルの影にあるので 手探りでひどく面倒だ。

 TKは1998年から2012年まで生産された。最近になって意外に多く市中を走っているのに気が付いた。絶版車なので今更とやかく言っても仕方がないが 中古車を購入する方には参考になるかもしれない。



2024129(月)

雪の公園散歩 犬がいないとつまらん


雪の公園散歩 犬がいないとつまらん

 日曜は比較的暖かい天候だった。それなりに雪は降ったので「久々に散歩に出てみるか」ということで 近くの美香保公園に向かった。昔の愛犬との散歩ルートだ。
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 隣のアパートの駐車場。放置車はこの通り雪をかぶっていた。
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 除雪の入った中通りは路面が解けてぐちゃぐちゃだった。
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 公園に入ると踏み跡が十分についていた。奥に手稲山が見える。
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 4月初めには満開になる八重桜もこの通りの固芽になっていた。
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 踏み跡の行先は「ソリ山」で 子供連れの家族が来ていた。
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 大体は小学生かな。
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 こちらはスキー練習の親子のようだ。
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 公園内の屋内スケート場は市民解放されているので 駐車場は常時除雪されているようだ。
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 帰りがけに お隣さんがお宅前の除雪をしているのに遭遇。「去年より少ないですね」と話しかけたら「最後は帳尻が合うことになってますよ」と返り討ちにあってしまった。
 4月に亡くなった愛犬のいつもの散歩ルートだが「犬がいないと全くつまらん」。愛犬が飼い主の健康維持に貢献していてくれたことに気が付いた。感謝。



2024128(日)

北海道納豆と水戸納豆の違い(4)


北海道納豆と水戸納豆の違い(4)

 水戸納豆の第三弾として「小粒 すずまる」を食べてみた。100%国産大豆とのことで「強い粘り」があるが「豆のねっとり感」もある。
 今回は「極小粒・小粒・大粒」の三種を比べたが 自分としては「極小粒」が一番納豆らしいというのが結論だ。表面積と直径は2乗の関係なので 豆の重量が同じならば 小粒のほうが表面積は多いはずだ。どうやら納豆の粘りは表面積によって決まっているようだ。
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 次に値段だが 二個組だったりパックの大きさが変わったりで必ずしも正確ではないがレシートを見ると パック当たりで極小粒は123円 小粒は113円 大粒は205円ということになる。北海道のスーパーでは納豆はたいてい2個パックで100円前後だから 水戸納豆はやや高いことになる。とは言え水戸納豆は粘りが強くおいしいので十分に価値があると思う。
 個人的好みで一番おいしい極小粒は北米産の大豆だったが それなら十勝で作れるのではなかろうか。今時だと納豆菌も温度・湿度も容易にコントロールできるので 北海道でもよりおいしい納豆ができそうに思う。ただし納豆に使う大豆の量はさほどでもないので十勝の大規模農場には合わないかもしれないが 将来は北海道産のおいしい小粒納豆が出てくることを期待したい。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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