2024123(火)

北海道納豆と水戸納豆の違い(2) 粘りが強い


北海道納豆と水戸納豆の違い(2) 粘りが強い

 過日から話題にしている水戸納豆だが 金曜朝に3種類の「水戸天狗納豆」を本社・工場・売店で買ってきた。賞味期間は10℃以下で10日間だそうで「保冷剤を入れましょうか」と聞かれたが 冬の北海道に向かうので温度が上がる心配もなかろうと 頼まなかった。
 3日目の今日「極小粒」から食べ始めた。「さすがの小粒」「粘りが強い」「納豆の味が濃い」のはわかった。もちろん人によって好みは分かれるが 茨城生まれの自分としては「非常においしくて 北海道産の納豆とはやはり違うな」というのが感想だった。
 この「極小粒」は水戸駅で売っているワラ筒納豆と同質で 昔は地場産の豆だったが今は北米産になっているとのこと。北米でOKなら北海道でも栽培できるのかなと思った。



2024121(日)

二週間ぶりの札幌 マアマアの積雪


二週間ぶりの札幌 マアマアの積雪

 二週間ぶりに札幌に舞い戻ってきた。帰着が夜だったので積雪の状態はよくわからなかったが 翌朝見たら自宅の周りはマアマアの積雪だった。でも 予想よりは少ない。
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 お隣の空き地に普段から放置されている軽は一度も除雪していないようだが この通り。放っておけばこうなる見本だろう。
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 表通りに出ると除雪が入ったのか 歩道横の雪山には余裕があるようだ。
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 二階の居間のベランダにはそれなりに積もっている。1月下旬としては昨年よりも少ない。ただ気温は低くマイナス10℃近くまで行ったので 水道がチョロチョロ。慌てて地下の配管ヒーターの電源を入れた。
 今年はこの調子で2月上旬の雪まつりを越えれば 結果として積雪は少なめと言えそうだ。しかし もう一度くらいはドカ雪があるのかもしれない。



2024120(土)

那珂湊・おさかな市場 格好のブランチサイト


那珂湊・おさかな市場 格好のブランチサイト

日曜のブランチにひたちなか市の「那珂湊・おさかな市場」に行った。さすが関東地方 さわやかな晴天だった。手前は定番のイカ干物を作るメリーゴーランド。
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到着は11時頃だったが すでに駐車場はほぼ満杯。人出はみるみる増えてきた。
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これはムキかきの店頭売り。その場でむいてくれる。2個で300円だったかな。
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瞬く間にカキ殻の山ができていた。
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食事は回転ずしでも刺身定食でも何でもあるが 今回はフライ系を選択。これはマグロかつ定食。上は追加のはまち刺身。
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これはフライ盛り合わせ定食。
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2階の食堂からは漁港・市場の向こうに太平洋が見えた。満足のブランチだった。



2024118(木)

「食堂あさひ」と著名人のサイン


「食堂あさひ」と著名人のサイン

 食堂などに著名人のサインが飾られているのはよくあることだ。茨城・鉾田市の「食堂あさひ」には 特に三浦春馬のものが多数あった。「何でこんな場所の食堂に?」と思ったら「近くの海岸にサーフィンに来た時によく立ち寄った」とのこと。亡くなってから3年位はたつが 今でもファンの女性がよく来るらしい。
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 これは定番の唐揚げ定食。揚げ物が評判とのこと。
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 これはとんかつ定食。何れもおいしそうだが ボリュームがすごい。
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 かつ丼ならあまり多くはないだろうと注文。確かにおいしかったが これでも食べ残してしまった。とは言えサーファーには合っているのだろう。



2024117(水)

茨城の真っ黒い温泉「とっぷ・さてん大洋」


茨城の真っ黒い温泉「とっぷ・さてん大洋」

 茨城県水戸市に来ている。「日帰り温泉」で検察したら「とっぷ・さてん大洋」と言うのが一位にランキングしたものがあった。黒湯の評判の温泉ということで これは行かずばならないと国道51号を南下、距離はあったが簡単に見つかった。宿泊・プール・温泉を備えた大きい施設だった。なんとこの辺ではシュロのような南国植物があった。
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 眼下に太平洋が見渡せる。
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 入湯料は一般850円のところ65歳以上450円 年間会員200円 回数券は入湯税150円のみ。さすが公営保養施設と驚く。
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 名前は「たいよう温泉海ひばり」だそうだ。
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 ナトリウムー塩化物強塩泉でPH=7.3 成分総計28g/kgと非常に濃い。ただし新しい成分表も併記されていて これは半分程度だったので 枯渇の傾向があるのかもしれない。加温・加水だった。
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 お湯を手ですくってみたらコーヒー並みに真っ黒だった。露天風呂からの太平洋の眺望は素晴らしい。十勝のモール泉よりも色が濃く 広尾の晩成温泉を思い出した。
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 本格的なプールもあった。昭和時代に作られたらしいが 当時はこのような施設が珍しく 見学者が多かったそうだ。
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 併設されたバンガローのほうに行ってみたが 太平洋の眺望よし。地面にはしいの実(多分)がたくさん落ちていた。雪がちらつくあいにくの天気だったが 温暖な気候を改めて感じた。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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