2024518(土)

鹿追「カントリーホーム風景」のヨーグルト 初めての味


鹿追「カントリーホーム風景」のヨーグルト 初めての味

 偶然見つけたヨーグルトを紹介したい。十勝鹿追町にある「カントリーホーム風景のヨーグルト」で「草原のヨーグルト・でーでーぽっぽ」だ。味はヨーグルトよりもクリームチーズに近く とにかくおいしい。
 この牧場は国道274で自衛隊の演習地入り口付近のようだ。然別湖やナイタイ高原に行った時は立ち寄れるだろう。
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 これはある日の朝食。この素晴らしくおいしいヨーグルトもいただいた。今まで見落としていたのが悔やまれる。
 名前になっている「でーでーぽっぽ」はキジバトの鳴き声のはずだが キジバトは北海道にもいるのか?と思って調べたら ドバトと同じで日本中に生息するそうだ。十勝は農地から餌が取れるのでたくさんいてもおかしくはない。



2024517(金)

占冠の赤岩清巌峡とニニウ 紅葉は奇麗だろう


占冠の赤岩清巌峡とニニウ 紅葉は奇麗だろう

 以前から気になっていた占冠の赤岩清巌峡とニニウに行ってみた。占冠の道の駅から道道610を直進する。赤岩トンネルを過ぎて赤岩橋を渡り 右折して道道136に入る。このあたりは鵡川の峡谷だが なかなかの景観だ。
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 赤岩清巌峡の駐車場・案内所。ロッククライミングの注意事項があった。
 管理人からいろいろ伺った。「大昔 トマムが出来た頃に通った記憶があるのですが。。」「その頃はこの道がニニウを通って国道274に通じていた」「民家や学校もあったが みんな街に引っ越してしてしまった。今は2軒あるかな。羊の牧場だよ」「ニニウから先は土砂崩れで行き止まりだ。マア行ってみなさい」とのこと。
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 一車線の砂利道を西に向かう。
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 鵡川は清流だ。
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 途中には部分的な舗装や覆道もあった。
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 それから先はこんな感じの砂利道。
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 ニニウゲートの看板を過ぎると一気に視界が開けた。これがニニウの旧集落なのだろう。正面は道東道の高架で 穂別トンネルと占冠トンネルの間のようだ。
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 草地の横に羊の横断のサインがあった。確かに羊牧場だ。
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 ニニウ第二ゲートは閉じていて行き止まり。近くにニニウファーム・キャンプ場の看板があった。桃源郷のような雰囲気なので一見の価値はある。
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 引き返して赤岩清巌峡駐車場へ到着。付近の岩は確かに赤い。赤いのはチャートぐらいしか知らないが この岩質は何なのだろうか?
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 再び道道610を南に向かうと しばらくして国道274に当たった。
 赤岩清巌峡とニニウは面白い場所だった。今回は5月上旬の曇天であいにくの天候だったが 紅葉の時期はすごくきれいな場所と思う。その時期に再訪したい。



2024516(木)

香料蒸留器 収量は意外と少ない


香料蒸留器 収量は意外と少ない

 十勝ヒュッテの若者メンバーM君が香料蒸留器(オーブン)の試運転をしていた。右側のオーブンに原料を入れて ガスコンロで加熱する。蒸気をパイプで中央の冷却器に導いて水冷する。冷却水は循環で放熱する。
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 この日はトド松の葉っぱ。これが一回分。結構な量だ。
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 水の上に浮いた油分として香料が抽出された。意外に少ないが さわやかな香りがした。
 この蒸留器はハッカやラベンダーの抽出も出来るとのこと。これは楽しみだ。次回は北見のハッカをやってくれとリクエストしておいた。ちなみにネットショップで買ったとのこと。



2024515(水)

ある日の朝食 日高名産品


ある日の朝食 日高名産品

 これはある日の朝食だ。野菜が少ないとか 偏っているとかについてはご容赦いただきたい。主に日高町の道の駅「さるくる」で買ったものだ。
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 日高乳業(日高町富川)のヨーグルッペ。初めて飲んだが 味はカツゲンやヤクルトかな。
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 平取ハム(平取町)。普通のボローニアソーセージのようだが。
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 チーズ工房1103(日高町富川)のカマンベール。最初は硬かったが3日後には随分柔らかくなった。
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 葉野菜のスイスチャード。彩の良い炒め物だ。
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 わさび菜のサラダ。
 何れもおいしくて コスパもかなり良かった。



2024514(火)

柳月のお菓子「三方六」の春バージョン


柳月のお菓子「三方六」の春バージョン

 十勝銘菓「柳月の三方六」の春バージョン「春がさね」を頂いた。暖かくなったウッドデッキで 回りを眺めながらコーヒーと一緒に頂くのは格別だ。

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 季節はサクラから新緑に変わったが 久々の柳月のお菓子はおいしかった。十勝は洋菓子も和菓子もおいしい恵まれた環境だ。地元産の原料が良いのだろう。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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