2024年5月7日(火)
憲法記念日の十勝清水・旭山の春

十勝ヒュッテのある清水町旭山での5月3日は百花繚乱だった。この見事な白い花は鈴なりなので サクラではなく何か別の果樹の花なのかもしれない。(清水旭山学園)
だいぶ散ったが エゾヤマザクラだろう。(清水旭山学園)
チューリップとタンポポ。(清水旭山学園)
道道55沿いの「ユーミン牧場」。以前から気になっていたが「ムーミン」と誤解していた。ミニホースの郷とあるので体験や宿泊が出来るのかも。そのうち訪ねてみたい。
ばん馬牧場のヤマザクラ。
剣山に向かってまっすぐ伸びる道路。
剣山の手前の林も芽吹きの時期だ。






2024年5月6日(月)
憲法記念日の日勝峠越え

5月3日憲法記念日に札幌から日勝峠を越えて十勝清水へ向かった。天気はあいにくの曇天だった。上の写真は清水町御影から芽室岳方向の山々。
国道274で夕張へ向かう。GWのせいでやや車が多いようだ。
鵡川・福山からのハッタオマナイ岳。
日高町から日勝峠に向かう。ここは2合目。
頂上トンネル付近。気温は9℃。残雪もずいぶん少なくなった。
十勝側9合目付近。
5合目の展望台付近。
今年のGWは暖かったので 日勝峠越えでも冬タイヤは必要なかった。今週のうちに夏タイヤに履き替えたい。






今年のGWは暖かったので 日勝峠越えでも冬タイヤは必要なかった。今週のうちに夏タイヤに履き替えたい。
2024年5月5日(日)
行者ニンニクの餃子 別格の春の味

5/3は十勝ヒュッテに若者組(Y君 M君 Sさん)が集結した。夕食は山菜尽くしと決めていたので 行者ニンニクの餃子(GNG)と敷地産タラの芽天ぷらとになった。特にGNGは別格の味だった。
具は たっぷりの行者ニンニクと豚ひき肉と調味料少々。
Y君 M君は餃子作りはお手の物のようで 実に上手だ。
特にヒダヒダも見事で プロ並み(と思う)。
焼きはM君の深めのフライパン。これは使い勝手が良いようだ。
上から皿をかぶせてひっくり返すとこの通り。立派なハネ付きの本格派だ。
ニンニクの名前とは異なり 味は「優しい春の味」だった。GNGが「来年の春以降の定番」になるのは確実だ。ちなみに餃子の皮が60枚だったので 一人15個は食べたことになる。もしこのGNGを水餃子にしてもおいしいと思う。紹介・調理をしてくれたM君に感謝。





ニンニクの名前とは異なり 味は「優しい春の味」だった。GNGが「来年の春以降の定番」になるのは確実だ。ちなみに餃子の皮が60枚だったので 一人15個は食べたことになる。もしこのGNGを水餃子にしてもおいしいと思う。紹介・調理をしてくれたM君に感謝。
2024年5月4日(土)
5月1日 十勝ヒュッテの回り

5月1日は朝から抜群の天気だった。さわやかな5月が始まった。
朝の外気は6℃だが この調子だと昼間は20℃は超えるだろう。
白樺も若葉が出始めた。
芽吹いた林の向こうに青い剣山。
北には東大雪の山々が見える。倍率が低く恐縮だが 右の白い山はウペペサンケ 中央にはニペソツが さらに左の白い山域はトムラウシに違いない。
ヒュッテの4km下にあるばん馬育成牧場の桜。
道道55号の桜。
今年は残雪も少なく 春はやや早いようだ。いよいよヒュッテで楽しめる時期になってきた。






今年は残雪も少なく 春はやや早いようだ。いよいよヒュッテで楽しめる時期になってきた。
2024年5月3日(金)
タラの芽の天ぷら やはり絶品

タラの芽は山菜の王様と言われるが やはり天ぷらが一番と思う。
多分3年ぐらい前に 若者たちが十勝ヒュッテのデッキ横にタラの木を植えた。今年の春は結構なタラの芽が出てきた。15個位はあるので 天ぷらにするならほぼ3人分にはなるだろう。いわば自家菜園だ。
1日後の同じ場所からの写真だが それぞれのタラの芽が成長しているのがわかる。これではアッと言う間に食べごろが過ぎてしまう。
道を挟んだ林のタラの芽はもっと大きくて 食べごろ以上だろう。
と言うことでその日は山菜天ぷらの夕食にした。これが一人前の内容だ。行者ニンニク5本 タラの芽4個 動物タンパクとしてトリムネ肉少々。
米粉入りのてんぷら粉に少々の油を混ぜたので サクサク感は抜群だった。行者ニンニクは揚げ油に入れる時に剥げてしまったので これは工夫が必要と思う。
食感を含めてタラの芽が一番おいしかった。春は山菜の天ぷらから始まる。
多分3年ぐらい前に 若者たちが十勝ヒュッテのデッキ横にタラの木を植えた。今年の春は結構なタラの芽が出てきた。15個位はあるので 天ぷらにするならほぼ3人分にはなるだろう。いわば自家菜園だ。




食感を含めてタラの芽が一番おいしかった。春は山菜の天ぷらから始まる。