2024年2月12日(月)
雪まつりが終わり雪解けへ
c 札幌・道央圏Sapporo×246

2/11は札幌雪祭りの最終日だったが 最後に意外と雪が降った。主要道路でも急には除雪車が来ないので 雪の中央分離帯ができてしまった。
ブルも出ていたが十分ではなく 街中はやや渋滞気味。
翌日の昼間は気温も上り 結構解けた。
道路脇はこの通りの水たまり。
日陰の歩道は部分的に凍っていた。
日向の歩道はザラメ雪になっていた。
これから2-3日は10℃近くまで暖かくなるそうだ。ここまで来ると後は雪解けに向かうだけだ。やったー。素直にうれしい。





これから2-3日は10℃近くまで暖かくなるそうだ。ここまで来ると後は雪解けに向かうだけだ。やったー。素直にうれしい。
2024年2月10日(土)
中国のEV事情 大学の構内バス
e 北京・中国×55

中国のEV(電気自動車)の最近の隆盛は以前にも紹介したことがある。ストック写真でその好例を見つけたので紹介しておきたい。
これは北京の某大学の風景だが 何かモダンなオブジェのようなものが置かれていた。
よ~く見ると構内移動のEVが停車しているところだった。もちろん無人運転のようだ。
これは北京の南隣り山東省の某大学に行った時の構内バス。同行者が呼んでくれた。形は旧型だがもちろんEVだ。
赤帽子の運転手はリタイアしたシニアの感じ。面白いのはQRコードがあちこちに張ってあって これでスマホ連絡するとお迎えに来てくれるそうだ。これは便利でもちろん無料。広大なキャンパスの中で移動手段の無い来訪者にとってはありがたい。ただし 学生はたいてい自転車か電動バイクを使っているようだ。
しばらくして目的の図書館前に到着した。バス停があるわけではない。
中国のEVの隆盛は国策によるところが大きい。10年ほど前に「エンジン車では欧米日韓に追い付けないので その先をやる」という車産業の構造を転換した。加えて市民への直接的な政策もあった。例えば北京で車のライセンス(ナンバープレート)は以前は数百倍の抽選で規制していたが 最近は子供の数・仕事先・買う車がEVかなどでポイントで決めるので「実質的にEVでなければ車が買えない」ことになってしまった。ここまで徹底すると数年前のような北京の大気汚染が劇的に改善したのは確かだが「このような強烈な規制が良いのか悪いのかは難しい」ところだ。
何れにしろ 現在の世界のEV市場は中国車とドイツ車に集約されてしまったといってよいだろう。日本の自動車メーカーはどう盛り返すのだろうか。
これは北京の某大学の風景だが 何かモダンなオブジェのようなものが置かれていた。




中国のEVの隆盛は国策によるところが大きい。10年ほど前に「エンジン車では欧米日韓に追い付けないので その先をやる」という車産業の構造を転換した。加えて市民への直接的な政策もあった。例えば北京で車のライセンス(ナンバープレート)は以前は数百倍の抽選で規制していたが 最近は子供の数・仕事先・買う車がEVかなどでポイントで決めるので「実質的にEVでなければ車が買えない」ことになってしまった。ここまで徹底すると数年前のような北京の大気汚染が劇的に改善したのは確かだが「このような強烈な規制が良いのか悪いのかは難しい」ところだ。
何れにしろ 現在の世界のEV市場は中国車とドイツ車に集約されてしまったといってよいだろう。日本の自動車メーカーはどう盛り返すのだろうか。
2024年2月8日(木)
水戸駅近くの居酒屋「水戸チーズバル」
2024年2月6日(火)
札幌雪まつり時期 住宅街の雪
c 札幌・道央圏Sapporo×246

札幌雪祭りが2/4から始まった。最高気温は氷点下の真冬日だが ここ2~3日は珍しく快晴に近い。雪まつり日和で会場は観光客でにぎわっているはずで 寄り付かないようにしている。
住宅街の主要道路では雪はなく 1車線分は減少しているが 夜間凍結に注意さえすれば問題ない。
両側の歩道はきれいに除雪が入っていてすべらない。
駐車場でも南側はアスファルトが出るぐらい。
小学校の低学年のお迎えの時間だったのだろう。小学校から車が何台か出てきた。
歩道橋を渡ったところで ランドセルの小学生がワイワイガヤガヤと帰途についていた。
こちらの女子生徒は雪玉で遊びながら歩いていた。ただ パラっと写真を撮ろうとしたら 急に停って横を向いてしまった。学校での教育が行き届いているのだろう「あやしいオジサン」と思われたのではなかろうか(笑)。
さあ今週いっぱいで雪まつりが終われば 後は大雪はないはずで いよいよ春が見えてくる。
住宅街の主要道路では雪はなく 1車線分は減少しているが 夜間凍結に注意さえすれば問題ない。





さあ今週いっぱいで雪まつりが終われば 後は大雪はないはずで いよいよ春が見えてくる。
2024年2月5日(月)
1月末の芽室風景 モザイク模様の冬

十勝地方も冬の真っ盛りだ。冷気はビシビシ来るが雪は少ない。夏期は緑のモザイク模様の防風林はシルエットがきれいだ。
剣山は日高山脈の東への出尾根なので近くに見える。
オッと牛が外に出ている。牛も冬は運動不足になるのだろうか。
十勝名物の直線の道。
正面は帯広岳 その左は十勝幌尻岳。
直線の道は丘を越えて続く。
南を向くと十勝幌尻岳の左に日高山脈がズーッと続いている。
これは美生川だったかな?一部が凍り始めてるようだ。
夏の芽室の農地・農道のモザイク模様もきれいだが 冬も素晴らしい。ただし天気が良ければだが。。。







夏の芽室の農地・農道のモザイク模様もきれいだが 冬も素晴らしい。ただし天気が良ければだが。。。