202525(水)

然別湖コタン2025 (5)白樺峠


然別湖コタン2025 (5)白樺峠

 然別湖コタンの氷上温泉にも入ったし 主要なところも見た。昼食は湖畔の然別ネーチャーセンターの2階に良いカフェがあるのだが 混んでいたのであきらめて帰ることにした。だいぶ雲が出てしまったが 白樺峠を越えて鹿追の街を目指す。
 写真は白樺峠から東ヌプカウシヌプリ(1252m)を眺めたシラカバ林。(なお一連の写真は2/4の十勝の大雪より前のものなのでご理解をお願いする)

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 トンネルを過ぎて坂を上ると左手に駒止湖860mが見える。然別湖は805mなので50m位の登りだが このルートで一番の細い道だ。このルートは道道85だが この辺りだけが未整備で車がすれ違うのに注意が必要だ。国立公園内なので少しの拡張も難しいのだろうか。事故が起きてからだと遅いのだが。
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 白樺峠(900m)に到着。ここの左右は樹林が奇麗なところだ。写真は西ヌプカウシヌプリ(1205m)側のエゾ松?
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 白樺峠にバス停があったのには驚いた。帯広駅前=然別湖畔には1日4往復のバスがあるらしい。
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 峠を下り扇ヶ原展望台(750m)の方向を見ると 平地では雲が切れていた。
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 南側斜面の路面はテカテカに凍結。他の車も速度を落とし車間を取って慎重に下った。
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 平地に降りると路面は乾燥 陽も当たっていた。
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 鹿追町から国道274を右折して新得町を目指した。前方には日高山脈の一部が眺められる。
 たまたまこの日は快適なドライブだった。然別湖コタン2025は1/25~3/16なので少なくとももう一度は訪れたい。



202524(火)

然別湖コタン2025 (4)湖の氷のでき方


然別湖コタン2025 (4)湖の氷のでき方

 然別湖はシッカリと氷結して真っ白だ。その上にイグルーや露天風呂の浴槽など重量物を設置しているのはすごい。当然 数十センチ以上の厚さになっているのだろう。

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 イグルーの中に氷の断面の展示があった。下の氷は透明で上は白い氷になっている。
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 その横に氷のでき方の説明があった。①湖面が凍ってほぼ透明な氷が下に成長する。②降った雪の重さで氷が下に沈む。③雪に水がしみ込んで凍り白い氷になる。
 確かに 氷のでき方は冷蔵庫フリーザーと湖とではだいぶ違うようだ。湖では湖面が一番低温なのと雪が積もること また水の密度(重さ)が4℃で最大なので 水が対流で下に動くことなど複雑なのだろう。自然現象はかなり難しいものだ。



202523(月)

札幌雪祭り開幕 雪は足りたようだ


札幌雪祭り開幕 雪は足りたようだ

 2025年札幌雪祭りは2/4-11だ。大通り近くの用事の帰りに開幕を明日に控えた会場を通ってみた。夕方なので写真はイマイチだったが。

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 一週間前までは雪が少なくて「これじゃ雪まつりが困るのでは」と思っていたが 最近の降雪で帳尻があったようだ。ここは11丁目の市民雪像会場では最後の仕上げをやっていた。
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 サンリオの小規模雪像。今年の大雪像は小樽の高台料亭になっている銀鱗荘もあったが まだ立ち入りはできなかった。
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 ホワサバって何だろうか? 開幕前なのでロープが張ってあって中に入れない。
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 今回一番驚いたのはこれ。4丁目の表通りに面した堂々としたドーム型の喫煙所。私のような愛煙家としては市民権を得たようなもので 嬉しい。
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 3丁目の一角には韓国の辛ラーメンのスケートリンクはオープンしていた。
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 これは外国人の家族連れ。植え込みに手を突っ込んで雪を握りしめていた。こういうのをカワイイと思ってしまうのは老人になったためかも。
 今回 会場を西の端から中央まで歩きながら すれ違う人の言葉に耳を傾けた。が「意外に日本語が多かった」。明日の昼ならば外国語で一杯なのかもしれないが。ふと 「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」(1910年 啄木)を思い出した。雑踏の中で聞く日本語はそんな感じだった。



202522(日)

然別湖コタン2025 (3)アルコール温度計


然別湖コタン2025 (3)アルコール温度計

 冬季に十勝ヒュッテに行くと 立てておいたはずのペットボトル水が床にゴロゴロ転がっていたり 缶ビールが破裂したりしている光景を目にする。これは室内がかなり冷えて凍り膨張したためだ。十勝ではアルコール飲料も普通に凍る。
 然別湖コタンでわかりやすいアルコール温度計の展示があったので紹介する。飲料が凍る目安はアルコール含有量に応じて ビール(5%)で―4℃ チュウハイ(9%)で―6℃ 日本酒(14%)で―10℃ ウイスキー(45%)で―14℃だそうだ。ヒュッテでは日本酒が凍ったことがあるので ―10℃以下になる場合もあるということだろう。ちなみにエタノールの凝固点は-97.6℃だ。

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 この時 然別コタンの外気は―7.5℃で 小瓶のサンプルだと水とビールは凍っていた。確かにアルコール度数に依存していてまあ妥当な結果だ。
 家庭用の冷蔵庫のフリーザーは―15℃程度だそうで これならウイスキーは凍らない。そういえば ロシア人から「ウオッカはフリーザーに入れてトロっとしたところをカッと飲むのがうまい」と聞いたのを思い出した。まあそうだろうなと思うが 自分でやる気はしない。食道が凍傷になると問題だろう。



202521(土)

然別湖コタン2025 (2)アイスバー


然別湖コタン2025 (2)アイスバー

 然別コタンの名物は氷上露天風呂・アイスバー・イグルー宿泊だろう。そんなに混んでいるようには見えなかったが 受付で伺ったら「外国人では台湾の方々が圧倒的に多い」そうだ。

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 これは左手にある露天の足湯。
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 ゲート近く右手にあるアイスバーのイグルー。
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 まずは氷のブロックをもらって 自分でグラスを作る。ノミのような道具で慎重にやっていた。
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 隣の部屋にお酒が各種並んでいたが ウイスキーやウオッカなど強いお酒が多い。
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 寒くはないが お酒を飲むよりは撮影して楽しんでいるようだ。
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 会場のほぼ中央に丸形ドームがあったので入ってみた。
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 中にはベッドのようなものがあり ここで宿泊するらしい。面白そうだからやってみようと聞いてみたら 岸辺のホテル風水の宿泊プランに組み込まれていて「予約はすでに10月で一杯」とのこと。寝具・防寒具は用意してくれる。なるほど暖かい場所と組み合わせないと現実的ではないなと納得した。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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