2024年1月30日(火)
東京駅で豚丼のたれを売っていた!
a 他トピック Others×208

十勝ヒュッテのメンバーで東京在住のWさんから「東京駅地下街で十勝豚丼のたれを売っていた!」とLineがあった。「とても美味しい味付けだった」とのこと。
レシピブックを見ると「ソラチのたれ」のようだ。全国的展開には ある程度大きい会社のまとまった数のロッドが必要なのだろう。とにかく十勝豚丼が日本中の家庭に浸透していくことは大歓迎だ。次にはあのおいしい十勝の豚肉を期待したい。

2024年1月29日(月)
軽四駆テリオスキッド 文句は沢山 がメリットも
愛車いろいろ×21

免許を取ってから40年超 いろいろな車に乗ってきた。クロカン系の四駆が好みで ジムニー・ランクル70/60・ビッグホーン レンタカーならエクスプローラにも乗った。直近のビッグホーンは2台を30万キロ近くまで乗り継いだが 故障が多発して2年前に売却(それでも売れた)。その後は十勝ヒュッテの建設も一段落して荷物も減ったので「軽でいいだろう」とパジェロミニに。これもAT不良で次を探し 昨年4月から「テリオスキッド」になった。一番の理由は「ダイハツは乗ったことがないから」だった。
ポイントはタイヤ径が大きめで(175/80R16) 地上高が20センチ位はあること。また何と言っても安いのが有難い(最近のジムニーは腹が立つほど高い)。幸い 年式は古いが5万キロの程度のいいTKが見つかったので昨年4月にユーザー車検を通した。
乗り始めたら 実は不満だらけ。シートが悪い・距離メーターが見づらい・パワー不足(軽なので仕方ないが)などきりがない。でも燃費は評価出来て3000回転位を使っていれば16km/リッターはいく(市内だと10km/リッターを下回るが)。タイヤが軽くて脱着が楽なのと 地上高が十分で雪に強い(エアロは下腐れを誘発するので不要)。また 5ドアは使い勝手がいい。
冬期になってわかったのだが この車はフルタイム四駆だが 悪路に備えて「センターデフロック」が付いていて(写真の四駆サイン) これは非常に具合がよくお勧めだ。ただしパートタイムのLモードがないので極低速で扱う時は要注意だ。
またこのデフロックスイッチはハンドルの影にあるので 手探りでひどく面倒だ。
TKは1998年から2012年まで生産された。最近になって意外に多く市中を走っているのに気が付いた。絶版車なので今更とやかく言っても仕方がないが 中古車を購入する方には参考になるかもしれない。




TKは1998年から2012年まで生産された。最近になって意外に多く市中を走っているのに気が付いた。絶版車なので今更とやかく言っても仕方がないが 中古車を購入する方には参考になるかもしれない。
2024年1月29日(月)
雪の公園散歩 犬がいないとつまらん
d その他の場所×46

日曜は比較的暖かい天候だった。それなりに雪は降ったので「久々に散歩に出てみるか」ということで 近くの美香保公園に向かった。昔の愛犬との散歩ルートだ。
隣のアパートの駐車場。放置車はこの通り雪をかぶっていた。
除雪の入った中通りは路面が解けてぐちゃぐちゃだった。
公園に入ると踏み跡が十分についていた。奥に手稲山が見える。
4月初めには満開になる八重桜もこの通りの固芽になっていた。
踏み跡の行先は「ソリ山」で 子供連れの家族が来ていた。
大体は小学生かな。
こちらはスキー練習の親子のようだ。
公園内の屋内スケート場は市民解放されているので 駐車場は常時除雪されているようだ。
帰りがけに お隣さんがお宅前の除雪をしているのに遭遇。「去年より少ないですね」と話しかけたら「最後は帳尻が合うことになってますよ」と返り討ちにあってしまった。
4月に亡くなった愛犬のいつもの散歩ルートだが「犬がいないと全くつまらん」。愛犬が飼い主の健康維持に貢献していてくれたことに気が付いた。感謝。









4月に亡くなった愛犬のいつもの散歩ルートだが「犬がいないと全くつまらん」。愛犬が飼い主の健康維持に貢献していてくれたことに気が付いた。感謝。
2024年1月28日(日)
北海道納豆と水戸納豆の違い(4)
d その他の場所×46

水戸納豆の第三弾として「小粒 すずまる」を食べてみた。100%国産大豆とのことで「強い粘り」があるが「豆のねっとり感」もある。
今回は「極小粒・小粒・大粒」の三種を比べたが 自分としては「極小粒」が一番納豆らしいというのが結論だ。表面積と直径は2乗の関係なので 豆の重量が同じならば 小粒のほうが表面積は多いはずだ。どうやら納豆の粘りは表面積によって決まっているようだ。
次に値段だが 二個組だったりパックの大きさが変わったりで必ずしも正確ではないがレシートを見ると パック当たりで極小粒は123円 小粒は113円 大粒は205円ということになる。北海道のスーパーでは納豆はたいてい2個パックで100円前後だから 水戸納豆はやや高いことになる。とは言え水戸納豆は粘りが強くおいしいので十分に価値があると思う。
個人的好みで一番おいしい極小粒は北米産の大豆だったが それなら十勝で作れるのではなかろうか。今時だと納豆菌も温度・湿度も容易にコントロールできるので 北海道でもよりおいしい納豆ができそうに思う。ただし納豆に使う大豆の量はさほどでもないので十勝の大規模農場には合わないかもしれないが 将来は北海道産のおいしい小粒納豆が出てくることを期待したい。
今回は「極小粒・小粒・大粒」の三種を比べたが 自分としては「極小粒」が一番納豆らしいというのが結論だ。表面積と直径は2乗の関係なので 豆の重量が同じならば 小粒のほうが表面積は多いはずだ。どうやら納豆の粘りは表面積によって決まっているようだ。

個人的好みで一番おいしい極小粒は北米産の大豆だったが それなら十勝で作れるのではなかろうか。今時だと納豆菌も温度・湿度も容易にコントロールできるので 北海道でもよりおいしい納豆ができそうに思う。ただし納豆に使う大豆の量はさほどでもないので十勝の大規模農場には合わないかもしれないが 将来は北海道産のおいしい小粒納豆が出てくることを期待したい。
2024年1月26日(金)
水戸駅前の広島お好み焼き 熱狂的カープファン
d その他の場所×46

外食ばかりの日が続いた。その晩は広島お好み焼きを食べようということになって探したら 水戸駅南口近くの居酒屋ブロックの中に「どっこい」という店を発見。
店頭に張り紙。「広島以外のユニフォーム着用はお断り」らしい。
中はこんな具合に広島カープ一色だ。もう一組はすでにアルコールが入っていた。
メニューはこんな感じ。定番の広島好み焼きは「生麺と蒸し麺」があるようだ。値段は800~900円。これぐらいなのかも。
突き出しに「だし巻き卵」を頼んだ。普通においしい。
これは「府中焼き」。広島お好み焼きは各地に応じたバリエーションがあり これは「広島の府中スタイル」とのこと。
蒸し麺のお好み焼き。
生麺のお好み焼き。
何れもおいしかったが 炭水化物で満腹になってしまった。また お店はこの地域の広島ファンの巣窟のようで 一種の緊張感もあった。広島お好み焼きのお店はどこでもこんな雰囲気なのかなあ。
追記: 北海道ネタ以外のブログを多発したら アクセス数が激減した。当然かもしれないが 少し考えたい。







何れもおいしかったが 炭水化物で満腹になってしまった。また お店はこの地域の広島ファンの巣窟のようで 一種の緊張感もあった。広島お好み焼きのお店はどこでもこんな雰囲気なのかなあ。
追記: 北海道ネタ以外のブログを多発したら アクセス数が激減した。当然かもしれないが 少し考えたい。