2025年1月24日(金)
日高町~夕張~由仁~南幌~江別

1月下旬 日勝峠を越えてから日高町経由で札幌に戻った。ルートのほとんどは国道274だが 途中は木々がきれいなところが多い。ここはニニウからの登り。
日高町を出た時は0℃だったが 登り始めると日向で―2℃ 日陰で―4℃ぐらいだ。ここはニニウを過ぎてモトツトンネルに入るところ。針葉樹がきれいで「274は樹海ロード」と呼ばれるだけのことはある。
福山に下ってから鵡川を渡る。―1℃
登川トンネルを過ぎて夕張に向かう。-4℃
夕張紅葉山へ 右手は新夕張駅になる。-2℃
国道274の途中から由仁町に入り 国道337で南幌町へ。-6℃
進行方向右手の雪原の向こうに樺戸山塊(砂川・美唄の西側)が見えた。夕方の日差しですごみがある。
国道12の江別市。王子製紙の煙・水蒸気が見えた。-5℃
石狩川堤防から国道275経由で札幌に向かう。やや薄暗くなってしまった。
この日は穏やかな天候で路面も安定していた。夕張から先のルートは混むことはないのだが 悪天候だとすぐにブリザードになるので要注意ではある。








この日は穏やかな天候で路面も安定していた。夕張から先のルートは混むことはないのだが 悪天候だとすぐにブリザードになるので要注意ではある。
2025年1月23日(木)
真冬のピザ焼き3回目

焚火台と簡易ピザ焼き器を使って 3回目のピザ焼きをした。試行錯誤で最適条件を求めている。今回は良質の広葉樹薪で焚火を始めた。
ほぼ30分経過でだいぶオキになった。
更に10分ほどで細かいオキが出来た。外は零下なので とにかく寒い。こんなことなら針葉樹の建材薪にして短時間でオキを作れば良かったと後悔。
上からピザ焼き器を被せて余熱。約5分で250℃位(目盛りが真上)で安定した。
今回の食材はイオンの冷凍ピザ・サラミ・ピザソース・ブロッコリーなど。
ピザソースはシャーベット状に凍っていたが 適当に塗った。スパイスを効かせようと「食べるラー油」を真ん中に置いた。焦げ付き防止にゴマ油をセラミックス板とピザの裏側に塗った。焼き条件は250℃で5~6分。
この頃にはあたりは暗くなり ヘッドランプが必要になった。
室内で出来上がりをチェック。マアマアの出来で「食べるラー油のスパイス」が効いていた。ただ裏面のコゲが気になるので要改良か。
前回もそうだったが「冬のピザ焼きは陽の高いうちに始めないと寒くてたまらん」と言うのが反省だ。また「続けて何枚も焼かないなら 建材薪で十分」ということも分かった。







前回もそうだったが「冬のピザ焼きは陽の高いうちに始めないと寒くてたまらん」と言うのが反省だ。また「続けて何枚も焼かないなら 建材薪で十分」ということも分かった。
2025年1月22日(水)
一月下旬の日勝峠 問題ないが寒い

一月下旬になってしまった。日勝峠十勝側のトンネル。快晴で―10℃
十勝清水から眺めた日勝峠の山々。帯広では積雪ゼロらしいが 山に来ればある程度はある。やや曇りで 気温は-5℃。
6合目で-7℃ 正面にトンネル・覆道のルートが見える。
8合目で-8℃。ダケカンバが奇麗だが 藪は完全には隠れていない。
頂上トンネルを越えて日高側へ。雲が切れて快晴。―10℃。日当たりの良い所は路面が乾燥しているようだ。
9合目で-8℃。勤労熊見山の斜面には山スキーのトレースが見えた。
5合目まで下ると 日差しで気温は上昇。-2℃
2合目の取水ダム。沙流川の表面は凍結しているようだ。-3℃。
日高町千栄まで下ると-1℃。河原は真っ白だが 川面は開いている。
日勝峠は―10℃まで下がるが 路面は融雪剤が効いている。昼間の通行には支障はないようだが 夜間は十分に注意が必要だろう。








日勝峠は―10℃まで下がるが 路面は融雪剤が効いている。昼間の通行には支障はないようだが 夜間は十分に注意が必要だろう。
2025年1月21日(火)
中札内の自販機タマゴ フレッシュ感あり

道の駅中札内の外に物産販売所「花水山(かすいさん)」がある。いつもだと建物の中で野菜など地産品を売っているが 冬季は閉じていて 外の自販機でタマゴを販売しているだけだ。
Mサイズが10個で240円 L~LLサイズは18個入り2パックで1000円になっていた。驚くことにお客が次々と買っていった。
Mサイズを購入。中札内の鶏肉・タマゴは有名だが この値段だと平飼ではなさそうだ。帰ってから食べてみたら 確かにフレッシュ感があった。


2025年1月20日(月)
久々に「道の駅なかさつない」へ
9. 周辺の見どころ×261

久しぶりに中札内の道の駅に立ち寄った。冬季なのでさすがに駐車は少なかった。
ここの別棟のトイレは驚くほどきれいだ。「お店・施設の優劣はトイレの奇麗さに現れる」と言うのは本当だと思う。さすが裕福な村の施設と感心した。
本館に入って左側に案内所がある。村の観光担当の事務所も兼ねているようだ。壁一杯に広がった日高山脈の写真(ペテガリ岳から芽室岳まで)は一見に値する。
ファイターズの選手(加藤・玉井)も観光大使になっている。
リニューアルから20周年だそうだ。ショップには地産品が一杯。花畑牧場のものが多い。
枝豆大福・黒豆大福もあった。165円/個。
枝豆大福を買って食べたが さすがにおいしい。
黒千石と黒豆を購入。前者は炊き込みご飯に 後者は豆好きの友人へのお土産だ。
外には豆資料館(右)と蕎麦屋がある。次回に訪問したい。







