2023年12月11日(月)
クリスマスに向けた準備

十勝ヒュッテでクリスマスに向けた準備をした。もう12月上旬なので例年より少し遅くなってしまった。イルミネーションはセッティングしたままなので通年したので 点灯するだけ。もう3年目なので切れた電球が目立つのは残念だ。まあ今年はそのまま使うことにした。
問題はデッキで 何もしないと雪が解けると水がしみ込み木が腐る原因になる。
まずは東側のデッキにシートを張った。ただし濡れると滑りやすいので要注意だ。
全体にシートを張って出来上がり。こんな感じだ。
最後に玄関ドアにありあわせのクリスマスの飾りを付けた。ちょっと貧相なので来年はもう少し良いものを付けようと思う。




2023年12月10日(日)
中札内の十勝エアポートスパ 再訪 清潔でよい
9. 周辺の見どころ×261

冬枯れになってから十勝ヒュッテに来てもやることがなくヒマ。午前から中札内の十勝エアポートスパの温泉へ行くことにした。ここは午前7時から午後10時までやっている。
この温泉は中札内のフーリーエンドルフの奥にあるので途中でグランピングのテントも見える。
カラマツ林の中のキャビン。
ここは帯広駅前の福井ホテルのモール泉を運んでいるので 源泉かけ流しとはいかないが良い所もある。まずはタオル・バスタオルが備え付けのこと。またどこも清潔感があること。
お客がいないようなので ちょっとドア越しに失礼した。中は大理石仕上げ風で 露天風呂には寝湯もある。もちろん立派なサウナも。
お休み処もスッキリとしていてきれいだ。『源泉かけ流しにこだわる温泉好きの方』は多いが 一方で『清潔感がないとどうも』と言う方も多いだろう。ここは清潔感を求める方には好適だ。
今回は1年前に支払ったままの回数券を引き取った。10枚で3千円。当時は特販していたと思うが 10年間有効なのでたまに行っても全く問題ない。現在も8千円で販売しているようだ。
<十勝ヒュッテから40km 45分>






<十勝ヒュッテから40km 45分>
2023年12月9日(土)
12月初旬の日勝峠越え もう冬だ

12月8日に札幌から日勝峠を越えた。国道274で札幌から十勝清水へ。6週間ぶりだ。
北広島に入るとエスコンフィールドがチラリと見える。この三角屋根はすっかりランドマークになってしまった。
長沼からは一路東に。路面はもちろん乾いている。気温は4℃。
夕張・紅葉山を過ぎて峠を二つ超えて鵡川福山へ。何ということもない。
しかしもう一つ峠を越えてニニウに来たら路面が凍っていた。マイナス2℃。
日高町へ。スキー場は白いが 路面は乾いていた。気温は0℃。
日勝峠を登りだすと 1合目過ぎの覆道の付近はこんな感じ。マイナス2℃。
5合目は立派な冬道だ。マイナス4℃。
頂上トンネル日高側。路面凍結。マイナス7℃。
十勝側の8合目の下りはザワーっとした。やや滑っているので慎重に下る。結構な突風が吹いて車体が動く。
5合目の下り。黒光りしてる。ここは南向きなので日光で解けたのかも。いやだなー。
十勝清水のインター近くまで降りると快晴で 然別山塊がきれいに見えた。十勝晴れ。気温0℃。
結論は『12月初旬の日勝峠は冬』。融雪剤は撒いているが『南向きと西向きの斜面はブラックアイス』になっている可能性大。下りは慎重に。
北広島に入るとエスコンフィールドがチラリと見える。この三角屋根はすっかりランドマークになってしまった。










結論は『12月初旬の日勝峠は冬』。融雪剤は撒いているが『南向きと西向きの斜面はブラックアイス』になっている可能性大。下りは慎重に。
2023年12月8日(金)
住宅街の和菓子屋『あんや峰旬』今や貴重
a 他トピック Others×208

お茶用の生和菓子を売るお店が少なくなった。札幌では大手がやめたので 六花亭の場合は3日前に予約して帯広から取り寄せるとのこと。いろいろ調べたら 『アン作っている職人が和菓子の小規模店もやっている』とのこと。早速に訪ねてみた。
東区苗穂の住宅街に小さい赤い看板があった。うっかりすると見落としてしまう。
店舗は住宅の駐車場にコンテナハウスを作りこんだものだ。
本業はアン作りなので 立派な羊羹もあった。
オリジナルのどら焼き。
この辺は和菓子・生菓子が並んでいた。
これが和菓子職人のご主人らしい。受賞の楯も飾られていた。
和生菓子を見るのが減ったのは 需要の落ち込みと言うよりも やはり職人が少なくなったためだろう。『日本のオリジナル文化の一つ』なので 何とか次の世代に継げてもらいたいものだ。帯広では二大お菓子屋が健在そうでうらやましい。






和生菓子を見るのが減ったのは 需要の落ち込みと言うよりも やはり職人が少なくなったためだろう。『日本のオリジナル文化の一つ』なので 何とか次の世代に継げてもらいたいものだ。帯広では二大お菓子屋が健在そうでうらやましい。
2023年12月7日(木)
12月初旬の石狩平野 札幌=旭川往復
c 札幌・道央圏Sapporo×246

旭川に用事があったので 札幌=旭川を往復した。ルートは国道337・275・12・道央道だった。これは国道275の新十津川付近で 一面の雪野原。もう根雪だろう。後方はピンネシリ・クマネシリ。
札幌を出て国道337を東へ 当別を目指す。一週間前に降った雪は路面では完全に解けている。
国道275の北海道医療大付近。北広島に移転が決まったそうだ。
国道275の月形付近。この辺まで来るとかなりの積雪量だったのがわかる。
滝川・深川から道央道へ入る。ビチャビチャの跳ね上がり。
用事を済ませて帰路の旭川の国道12号線。
神居古潭の下りも路面は解けている。ここは寒気で凍ったら目も当てられない下り坂だが。
国道12号から滝新バイパスで国道275の新十津川へ。
新十津川付近の雪原。午後3時ごろ。この日は暖かかったので暖気が地面で冷やされモヤっている。しかし珍しい風景だ。
国道275の月形刑務所付近で トラックが路肩に突っ込んでいた。夜間にブラックアイスになったのだろう。恐ろし恐ろし。
国道337号に戻る。札幌に近づくと積雪量は明らかに少ない。ここは真西方向に進むので 日の入りが南(左)にかなりずれていることがわかる。やはり12月だ。
石狩平野北部はやはり豪雪地帯で 降雪量はすでに十分で根雪になったようだ。実際に走って気が付いたが 札幌=旭川(片道140キロ)は札幌=十勝清水(片道180キロ)とさほど変わらない。『昼間に雪が解けて夜間に凍るので』路面の状態には十分注意が必要だ。










石狩平野北部はやはり豪雪地帯で 降雪量はすでに十分で根雪になったようだ。実際に走って気が付いたが 札幌=旭川(片道140キロ)は札幌=十勝清水(片道180キロ)とさほど変わらない。『昼間に雪が解けて夜間に凍るので』路面の状態には十分注意が必要だ。