2024年10月1日(火)
今年の月餅 多量に頂戴して配りまくった
e 北京・中国×37
この写真は典型的な月餅だ。中国では中秋は3連休のお休みで 今年は丁度北京にいた。季節商品なので中秋を過ぎると一斉に店頭から消えてしまう。まあ日持ちがするのでお土産にはいいだろうと考え 現実的な量を買っておいた。
ところが知人に会うたびに化粧箱に入った月餅のお土産を頂いてしまった。とにかく持ち帰るために月餅のみを取り出して旅行カバンに入れて運んだが 出してみるとこの通り。これでも2/3位だった。総数は50個以上。まるで月餅の運び屋の様相だった。帰国後はあちこち配りまくった。
月餅も多様化が進み 伝統的なスタイルから今風のものまであり 前回はスターバックスコーヒーでモダンな月餅を売っているのを見たことがある。今年初めて遭遇したのは三段重ねの豪華お重セット。
中身を見て驚いた。まるで和菓子の盛り合わせのようだ。
このように多様な月餅だが お勧めの食べ方は1/4~1/6に切って何種類かを食べ比べると楽しい。
これは小ぶりの月餅で 中身は甘栗だった。
これは月餅のミニ茶会。胡麻アン(右) 薔薇アン(中) 黄身入り(左)。もし丸ごと食べていたら 簡単に糖尿病になってしまうだろう。なお月餅は2-3か月は持つので慌てることはない。
ところが知人に会うたびに化粧箱に入った月餅のお土産を頂いてしまった。とにかく持ち帰るために月餅のみを取り出して旅行カバンに入れて運んだが 出してみるとこの通り。これでも2/3位だった。総数は50個以上。まるで月餅の運び屋の様相だった。帰国後はあちこち配りまくった。
月餅も多様化が進み 伝統的なスタイルから今風のものまであり 前回はスターバックスコーヒーでモダンな月餅を売っているのを見たことがある。今年初めて遭遇したのは三段重ねの豪華お重セット。
中身を見て驚いた。まるで和菓子の盛り合わせのようだ。
このように多様な月餅だが お勧めの食べ方は1/4~1/6に切って何種類かを食べ比べると楽しい。
これは小ぶりの月餅で 中身は甘栗だった。
これは月餅のミニ茶会。胡麻アン(右) 薔薇アン(中) 黄身入り(左)。もし丸ごと食べていたら 簡単に糖尿病になってしまうだろう。なお月餅は2-3か月は持つので慌てることはない。
2024年9月29日(日)
恵庭の「ラーメン華門」の醤油
c 札幌・道央圏Sapporo×236
千歳空港から下道で札幌に戻る時に昼食時だった。こういう時は恵庭市街地の旧国道 (道道46) 沿いにある「ラーメン華門」に立ち寄る。ここは20年位前には三八だったはずだ。その後 家紋という名前になったが 今は華門になっている。由来は「Come on」らしい。(よく見ると白い縦型ノボリにはCOME ON RAMENと書いてある) オーナーは同じと思うが。
個人的なイチオシは醤油だが この日は野菜醤油ラーメンを選択。黄色の縮れ麺で 硬さが丁度いい。
個人的なイチオシは醤油だが この日は野菜醤油ラーメンを選択。黄色の縮れ麺で 硬さが丁度いい。
2024年9月28日(土)
千歳・仙台便は面白い
d その他の場所×43
仙台で3日間の用事が入った。千歳空港を夜便で発つ。秋分の日は過ぎたので午後6時半はもう真っ暗だ。千歳・仙台間は運がいいとプロペラ機や小型ジェット機に乗れるので コミューター好きには面白いと思う。
行きはデハビランドのターボプロップDHC8-Q400で 座席は左右2列ずつだ。立ち上がる時には頭が当たるので注意が必要だ。夜行便だったので写真はあまりとれなかった。
帰りはIBEXの便で これは小型のジェット機だ。
機体はボンバルディアのCRJ700で座席数は100位だ。シートは皮張りで上等だ。
機内誌のおむすび特集。仙台のおにぎりは確かにおいしい。米が絶対的においしいからだろう。
仙台湾に向けて飛び立つ。
北上する途中で見えた十和田湖。このクラスの飛行機は比較的低い高度を飛ぶので 下の景色は面白い。
恵山上空から函館の方向。
高度を下げながら苫小牧上空へ。下半分の海の色が少し変わっている。流入する河川のせいか。着陸直前には樽前山が見えた。直前に雨が降っていたようで 少し暗いが 紅葉はまだのようだ。
今回のようにコミューターに乗ると「あの三菱のリージョナルジェットの失敗」をいつも思い出す。「こんな飛行機なら日本でも作れるはずだが 現実は小型ジェット旅客機の生産が出来ない」のだ。(なおホンダジェットは米国で製作している)。聞くところによると とん挫の理由は個々の技術というよりも米国の型式証明を取るためのマネジメントが不備だったらしい。何れにせよ残念なことだ。
行きはデハビランドのターボプロップDHC8-Q400で 座席は左右2列ずつだ。立ち上がる時には頭が当たるので注意が必要だ。夜行便だったので写真はあまりとれなかった。
帰りはIBEXの便で これは小型のジェット機だ。
機体はボンバルディアのCRJ700で座席数は100位だ。シートは皮張りで上等だ。
機内誌のおむすび特集。仙台のおにぎりは確かにおいしい。米が絶対的においしいからだろう。
仙台湾に向けて飛び立つ。
北上する途中で見えた十和田湖。このクラスの飛行機は比較的低い高度を飛ぶので 下の景色は面白い。
恵山上空から函館の方向。
高度を下げながら苫小牧上空へ。下半分の海の色が少し変わっている。流入する河川のせいか。着陸直前には樽前山が見えた。直前に雨が降っていたようで 少し暗いが 紅葉はまだのようだ。
今回のようにコミューターに乗ると「あの三菱のリージョナルジェットの失敗」をいつも思い出す。「こんな飛行機なら日本でも作れるはずだが 現実は小型ジェット旅客機の生産が出来ない」のだ。(なおホンダジェットは米国で製作している)。聞くところによると とん挫の理由は個々の技術というよりも米国の型式証明を取るためのマネジメントが不備だったらしい。何れにせよ残念なことだ。
2024年9月27日(金)
ご近所さんから秋収穫のお裾分け
十勝ヒュッテのご近所Yさんのご友人から「秋の収穫のお裾分け」を頂いた。小玉スイカ・ラズベリー・ミニトマト・シシトウだ。だいぶ下流の山荘にお住いのベテランの力作だ。何れも非常においしく ありがたかった。
ラズベリーは痛みが早いので 急いでアルコール漬けにすることにした。泡盛の久米仙が30度で好都合だったのと たまたま沖縄砂糖が見つかったので 沖縄風にすることにした。ブルーベリー500g 砂糖250g 泡盛350mlという具合だった。漬け込んで1か月程度は様子を見ようと思う。
ラズベリーは痛みが早いので 急いでアルコール漬けにすることにした。泡盛の久米仙が30度で好都合だったのと たまたま沖縄砂糖が見つかったので 沖縄風にすることにした。ブルーベリー500g 砂糖250g 泡盛350mlという具合だった。漬け込んで1か月程度は様子を見ようと思う。
2024年9月27日(金)
秋の収穫・野花
9月下旬になったが 残念なことにスカッと晴れた日に出会わない。この日の剣山はガスで全く見えない。手前の放牧場では牛達がたむろしている。丸々と太ったのだろうか。
下界の帯広方向を見ると明るい高曇りだ。
十勝ヒュッテの敷地内では 一か月前に放置したカボチャは葉っぱもツルも見えなくなり 実がゴロンと転がっている。なるほどこれが収穫のタイミング・方法なのはよくわかった。
ズッキーニはまだ葉っぱがあったが その陰に巨大な実が育っていた。ここまでになると皮をむかないと食べられないのでは。
これはミョウガのはず。秋でも元気が良い。
黄色い野花。
これはトリカブトだったか。この辺には多い。
ウド?
秋は晴れないと妙にさみしさを感じてしまう。10月に入れば紅葉・黄葉して華やかになるのを期待したい。
下界の帯広方向を見ると明るい高曇りだ。
十勝ヒュッテの敷地内では 一か月前に放置したカボチャは葉っぱもツルも見えなくなり 実がゴロンと転がっている。なるほどこれが収穫のタイミング・方法なのはよくわかった。
ズッキーニはまだ葉っぱがあったが その陰に巨大な実が育っていた。ここまでになると皮をむかないと食べられないのでは。
これはミョウガのはず。秋でも元気が良い。
黄色い野花。
これはトリカブトだったか。この辺には多い。
ウド?
秋は晴れないと妙にさみしさを感じてしまう。10月に入れば紅葉・黄葉して華やかになるのを期待したい。