2020110(金)

中国茶事情 3 (中国茶のいれ方)


中国茶事情 3 (中国茶のいれ方)

茶葉を目覚めさせる

 中国茶をいれるのに普通は蓋付茶碗を使います。まず茶葉を入れ 熱湯を少量そそいで 蓋をし 良く振る(写真大)。お湯を捨ててから 匂いを嗅ぐ(写真小)。これは茶葉を目覚めさせる重要なプロセスとのこと。
 近くにある北京語言大(東京外大に相当 略称:北語 BeiYu)にもティールーム兼カルチャースクールがあった。こちらでは妙齢のチャキチャキ娘がお茶を教えてくれる。英語も流暢。そのうち彼女のレッスンを受けてみようと思う。彼女のお茶の作法はカンフー(太極拳)流だそうで 一つ一つの動作に「気」があるとのこと。






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 札幌在住ですが コロナ前には中国北京へ単身赴任が頻繁でした。面白い発見がたくさんあるので ご紹介します。この話題はElmtree (十勝ヒュッテプロジェクト)というブログに含めていたのですが 本題からあまりに離れることがあるので 「街・探検・文化」の別ブログとして発展的に分離しました。元のElmtreeもご覧頂ければ幸いです。

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