2020110(金)

中国茶事情 2 (職場茶房2)


中国茶事情 2 (職場茶房2)

中国茶の道具

 道具は日本の煎茶道のものと同じように見えます。(韓国の茶道具も同様で 歴史的ルートが同じなので 至極当然かも)。正面の大きい台は あふれたお湯やお茶が下に落ちるようになっている茶台(名称不明)。それに陶器製のポット 磁器製の蓋付き茶碗 ガラスのポット 茶漉し 茶杯(大きさは日本酒の杯/ぐい飲み程度) そのほかに竹製の各種小道具と言うところ。
 お茶を入れる時には 陶器ポットか蓋付茶碗を用いるが 驚いたのは圧倒的に蓋付茶碗を使うこと。理由を聞いても要領を得なかったが 蓋付茶碗の方が熱湯を注いだ時にお茶の状態を容易に見れるからだろうと思う。






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Elmtree2
 札幌在住ですが コロナ前には中国北京へ単身赴任が頻繁でした。面白い発見がたくさんあるので ご紹介します。この話題はElmtree (十勝ヒュッテプロジェクト)というブログに含めていたのですが 本題からあまりに離れることがあるので 「街・探検・文化」の別ブログとして発展的に分離しました。元のElmtreeもご覧頂ければ幸いです。

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