2020111(土)

湖南省の激辛ザリガニ


湖南省の激辛ザリガニ

 中国漢字ではヘンにザリガニの意味らしい
 中国中南部の湖南省は毛沢東の生まれ育った土地。省都の長沙には中国四大書院(大昔の大学)の一つの岳麓書院があります。夏は高温多湿らしく 食では激辛のザリガニ料理が名物とか。出張の時に若者たちと食べに行きました(店の看板には確かに虫下とあります)。
 出てきたのは山盛りになった麻辣蒸しザリガニ それとティッシュの箱ビニール手袋。量は一人当たりおそらく20匹以上(この写真は残念ながら食後です。ちなみに赤色はラー油系のスープ 緑色は唐辛子で かなり強烈)。手袋をして 食べるところをむしり取り 食い散らかす。激辛もさることながら この豪快な食べ方に驚いた。手から口まで真っ赤になったが これがスタイルだそうです。
 味は??  赤い色と豪快な食べ方が強烈過ぎて 思い出せない






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 札幌在住ですが コロナ前には中国北京へ単身赴任が頻繁でした。面白い発見がたくさんあるので ご紹介します。この話題はElmtree (十勝ヒュッテプロジェクト)というブログに含めていたのですが 本題からあまりに離れることがあるので 「街・探検・文化」の別ブログとして発展的に分離しました。元のElmtreeもご覧頂ければ幸いです。

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