2020年1月9日(木)
中国の市バス事情
北京では市バスでどこへでも行けます
北京は(うんと郊外をのぞき)基本的に碁盤の目の街の配置で その大きい通りのほとんどをバスが走っているようです。従って莫大な数の路線があり バス通勤の人の話だと 便利で安いが 朝夕のラッシュ時は遅くて大変とのこと。しかし私は休日のみですから地下鉄の駅まで便利に使っています。
料金は驚くべき安さで 何と10kmまで2元(30円) 以後5kmごとに1元(15円)です。市政府の予算がつぎ込まれているのでしょう。現金払いもOKですが 地下鉄兼用パスだと降車時に半分がリファンド(結局15円)されます。学生はその半額です。
停留所のプレートには各ルート毎の表があり どのバスに乗れば目的地に行けるのかはすぐわかります。(地名がわからないと手も足も出ませんが幸い日本人は漢字がわかるので 話せなくとも何とかなるもんだと感心しています)。時刻表は無く 営業時間は5:30-23:00のように示されています(ラッシュアワーがあるので この方が合理的かも)。
車両は三種類で・普通・連結・二階建て(主に市内観光ルート)でほとんどが新しく バッテリー電気自動車も投入されています。車内は広告も無く スッキリしてきれいです。案内はアナウンスと電光表示と中国語・英語です。が 面白いのは車掌(乗務管理人)がいることで 必要とは思えないのですが ラッシュ時には活躍するのかもしれません。
機会があれば短い区間でも試してみてください。面白いです。
北京は(うんと郊外をのぞき)基本的に碁盤の目の街の配置で その大きい通りのほとんどをバスが走っているようです。従って莫大な数の路線があり バス通勤の人の話だと 便利で安いが 朝夕のラッシュ時は遅くて大変とのこと。しかし私は休日のみですから地下鉄の駅まで便利に使っています。
料金は驚くべき安さで 何と10kmまで2元(30円) 以後5kmごとに1元(15円)です。市政府の予算がつぎ込まれているのでしょう。現金払いもOKですが 地下鉄兼用パスだと降車時に半分がリファンド(結局15円)されます。学生はその半額です。
停留所のプレートには各ルート毎の表があり どのバスに乗れば目的地に行けるのかはすぐわかります。(地名がわからないと手も足も出ませんが幸い日本人は漢字がわかるので 話せなくとも何とかなるもんだと感心しています)。時刻表は無く 営業時間は5:30-23:00のように示されています(ラッシュアワーがあるので この方が合理的かも)。
車両は三種類で・普通・連結・二階建て(主に市内観光ルート)でほとんどが新しく バッテリー電気自動車も投入されています。車内は広告も無く スッキリしてきれいです。案内はアナウンスと電光表示と中国語・英語です。が 面白いのは車掌(乗務管理人)がいることで 必要とは思えないのですが ラッシュ時には活躍するのかもしれません。
機会があれば短い区間でも試してみてください。面白いです。
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。