202019(木)

中国のスーパー事情2


中国のスーパー事情2

中国(北京)の高級スーパーマーケットには何でもある

 中国の食品系スーパーマーケットは普通から高級まであり その一方で個人商店も元気です。中国の人は食事をとても大切にするので 顧客のニーズに応じて多種多様なのだと感じます。ここでは食品系の(比較的)高級なスーパーマーケットを紹介します。
 この様な高級食材マーケットは高所得者の多いエリアには必ずあり 日本の紀伊国屋のイメージでしょうか。(たまに来訪する家内の話では)ここは韓国系だそうですが 日本の食品も驚くほどあり ワインを除けば欧米系よりも多く 日本食材の人気を示しているのかもしれません。特に日本酒やコーヒーなどは 代表的なものがずらりと並んでいます。
 値段は当然日本の1.5倍程度で 当地での食品は非常に安いので かなり高く感じます。が 私は高年齢の単身赴任なので 値段はあまり気にせずに食べたいものを少量買うようにしています。そうでないと体が持ちません。



202019(木)

中国のコンビニ事情


中国のコンビニ事情

北京のコンビニは日本とほとんど同じ

 何でも新しい物と早いのが好きな人の多い中国では 日本式のコンビニが増えてきました。セブンもたくさん見かけますが ここはスーパーの中にあるローソン。まだ買ったことはないが 面白そうなので探検してみました。
 レジは日本と同じスタイルです。入ってすぐのところにおにぎりコーナー。。 あった! 有名なおにぎ
悪魔的飯団!」
中国語での意味で 飯団おにぎりか 面白い。
 カップめんコーナーにはUFOが。飲み物 スイーツなども。ホットフードコーナーは キッチンと組み合わせた別区画で 専任の店員が対応している。肉まんなどはかなり本格的と見た。
 基本的には日本と変わらないですね。値段は日本円換算だと少し安いぐらいかな。と言うことは食品物価の安い中国では高めだが 若い人たちは少々高くても目新しいものは買うので 結構繁盛しているようです。次の機会には買って食べてみましょう。



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 ABOUT
Elmtree2
 札幌在住ですが コロナ前には中国北京へ単身赴任が頻繁でした。面白い発見がたくさんあるので ご紹介します。この話題はElmtree (十勝ヒュッテプロジェクト)というブログに含めていたのですが 本題からあまりに離れることがあるので 「街・探検・文化」の別ブログとして発展的に分離しました。元のElmtreeもご覧頂ければ幸いです。

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