2020年11月27日(金)
今日のまかない 担々麺 2020.11.26
まかない×843
今日のまかないは担々麺(ダヌダヌミエヌ)です。
およそ40年前の中国料理の専門書のレシピをもとにしています。
単純ですっきりとしているのに不可逆です。
そういった点ではカレーと似ています。
しっかりとした塩味と骨太な旨味。とても素朴で食べ飽きしません。
もともと天秤棒で売り歩いていたため汁は少なかったという話や、日本人好みにアレンジされて今のスープのあるラーメンのような形態になったという話もあります。
加えてラーメンに分類されるのかどうかについては小泉さんに譲るといたしまして、実際に40年前までは汁(スープ)というよりタレ(ソース)に近い汁量であったようです。
であるならば汁なし担々麺は道の駅的な表現なのかも知れませんが、それはさておき素朴で力強く麺の旨さを引き立てるという印象です。
極端に例えるなら、近年の担々麺を派手で声が大きく言葉数も多いけれど何が言いたいのかわからない人とすると、この担々麺ははっきりと物を言う田舎者となるかと思います。
レシピに「手打ち麺」とあるのをどう捉えるかですが、ラーメンよりも麺の存在感が際立っているという印象から麺料理に分類したくなります。
およそ40年前の中国料理の専門書のレシピをもとにしています。
単純ですっきりとしているのに不可逆です。
そういった点ではカレーと似ています。
しっかりとした塩味と骨太な旨味。とても素朴で食べ飽きしません。
もともと天秤棒で売り歩いていたため汁は少なかったという話や、日本人好みにアレンジされて今のスープのあるラーメンのような形態になったという話もあります。
加えてラーメンに分類されるのかどうかについては小泉さんに譲るといたしまして、実際に40年前までは汁(スープ)というよりタレ(ソース)に近い汁量であったようです。
であるならば汁なし担々麺は道の駅的な表現なのかも知れませんが、それはさておき素朴で力強く麺の旨さを引き立てるという印象です。
極端に例えるなら、近年の担々麺を派手で声が大きく言葉数も多いけれど何が言いたいのかわからない人とすると、この担々麺ははっきりと物を言う田舎者となるかと思います。
レシピに「手打ち麺」とあるのをどう捉えるかですが、ラーメンよりも麺の存在感が際立っているという印象から麺料理に分類したくなります。
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