まかない(843)

今日のまかないは焼きそばです。

ソース焼きそばのような見た目ですがではない方です。
魚肉天ぷらのようなものも入ってます。
まるでつけ麺かと思うほど太い麺は、切り刃を変えて試し切りした際のもの。
食べ応えもあり、しっかり噛むことによって得られる満足感も味わえます。
らしくある、と言ったら何かの尾を踏んだような気持ちになる昨今ですが、でもここでの魚肉はちょっとらしくないと言いたくもなり壊しのような気もします。。

今日のまかないはラーメンです。
調理を担当します。

魚介鶏白湯スープですが、白湯が濃すぎて飲めないとのこと。
スープの濃さもそうですがその種類や魚介出汁とのバランス、魚介のバランス、タレの濃さ、塩味や甘味、未だ手付かずな油の種類と加減などあらためて一杯のラーメンがいろんな要素で構成されていると感じます。
さらに麺との相性。
イメージしているものを作るというよりは、出来上がったものの要素を取捨選択していくことに終始しているという精一杯ラーメン。

今日のまかないはマグロの刺身です。

マグロのおいしさを世界に広めているのは寿司の、だけではなく商売のネタとしてもおいしいということでしょうか。

今日のまかないは豚丼です。
調理を担当します。

焼き機で加熱しましたが技術的問題からモサパサに仕上がります。
表と裏で焼き目が違うことも指摘されます。
まったく忙しいものだな、とおもいます。

数日更新が途絶えた本ブログですが、本日より再開できることとなりました。
11年ほど愛用していたiMacがもののみごとに最後を迎え何もかも終わったと思いましたが、新しいiMacを迎えたことでまたなんとかになりそうな気分です。

しかし一方でコネクタの形状が変わって機器が何一つ接続できなくなったり、SDカードの差し込み口すらなかったり、画像編集ソフトが使えなくなったりと途方に暮れつつもありますが、しっかり飼い慣らされて生きる・・それが現代人というものと思いながら、だから自分はアレなのか・・と足元に視線を落とすわけです。

好きなように生きる人間にはストレスなどないと言いますが、好きなようにできない時は非常に苦しむのかもしれません。。

今日のまかないはライスパスタの小松菜ナポリタンです。
調理を担当します。

実に嘆かわしい仕上がりです。
麺がねっとりと絡み合います。
いくら茹で汁を入れてもすぐにねっとり。
そして米麺ならと使ってみた米油の主張がナポリタン感に疑念を抱かせます。
加えて結構オラオラと小松菜が押してきます。
まるで客層があれなスナックのような味、と言いますかもう2度と勘弁。