まかない(843)


2021714(水)

今日のまかない 正油ラーメン 2021.07.14


今日のまかないは正油ラーメンです。
全粒粉100%の自家製麺と試作の正油タレです。

画像は取り忘れましたが、麺は見た目ほぼ田舎蕎麦状態。
口にするとすごい全粒粉感が味わえますが、あまりにも全粒粉すぎて少量でも完食するのが辛い・・と思われるほど。
スープは塩味が立ち過ぎて辛く、スープの旨味をひねりつぶすほどでラーメンにすらなっていないどころか食べなければよかったレベル。



2021714(水)

今日のまかない カニ(かまぼこ)炒飯 2021.07.13


今日のまかないはカニ(かまぼこ)炒飯です。
調理を担当します。

画像
カニ(かまぼこ)を入れただけで実に甘い炒飯に。
入れたシャケ節と合わせて北海炒飯・・みたいなイメージでしたが、もはやそれどころではないといった趣。



2021710(土)

今日のまかない 鶏とピーマンの大根の葉っぱ炒め 2021.07.10


今日のまかないは鶏とピーマンの大根の葉っぱ炒めです。
調理を担当します。

画像
大根の葉っぱをみじん切りにして薬味のように使用しています。
渋い田舎感が出せればという意図でしたが、鶏肉の味付けが濃いため全く意味をなさなかったようです。
それもそのはずで鶏肉はザンギ。
もっと馬が食べるくらい大根の葉っぱを使えばやった感が出たのかもしれません。



202179(金)

今日のまかない 中華ちらし 2021.07.09


今日のまかないは中華ちらしです。
調理を担当します。
焼きジャケと焼きサバ付きです。

画像
卵を割る際に黄身を破ってはいけない・・いけない・・と思えば思うほど積み重なる失敗。
仕込みで出たハネ卵を使います。

「俺が作るよりうまい」をいただきましたが、4割ほど木須肉(ムースールー)がベースです。
そもそも中華ちらしの作り方に「これだ!」というものがあるのかも謎。
と言いますのも中華ちらしはどこかで木須肉飯と表記されているのを見たことがあるような気もしますが、もともと木須肉ことキクラゲと豚肉と卵の炒めものがベースのようです。
ですが、もはや使われる具材から味付けに至るまで突然変異かと思うほどの変化を遂げています。

個人的には木須肉としてのキクラゲ、肉、卵は押さえた上で、甘くはなく、かといってしょっぱくもないけれども濃いめの味付けで、牡蠣油などは使わずキレのある仕上がりがいいかなーと思います。
卵はモロモロと塊状でさらにふんわりしていると最高です。

そんなイメージでマスターに「木須肉ベースの中華ちらしはどうですか」と聞いたところ、「木須肉はご飯にかけないよ」とのことで終了。



202178(木)

今日のまかない ディー(ディア)カレー 2021.07.08


今日のまかないはディー(ディア)カレーです。
鹿カレーです。
いただきものです。

画像
クミンとみじん切りの生姜、奥の方にクローブを感じます。
トマトと玉ねぎがベースで、玉ねぎの炒め加減は浅め。
鹿肉はクセもなくやわらか。
優しいスパイス感のさっぱりとしたカレーと相まってあっという間に完食。
ごちそうさまです。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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