まかない(843)
2021年3月29日(月)
今日のまかない 麻婆丼 2021.03.27
まかない×843
今日のまかないは麻婆丼です。
調理を担当します。
急ぎの用事(森山良子さんのコンサート)があるマスターから「麻婆丼でも作って食べて」というお言葉。
なのでいつもの3倍ほどの量の豆板醤を使いガツンと。。
仕上がりは「豆板醤尖りすぎ」「もっと辛くてもいい(マスター個人は)」「アン強すぎ」「真面目にやれ」とのこと。
豆板醤が尖りすぎというのは別の要素で辛さを調整しろということかと。
アンが強すぎというのはいつものより弱いでんぷんだからと甘く見た結果です。
「真面目にやれ」というのはマスターが修行時代、一生懸命やってもできない時に親方先輩からかけられたお言葉。
ふざけているわけではないので地味にこたえます。
調理を担当します。
急ぎの用事(森山良子さんのコンサート)があるマスターから「麻婆丼でも作って食べて」というお言葉。
なのでいつもの3倍ほどの量の豆板醤を使いガツンと。。
仕上がりは「豆板醤尖りすぎ」「もっと辛くてもいい(マスター個人は)」「アン強すぎ」「真面目にやれ」とのこと。
豆板醤が尖りすぎというのは別の要素で辛さを調整しろということかと。
アンが強すぎというのはいつものより弱いでんぷんだからと甘く見た結果です。
「真面目にやれ」というのはマスターが修行時代、一生懸命やってもできない時に親方先輩からかけられたお言葉。
ふざけているわけではないので地味にこたえます。
2021年3月26日(金)
今日のまかない ナスの炒めもの 2021.03.26
2021年3月25日(木)
今日のまかない ホッケのフライ弁当 2021.03.25
2021年3月25日(木)
今日のまかない 松子明蝦 2021.03.24
まかない×843
今日のまかないはなんちゃって松子明蝦(ソンズミンシャー)です。
ありもので再現いたします。
松子とは松の実、海老は本来大海老、または伊勢海老などを使うようです。
マコモがないので今回は白菜で代用しています。
イメージ的にはなるほど大体は・・・という感じです。
とても上品で押し付けがましいところがなく、松の実や海老の風味、食感を引き立てるような仕上がりのように思います。
個人的にはこういったものをいただけるご縁に感謝したいところです。
大げさに言えば、きっと他のルートでは何度生まれ変わっても出会うことはなかったかと思います。
ありもので再現いたします。
松子とは松の実、海老は本来大海老、または伊勢海老などを使うようです。
マコモがないので今回は白菜で代用しています。
イメージ的にはなるほど大体は・・・という感じです。
とても上品で押し付けがましいところがなく、松の実や海老の風味、食感を引き立てるような仕上がりのように思います。
個人的にはこういったものをいただけるご縁に感謝したいところです。
大げさに言えば、きっと他のルートでは何度生まれ変わっても出会うことはなかったかと思います。
2021年3月24日(水)
今日のまかない 黒炒飯 2021.03.23
まかない×843
今日のまかないは黒炒飯です。
豚肉とナスの四川唐辛子炒めと芽菜スープ付きです。
炒飯とスープを担当します。
炒飯に関しては「炒飯というより混ぜご飯」と言う評価をいただきました。
しっとり・・というよりもっそりとしています。
汁気が多い状態です。
枝豆がさらに混ぜご飯感を高めているような気もします。
ちなみにマスター曰く、昔帯広にあった世界一という食堂の焼き飯を思い出させるとのこと。
芽菜のスープはおいしいとのことでした。
しきりに「スープうまい」を連呼していたので、炒飯に関しては推して知るべしだったように思います。
炒めものは四川唐辛子が薬味としても、そしてそれ単体でもおいしので間違いないあれですなーと思いつつ、マスターがこの調理において犯したミスをどうカバーするのか興味がありましたが、見事違和感なく帳尻を合わせていることに別の部分で感嘆いたしました。
実に見事なごまかし方にやはり諦めるのは万策尽きた時でいいのだな、と学びました。
豚肉とナスの四川唐辛子炒めと芽菜スープ付きです。
炒飯とスープを担当します。
炒飯に関しては「炒飯というより混ぜご飯」と言う評価をいただきました。
しっとり・・というよりもっそりとしています。
汁気が多い状態です。
枝豆がさらに混ぜご飯感を高めているような気もします。
ちなみにマスター曰く、昔帯広にあった世界一という食堂の焼き飯を思い出させるとのこと。
芽菜のスープはおいしいとのことでした。
しきりに「スープうまい」を連呼していたので、炒飯に関しては推して知るべしだったように思います。
炒めものは四川唐辛子が薬味としても、そしてそれ単体でもおいしので間違いないあれですなーと思いつつ、マスターがこの調理において犯したミスをどうカバーするのか興味がありましたが、見事違和感なく帳尻を合わせていることに別の部分で感嘆いたしました。
実に見事なごまかし方にやはり諦めるのは万策尽きた時でいいのだな、と学びました。