まかない(843)
2021年1月24日(日)
今日のまかない 麻婆丼 2021.01.23
まかない×843
今日のまかないは麻婆丼です。
いつもとは違う豆板醤でお願いしました。
色的に赤が弱いです。
逆に言えばいつもの豆板醤がいかにあざやかかとも言えます。
味は普段のすっきりとしたキレの代わりに旨みとコクが強いようですが、マスターの調整力によってほぼいつもと同じに仕上げられています。
「豆板醤なんて何でもいい」という、軽く耳を疑う言葉もいただきました。
ちなみにいつもとは違う豆板醤とは言ってもマスターが以前使っていたものとのことなので、必然的にあの店の味が再現されるということになります。
作り方が同じかどうかは不明ですが、個人的に縁がなかったあの店の味かと思うと味わい深いものもあります。
いつもとは違う豆板醤でお願いしました。
色的に赤が弱いです。
逆に言えばいつもの豆板醤がいかにあざやかかとも言えます。
味は普段のすっきりとしたキレの代わりに旨みとコクが強いようですが、マスターの調整力によってほぼいつもと同じに仕上げられています。
「豆板醤なんて何でもいい」という、軽く耳を疑う言葉もいただきました。
ちなみにいつもとは違う豆板醤とは言ってもマスターが以前使っていたものとのことなので、必然的にあの店の味が再現されるということになります。
作り方が同じかどうかは不明ですが、個人的に縁がなかったあの店の味かと思うと味わい深いものもあります。
2021年1月24日(日)
今日のまかない 宗八の一夜干しと五目豆腐的な何か 2021.01.22
まかない×843
今日のまかないは宗八の一夜干しと五目豆腐的な何かです。
汁物はトマトベースの野菜スープ。函館の塩辛付きです。
図らずも和洋中となってます。
宗八は身が薄く食べにくいけれどもなかなか渋い旨みがあります。
当たり前の下処理も知らなければ生ぐさみの元となりますので、おいしくいただけるのは当たり前ではないということでしょうか。
五目豆腐的な何かは飛び道具や変化球なしの直球。
行儀の良さもありなかなかよそでは出会えないかも。
野菜スープは冬だからというわけではないかもしれませんが、生姜がしっかり効いています。
豆なども入っています。
確か野菜の水分だけで仕上げていたような気がします。
汁物はトマトベースの野菜スープ。函館の塩辛付きです。
図らずも和洋中となってます。
宗八は身が薄く食べにくいけれどもなかなか渋い旨みがあります。
当たり前の下処理も知らなければ生ぐさみの元となりますので、おいしくいただけるのは当たり前ではないということでしょうか。
五目豆腐的な何かは飛び道具や変化球なしの直球。
行儀の良さもありなかなかよそでは出会えないかも。
野菜スープは冬だからというわけではないかもしれませんが、生姜がしっかり効いています。
豆なども入っています。
確か野菜の水分だけで仕上げていたような気がします。
2021年1月22日(金)
今日のまかない 〆サバ定食 2021.01.21
まかない×843
今日のまかないは〆サバ定食です。
米粉餃子付きです。
一匹二千円の鯖を使った〆サバ・・。
たまたまのご縁とご好意で頂く機会に恵まれます。
その大きく丸々とした姿もさることながら、虹色に光るサバなど初めて見ました。
皮のあたりの脂が厚く、それもすーっと溶けていくのでくどくありません。
〆加減も絶妙でしっとり。
もう他の〆サバは食べれない・・という思いが一瞬よぎりつつ、すごくいい夢見たなあということでしょう。
米粉餃子は個人的な試作品です。
全くおいしくない上に餃子にすらなってません。
食べていくうちにだんだん餃子がどんなものかわからなくなってくるという呪い付き。
米粉餃子付きです。
一匹二千円の鯖を使った〆サバ・・。
たまたまのご縁とご好意で頂く機会に恵まれます。
その大きく丸々とした姿もさることながら、虹色に光るサバなど初めて見ました。
皮のあたりの脂が厚く、それもすーっと溶けていくのでくどくありません。
〆加減も絶妙でしっとり。
もう他の〆サバは食べれない・・という思いが一瞬よぎりつつ、すごくいい夢見たなあということでしょう。
米粉餃子は個人的な試作品です。
全くおいしくない上に餃子にすらなってません。
食べていくうちにだんだん餃子がどんなものかわからなくなってくるという呪い付き。