まかない(843)


20201229(火)

今日のまかない シャケ炒飯 2020.12.25


今日のまかないはシャケ炒飯です。
大樹町産の荒巻鮭のアラを使い調理を担当します。

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しょっぱいです。昭和の味がします。
荒巻のアラということで炒飯の味付けもそれに合わせたつもり・・でしたが入れた量が多いようです。
加えて、「やはりゴロっと塊感のある身も欲しい」などという誘惑に流されたがために、それが口に入るやおいしい塩の塊を食べている状態になります。

それはともかく、大樹の荒巻は味の濃さが違うと言いますか実においしいです。



20201226(土)

今日のまかない 中華丼(塩味) 2020.12.24


今日のまかないは中華丼(塩味)です。
調理を担当します。

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何もかもが物足りない出来となってます。
決してまずくはないとのことですが、また食べたいものでもないという出来。
個人的には頑張った結果なので、次も頑張ろうぜという気分です。



20201225(金)

今日のまかない ホルモンの味噌煮定食 2020.12.23


今日のまかないはホルモンの味噌煮定食です。
紅ジャケの飯寿司付きです。

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ふっくらと柔らかく、くさみもないホルモンです。
何度かに分けて煮炊きすることで出せる食感。
物足りなさなく、しかしクドくもない味付けだけにいくらでも食べられます。
気がつかないところがまだまだあるという点において、いつも実にもったいないなと思いながらしっかり完食します。

紅ジャケの飯寿司は飯寿司のクセ、嫌味がない仕上がりです。
紅ジャケも実に柔らかい。
飯寿司が苦手な人でもおいしく食べられる初めての飯寿司体験。
飯寿司が好きな人ならば通常の三倍は食べるかと思います。



20201224(木)

今日のまかない 茄子の芽菜炒め定食 2020.12.22


今日のまかないは茄子の芽菜(ヤーツァイ)炒め定食です。
麻婆豆腐付きです。

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芽菜の食感や風味は炒めても煮ても良し、です。
今回の役割は薬味としてということと食感のアクセントとしてという印象を持ちました。
ナスの瑞々しくふっくらとした食感。甘くなく濃いめの味付けのタレとの組み合わせの中に芽菜がしっかりと存在しています。
マスターには「自分は田舎臭くて好きです」とは伝えましたが、一方でその出番ともなると他の面子とのバランスもあるように思うとも加えました。
田舎くさいという言葉を郷土を感じるという意味で使っていますが、そのイメージを味わっていただけるかどうかということも個人的に見えないところです。

そして麻婆豆腐を食べながら、塩味に目覚めさせられたお店の麻婆豆腐が同じ方向性だったなーと食べながらに思いだされました。



20201220(日)

今日のまかない 干焼定食 2020.12.19


今日のまかないは干焼(ガンソウ、ガンシャオ)定食です。
汁気をなくした炒めものです。
本来は牛のモモ肉を使ったりするそうですが、今回は期限が迫った豚の切り落とし(諸事情)をそれと想定します。

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具材の味が濃いです。
すごいなと。
これ以上火を使う意味があるのかというほど、炒めものとして正しい。
ごまかしなしの直球勝負炒めです。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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