まかない(843)
2020年12月19日(土)
今日のまかない イカの豆豉炒め 2020.12.18
まかない×843
今日のまかないはイカの豆豉炒めです。
調理を担当します。
「豆豉炒めなのに豆豉の風味が全くしない」とのこと。
カレーなのにカレーの匂いがしないというようなものでしょうか。
加えて、ピーマンが死んでる、油出過ぎ、なんでタケノコ入ってないの?などなど他にもありますがチョンポのオンパレード。
ですが、70点をいただいたので良いところもあるようです。おそらく、豆豉炒めという枠の外の評価かと思います。
汁気が少ない点は個人的に気に入っています。
ピーマン死亡の件に関しては揚げ網の肢が知恵の輪のように他の網の肢に通っていたため手間取った・・という言い訳もありますが、段取りの悪さという一言で片付きます。
調理を担当します。
「豆豉炒めなのに豆豉の風味が全くしない」とのこと。
カレーなのにカレーの匂いがしないというようなものでしょうか。
加えて、ピーマンが死んでる、油出過ぎ、なんでタケノコ入ってないの?などなど他にもありますがチョンポのオンパレード。
ですが、70点をいただいたので良いところもあるようです。おそらく、豆豉炒めという枠の外の評価かと思います。
汁気が少ない点は個人的に気に入っています。
ピーマン死亡の件に関しては揚げ網の肢が知恵の輪のように他の網の肢に通っていたため手間取った・・という言い訳もありますが、段取りの悪さという一言で片付きます。
2020年12月18日(金)
今日のまかない 煮物と銀ガレイの西京焼き 2020.12.17
2020年12月17日(木)
今日のまかない クズナス㭘飯 2020.12.16
まかない×843
今日のまかないはクズナス㭘飯(ホイハン)です。
調理を担当します。
「これじゃあナスがクズ」とのこと。
材料はナス(クズになる前)、小松菜、タケノコ、キクラゲ、軟白ネギ、にんにく、唐辛子、豆板醤、酒、醤油、スープ、塩、砂糖、胡椒、化学調味料、水溶きデンプン、ごま油です。
当初、醤炒茄子(麻婆茄子)の濃いめの方を作る予定でしたが肝心の甜麵醬が行方不明。
急遽、「好きに作って」というわけで、ちょっと辛めかつ濃いめの味付けでご飯によくあう茄子のあんかけをイメージ。
食べやすく一口に収まるように茄子を切ったところ上記のお言葉をいただきました。
しかもちょっと揚げ過ぎたためくたびれています。
といいますか、一身上の都合により揚げたくはなかったので炒めて火を通すことを想定していました。
味付に関してはちょっとしょっぱいけれど方向性は良いとのこと。
自分でもそう思います。
濃いめの味と茄子のしっとりとした対比が飽きないようです。
多少くたびれたクズのようなナスも食べやすいのですが、思えば逆に大きめのサイコロ状に切ればよかったのかもしれません(真逆かもしれませんが)。
調理を担当します。
「これじゃあナスがクズ」とのこと。
材料はナス(クズになる前)、小松菜、タケノコ、キクラゲ、軟白ネギ、にんにく、唐辛子、豆板醤、酒、醤油、スープ、塩、砂糖、胡椒、化学調味料、水溶きデンプン、ごま油です。
当初、醤炒茄子(麻婆茄子)の濃いめの方を作る予定でしたが肝心の甜麵醬が行方不明。
急遽、「好きに作って」というわけで、ちょっと辛めかつ濃いめの味付けでご飯によくあう茄子のあんかけをイメージ。
食べやすく一口に収まるように茄子を切ったところ上記のお言葉をいただきました。
しかもちょっと揚げ過ぎたためくたびれています。
といいますか、一身上の都合により揚げたくはなかったので炒めて火を通すことを想定していました。
味付に関してはちょっとしょっぱいけれど方向性は良いとのこと。
自分でもそう思います。
濃いめの味と茄子のしっとりとした対比が飽きないようです。
多少くたびれたクズのようなナスも食べやすいのですが、思えば逆に大きめのサイコロ状に切ればよかったのかもしれません(真逆かもしれませんが)。
2020年12月15日(火)
今日のまかない 五目あんかけライス 2020.12.15
まかない×843
今日のまかないは五目あんかけライスです。
豚肉と使い切ってしまいたいニンジンで、ということです。
調理を担当します。
材料は白菜、人参、軟白ネギ、小松菜、キクラゲ、豚肉の切り落とし、スープ、酒、塩、砂糖、化学調味料、胡椒、水溶きデンプン、ごま油。
具材はバランスを見ながら印象として等分になるように。
味付けは塩です。
最近東の方の中華料理店で食べた塩味のあんかけ焼きそばをきっかけに塩味に目覚めました。
塩でいきます。
具の大きさは中華丼よりも小さく、食べやすく。肉絲㭘飯のものよりも太めに。
中華丼よりもちらし寿司のようにカラフルなイメージで。
ご飯にはたっぷりのアン。
結果、「なにこれ、中華丼?」と聞かれましても、「(・・・)」と東郷さんになるほかありません。
自分でもよくわかりませんが、カレーライスをイメージしながら中華丼を作っていたような気がします。
味は良いとのことですが、名付けるなら「心はインド丼」です。
豚肉と使い切ってしまいたいニンジンで、ということです。
調理を担当します。
材料は白菜、人参、軟白ネギ、小松菜、キクラゲ、豚肉の切り落とし、スープ、酒、塩、砂糖、化学調味料、胡椒、水溶きデンプン、ごま油。
具材はバランスを見ながら印象として等分になるように。
味付けは塩です。
最近東の方の中華料理店で食べた塩味のあんかけ焼きそばをきっかけに塩味に目覚めました。
塩でいきます。
具の大きさは中華丼よりも小さく、食べやすく。肉絲㭘飯のものよりも太めに。
中華丼よりもちらし寿司のようにカラフルなイメージで。
ご飯にはたっぷりのアン。
結果、「なにこれ、中華丼?」と聞かれましても、「(・・・)」と東郷さんになるほかありません。
自分でもよくわかりませんが、カレーライスをイメージしながら中華丼を作っていたような気がします。
味は良いとのことですが、名付けるなら「心はインド丼」です。
2020年12月13日(日)
今日のまかない 筋膜とニラの黒胡椒炒め 2020.12.12
まかない×843
今日のまかないは筋膜とニラの黒胡椒炒めです。
豚バラを掃除した時に出る筋膜を使います。
調理を担当します。
材料は豚バラ肉の筋膜、にんにく、玉ねぎ、ニラ、沙茶醤、酒、醤油、塩、砂糖、胡椒、黒胡椒、水溶きデンプン、べに花油(ハイオレイック)、ごま油です。
筋膜は噛み応え抜群で、こそいだ際についてきた身によって肉としての旨味もあります。
以前マスターが調理したものは唐辛子が効いたものだったので今回は黒胡椒を選択します。
味付けは塩ベースで・・と思っていましたが、物珍しさから使った沙茶醤に行く手を阻まれます。
沙茶醤のエビ感からなかなか離れられずどんどん醤油感が増した上に、結果的には隠し程度に使ったはずの沙茶醤とニラとのせめぎ合いになります。
なんとなくニラににんにくも加勢していたような気もします。。
まずくはないのですが、何か噛み合っていないような感じ。
副題は、「どことなく腹に一物ある夫婦炒め」です。
豚バラを掃除した時に出る筋膜を使います。
調理を担当します。
材料は豚バラ肉の筋膜、にんにく、玉ねぎ、ニラ、沙茶醤、酒、醤油、塩、砂糖、胡椒、黒胡椒、水溶きデンプン、べに花油(ハイオレイック)、ごま油です。
筋膜は噛み応え抜群で、こそいだ際についてきた身によって肉としての旨味もあります。
以前マスターが調理したものは唐辛子が効いたものだったので今回は黒胡椒を選択します。
味付けは塩ベースで・・と思っていましたが、物珍しさから使った沙茶醤に行く手を阻まれます。
沙茶醤のエビ感からなかなか離れられずどんどん醤油感が増した上に、結果的には隠し程度に使ったはずの沙茶醤とニラとのせめぎ合いになります。
なんとなくニラににんにくも加勢していたような気もします。。
まずくはないのですが、何か噛み合っていないような感じ。
副題は、「どことなく腹に一物ある夫婦炒め」です。