カレー(23)


2020121(火)

今日のカレー グリコ LEE 辛さX20倍 2020.11.28


今日のカレーは「グリコ LEE ビーフカレー 辛さX20倍」です。
半額の串カツとチキンカツ付きです。

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LEEの芳醇なスパイス感なら・・と思いましたが、咀嚼するほどにカツがLEEのスパイス感をしのいでいきます。
嚥下後に残るのはカツの香り。
加えてカツ自体、普通のソースをかけた方がずっとおいしいというやるせなさ。
どちらにも申し訳ない結果となります。

スパイスを飲み込む主犯を当初は小麦かと思いましたが、ナンで食べた時にはそう感じないことから別の要素であるように思えます。
例えばカレーに卵を入れると辛さも風味もなくなることから、もしかしたらカツに使われているつなぎの卵かと思わなくもありませんが、思わなくもない程度の関心です。
ここをクリアすればウインウインなカツカレーができそうな気もしますが、やはり気がする程度です。



20201122(日)

今日のカレー 明治 男の絶品 旨辛カレー 2020.11.07


今日のカレーは「明治 男の絶品 BEEF CURRY 旨辛カレー レンジでもおいしいローストガーリック&発酵唐辛子 旨さと辛さアップ マカ入り 大辛」です。
エビフライをつけてみました。

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結構甘みが強く、さらに強い焦げたにんにくの香りがガツンとします。
発酵唐辛子とは豆板醤のことのようです。
裏方として何がしかの仕事をしているようでそこはかとなく唐辛子の風味感を強めているのかも。
辛さは楽しめる範囲の大辛。
スパイス感よりも香ばしさと甘み、ビーフの出汁感の印象が強いです。
そのスパイスの香りもエビフライ投入で衣に全部吸い取られてしまい、結果ただのエビフライのソースに成り下がってしまいます。。
申し訳ないです。



20201018(日)

今日のカレー DJ MARUKOME 読めるスパイスカレー 2020.10.10


今日のカレーは「第1弾 タブラ奏者 ユザーン U-zhaan DJ MARUKOME 読み物付き 読めるスパイスカレー READABLE SPICES CURRY 動物性原料不使用」です。
「大豆のお肉」で罪悪感ゼロのスパイスカレーとのこと。

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すっきりとした酸味とカルダモンの爽やかさ。
大豆肉なのでくどさや臭みはなく、変なきな粉くささもありません。
さらっとしたフルーティーなルーに味噌による香ばしさが最初に、コクが奥の方に感じられて力強い印象も。
色ものかと思いきや意外にもしっかりカレーでした。

たまに入っているというDJ MARUKOMEオリジナルステッカーも入っていたので、早速活用させていただきました。



2020622(月)

今日のカレー グリコ 期間限定LEE 辛さX30倍 神出雲唐辛子使用 2020.06.22


今日のカレーはグリコ 期間限定LEE 辛さX30倍 神出雲唐辛子使用 芳醇スパイシーです。
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今年もこの季節がやってきたということです。
過去には辛さ増強ソースが付いていて45倍まで楽しめたりしたこのシリーズ。
有名なハバネロからジョロキア、トリニダードスコルピオンだのと辛さの世界一を更新したものなどを使ったりしていましたが、ここ最近は日本国内の唐辛子を使い食べ物としての安全性が保たれているようです。
この路線になってからは辛さに挑戦というよりも、それまで知らなかった唐辛子を楽しむことへと目的がシフトしています。
トニニダ(略)のように自らの辛さで苦しみもがき歪んだかのようなものを食べることも刺激的ですが、より文化的な刺激とも言えるような気もします。

神出雲唐辛子は全唐辛子中7%使用とのこと。
それでも十分これまでにない独特の香りを楽しめます。
不思議なことに初めての香りのはずがどこか懐かしく、そして日本的だなと思わされます。
30倍としてではない形で日本の唐辛子シリーズがあっても、とも思います。

そして思えばLEEらしいどろりとした粘度。
たっぷりとあるそのルーがしっかりとご飯に絡む独特の口当たり。
原材料欄の第2番目にラード、と書かれているのは伊達ではないということでしょうか。
もはや具は牛肉のみ。



2020224(月)

今日のカレー 函館五島軒 明治のカレー 2020.02.18


今日のカレーは、函館五島軒 函館限定 明治のカレー、です。

明治12年創業当時の
初代若山惣太郎のカレーを
高品質な北海道産SPFポークや
吟味した材料にこだわり再現
本店レストラン雪河亭自慢の
プレミアムカレーです。

とのことです。

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まず驚いたのがパッケージと遜色ない現物。
誠実な印象と同時に商品に対する自信までもが伝わってきます。

雰囲気はまさに懐かしいカレー。
カレーが今よりずっとご馳走だった頃の雰囲気が、小麦粉の風味と懐かしいスパイスの香りと旨味でバランスされています。
ちょっと甘いかなと思いつつ原料を見ると、チャツネより砂糖の方が多いことに加え、さらにブドウ糖も使用されています。
甘いものが貴重だった頃をも再現しているかどうかわかりませんが、玉ねぎ、果物も使われているところにさらになのにはそれなりの意図があるのだと思います。
スパイス感、旨味ともに万人受けするようなバランスのように、誰もが持つ懐かしさの引き金を確実に引くもののように思えます。
一口で明治という時代に行った気分になると言いたくなる気持ちにもなります。

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それに比べてしまうとこちらの暴力性が際立ちます。
今日は奇しくも食べ比べとなったせいかどこか薬臭さまで感じる始末。
ルーなのか、あとがけの激スパイスによるものなのかはわからずじまい。
しかしカレーのスパイスを押しのけて主張してくる一本まんまの唐辛子にしょうがないやつだなと思わなくもなく。
今回、意外と具が大きいことに気づきましたが好みは小さめの具という。。

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そしてやっと一口分たまったので応募しました。
がっちり当たりますように。
当選の発表はこのブログ上にて。
発表がなければ推して知るべしということで。。



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