今日のまかないは中華丼かどうかです。
調理を担当します。

醤油なんだか塩なんだか、という色味から失格しています。
味は見たまんまぼんやり。
ある意味、調理中のイメージがしっかり形になったと言える仕上がりです。

今日のまかないはサバです。
頂き物です。
焼を担当します

一夜干しでしょうか。
焼き機で焼きました。
皮から焼くのか身から焼くのか。
見せる方から焼いたほうがいいと思いつつ、裏表に当てる火の強さや加熱の割合なども考えながらそれらを無視して仕上げます。
それでもサバはおいしく焼き上がります。

今日のまかないはおでんです。
危ういぶた肉とそのほか炒めを担当します。

具材がたくさんあるおでん。
それらに味が染み込むタイミングやら濃さやら、ということがあるようです。
と言いますか、色々しすぎると鈍くなるということでしょうか。

一方で危うい豚肉と玉ねぎともやしの炒め物を担当します。
塩胡椒で炒めていいんじゃないとのことでそのまま調理しましたが、「天性なのか、バランスが良くないのに食べれる」とのこと。
想定とは違ったようです。

味付けは、酒、にんにく、塩と醤油少々、胡椒です。
中華お得意のスープもごま油も水溶きでんぷんも、化学の力もなしです。

今日のまかないは手羽大根(にんじん入り)です。
頂き物です。

手羽先と大根の組み合わせは初めて。
個人的にはブリや角煮よりも違和感ないです。
一方で手羽先か大根か、そのどちらに重きを置くかで味付けの方向が決まるような気もします。
そしてそれはもちろん手羽先となるかと思いますが、あっさりと食べたいとなるとまた話は別。。
むしろ大根の煮付けに手羽を入れた、となると大根の煮付け(手羽入り)となるわけです。

今日のまかないはタラのあら汁です。
調理を担当します。
タコ頭の軟骨と皮の刺身付きです。

あら汁はさておき、タコ頭の軟骨がコリコリとおいしいです。
一方タコ頭の皮もクニクニとした噛み切れなさが良いです。