202125(金)

夜のまかない 某老舗店の焼きそばの頭丼 2021.02.04


夜のまかないは某老舗店の焼きそばの頭丼です。
マスターが40年ほど前に食べた帯広市の某老舗店のあんかけ焼きそば。
そのあんかけをご飯にかかていただきます。

画像
とてもあっさりとした味付けです。
玉ねぎなどによる優しい甘味、最低限の調味料、透明度の高い素材感など毎日食べられるくらいのすっきり感。
現代的な変化球やインパクト、気をてらった感が一切ない素朴な直球焼きそば(の頭丼)です。
現代的なものも好きですが、こういったものは今後食べたくても食べられなくなるのだとも思います。



202125(金)

今日のまかない 助六寿司 2021.02.04


今日のまかないは助六寿司です。
アサリの吸い物付きです。

画像
助六の由来は歌舞伎からとか。
主人公助六の愛人、花魁の揚巻の「揚」がいなり寿司にあたり、「巻」が巻き寿司に当たるようです。
そこをあえて主人公の名前としたところに、当時の人々の感性が時代を超えて生々しく感じられます。

アサリの吸い物はなぜか結構な量を使った割にアサリの風味が弱く、そこへ昆布が強く出てしまったためにアサリが入った昆布汁となっています。



202125(金)

今日のまかない キャベツ炒飯 2021.02.03


今日のまかないはキャベツ炒飯です。
調理を担当します。

画像
今日は炒飯。そしてキャベツも積極的に使っていきたい、というところからキャベツ炒飯です。
キャベツくさい炒飯とならぬよう最初にキャベツだけ炒めておいて仕上げで合わせます。
大きさは1cmくらい。ハリハリとした食感と甘みが感じられます。



202125(金)

夜のまかない 黒ゴマもやし麺 2021.02.02


夜のまかないは黒ゴマもやし麺です。
調理を担当します。

画像
麺は市販の小麦不使用グルテンフリー麺です。
米粉麺の性質ゆえか濃厚なスープには合わないようです。
ゴムのようなグニグニとした食感は面白いのですが、一切吸わず、一切絡まないというような跳ね返しっぷり。
逆にサンラータンメンなどの酸っぱい系のすっきりしたスープや冷やしラーメンになら合いそうな気もします。



202125(金)

今日のまかない シマホッケ定食 2021.02.02


今日のまかないはシマホッケ定食です。
失敗炒め付きです。

画像
なんとなくシマホッケの方が真ホッケよりもあっさりとしているような気もします。
言い換えれば真ホッケは味が濃い。
さらに言い換えればシマホッケはクセが少ないです。
でもやっぱり真ホッケの方がホッケ感が強いとは思います。

失敗炒めは醤油の味だな・・という出来。
例えるなら、調理済みのものを3回くらい調理し直した仕上がりです。
調理を担当しました。



<<
>>




 ABOUT
もごち
修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

エリア芽室町
属性個人
 ブログカテゴリ
 カウンター
2018-11-23から
147,590hit
今日:78
昨日:94


戻る