202114(月)

今日の麺 ケンミン 四川風 ピリ辛 汁ビーフン 胡麻みそ味 2021.01.02

×4

今日の麺は「ケンミン 米粉ビーフンせんか専科 お鍋ひとつでカンタン調理! 四川風 ピリ辛 汁ビーフン 胡麻みそ味 もちもちとしたお米の平めんと濃厚胡麻みそスープが美味しい」です。
ちなみにお鍋はふたつ使っています。

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胡麻の香りと爽やかな酢の酸味があります。
しかし何か作り方を間違えたのか濃厚どころか実にさっぱりとしていてみそ感は皆無、いわば担々麺から幾つかの要素を取り除いたような仕上がりです。
麺を茹でる過程で水分の飛ばし方が少なかったのかとも思いましたが、塩味はしっかりあります。
ちょっとよくわかりません。

袋裏のレシピをアレンジして、スープの味が変わらないよう具材をトッピング形式としました。
個人的には卵黄は味が曇るのでない方がいいかと思います。
あと麺を啜るときに泡立ってしまうのもちょっと気になります。
自家製ラー油を加えるのは方向性を後押しする点においていいかと思いましたが、全体が薄いので突出してしまいます。
一言で表すなら断捨離しすぎた担々麺です。



202113(日)

夜のまかない 肉野菜炒め弁当 2020.12.30


夜のまかないは肉野菜炒め弁当です。
ひとっ走り買い出しに走ります。

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おせちやオードブルの仕込みが続く長丁場、ちょっとやっぱり一息抜きたくもなります。
そこで個人的に印象に残っている弁当を選びましたが、以前(数年前)食べたものとは味が違うようです。
マスター曰く「初めて食べる味」とのことですが、自分としても初めての味です。
やはり数年経っていることや作り手によってということでしょうか。
または食べる方の云々。
はともかく、勝手に気になったのは具材と味の乖離。
以前からこうだったのかはわかりませんが、しょっぱさと具材と旨味がバラバラな印象です。



20201231(木)

今日のまかない 春菊の茎と豚バラの炒め 2020.12.30


今日のまかないは春菊の茎と豚バラの炒めです。
調理を担当します。

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春菊は太く結構しっかりしています。
その食感と風味を残しながら食べやすい加減に火を入れることを意識します。
個人的にはニンニク、唐辛子をガッツリ効かせたいところですが、心を落ち着けて入ってるかなー程度におさえます。
しかし手が滑って砂糖がドッ!と入ってしまったのでイメージから離れてしまいましたが、それでもなんとかうまくごまかせたかと思います。
マスターの「うまいんだけどね・・」という一言に表れている気もします。
味は例えるなら、帯広の一般的な中華ちらしの味です。



20201231(木)

夜のまかない 鶏のネギ塩だれ炒飯 2020.12.29


夜のまかないは鶏のネギ塩だれ炒飯です。

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残っていた卵白と同じくみじん切りの搾菜を合わせた炒飯に、ネギ塩だれの鶏モモ肉がのります。
添えられているのは残念な色となった春菊です。
これぞまかない・・と言うにはまだ贅沢なところもありますが、あり合わせ感は少年漫画の王道のようです。
みんなが力を合わせて一つとなっています。



20201230(水)

今日のまかない ナスとニラのピリ辛炒め丼 2020.12.29


今日のまかないはナスとニラのピリ辛炒め丼です。

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甘すぎずしょっぱすぎず辛すぎず、ナスはふっくら。ニラも効いています。
くどくもないので飽きずに食べらさります。
名前はないとのことなので名付けさせてもらえるならば、そのまま「ご飯のおかず炒め」です。
豆板醤、香辣醤、にんにく、しょうがのバランス。
ナス、ニラ、人参、ネギ、キクラゲ、たけのこ、肉、エビ、イカ、年末年始の事情を抱えたものも含めあらゆる具材が入ったおいしさです。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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