2020年12月1日(火)
今日のまかない 野菜のオムレツ 2020.12.01
まかない×843
今日のまかないは野菜のオムレツです。
マスターの手による具がたくさんあるので卵で包むところを担当します。
汁物は搾菜豆腐湯です。
久しぶりです。
久しぶりすぎてのっけから炒飯の卵のような扱いをしてしまいます。
「ん?」と思い修正しましたが、不思議なシワにその名残が見て取れます。
具は野菜のみで構成されているヘルシーなもの。
芋、人参、椎茸、パプリカ、玉ねぎなどが入っています。
「たくさんあるからたくさん食べていいよ」と言われ、それではたくさん・・と包みましたが、食べ終わり頃に少し後悔するくらい包んでいました。
かかっている味噌のようなものはケチャップをベースにしたソースです。
濃い味にしよとするあまりこの有様ですが、苦し紛れに言えば味噌みたいな感じでおいしいです。
そして一口食べて「あっ!」と思い出し、付け合わせに用意されていたホイップのなんだかで開いた穴を塞ぎましたが駄目でした(それでも写真は撮る)。
自家製干し柿が入っています。
ハオツー(ハオチー)。
マスターの手による具がたくさんあるので卵で包むところを担当します。
汁物は搾菜豆腐湯です。
久しぶりです。
久しぶりすぎてのっけから炒飯の卵のような扱いをしてしまいます。
「ん?」と思い修正しましたが、不思議なシワにその名残が見て取れます。
具は野菜のみで構成されているヘルシーなもの。
芋、人参、椎茸、パプリカ、玉ねぎなどが入っています。
「たくさんあるからたくさん食べていいよ」と言われ、それではたくさん・・と包みましたが、食べ終わり頃に少し後悔するくらい包んでいました。
かかっている味噌のようなものはケチャップをベースにしたソースです。
濃い味にしよとするあまりこの有様ですが、苦し紛れに言えば味噌みたいな感じでおいしいです。
そして一口食べて「あっ!」と思い出し、付け合わせに用意されていたホイップのなんだかで開いた穴を塞ぎましたが駄目でした(それでも写真は撮る)。
自家製干し柿が入っています。
ハオツー(ハオチー)。
2020年12月1日(火)
今日のカレー グリコ LEE 辛さX20倍 2020.11.28
カレー×23
今日のカレーは「グリコ LEE ビーフカレー 辛さX20倍」です。
半額の串カツとチキンカツ付きです。
LEEの芳醇なスパイス感なら・・と思いましたが、咀嚼するほどにカツがLEEのスパイス感をしのいでいきます。
嚥下後に残るのはカツの香り。
加えてカツ自体、普通のソースをかけた方がずっとおいしいというやるせなさ。
どちらにも申し訳ない結果となります。
スパイスを飲み込む主犯を当初は小麦かと思いましたが、ナンで食べた時にはそう感じないことから別の要素であるように思えます。
例えばカレーに卵を入れると辛さも風味もなくなることから、もしかしたらカツに使われているつなぎの卵かと思わなくもありませんが、思わなくもない程度の関心です。
ここをクリアすればウインウインなカツカレーができそうな気もしますが、やはり気がする程度です。
半額の串カツとチキンカツ付きです。
LEEの芳醇なスパイス感なら・・と思いましたが、咀嚼するほどにカツがLEEのスパイス感をしのいでいきます。
嚥下後に残るのはカツの香り。
加えてカツ自体、普通のソースをかけた方がずっとおいしいというやるせなさ。
どちらにも申し訳ない結果となります。
スパイスを飲み込む主犯を当初は小麦かと思いましたが、ナンで食べた時にはそう感じないことから別の要素であるように思えます。
例えばカレーに卵を入れると辛さも風味もなくなることから、もしかしたらカツに使われているつなぎの卵かと思わなくもありませんが、思わなくもない程度の関心です。
ここをクリアすればウインウインなカツカレーができそうな気もしますが、やはり気がする程度です。
2020年11月29日(日)
今日のまかない 麻婆豆腐 2020.11.28
2020年11月29日(日)
今日のまかない 麻婆丼 2020.11.27
2020年11月27日(金)
今日のまかない 担々麺 2020.11.26
まかない×843
今日のまかないは担々麺(ダヌダヌミエヌ)です。
およそ40年前の中国料理の専門書のレシピをもとにしています。
単純ですっきりとしているのに不可逆です。
そういった点ではカレーと似ています。
しっかりとした塩味と骨太な旨味。とても素朴で食べ飽きしません。
もともと天秤棒で売り歩いていたため汁は少なかったという話や、日本人好みにアレンジされて今のスープのあるラーメンのような形態になったという話もあります。
加えてラーメンに分類されるのかどうかについては小泉さんに譲るといたしまして、実際に40年前までは汁(スープ)というよりタレ(ソース)に近い汁量であったようです。
であるならば汁なし担々麺は道の駅的な表現なのかも知れませんが、それはさておき素朴で力強く麺の旨さを引き立てるという印象です。
極端に例えるなら、近年の担々麺を派手で声が大きく言葉数も多いけれど何が言いたいのかわからない人とすると、この担々麺ははっきりと物を言う田舎者となるかと思います。
レシピに「手打ち麺」とあるのをどう捉えるかですが、ラーメンよりも麺の存在感が際立っているという印象から麺料理に分類したくなります。
およそ40年前の中国料理の専門書のレシピをもとにしています。
単純ですっきりとしているのに不可逆です。
そういった点ではカレーと似ています。
しっかりとした塩味と骨太な旨味。とても素朴で食べ飽きしません。
もともと天秤棒で売り歩いていたため汁は少なかったという話や、日本人好みにアレンジされて今のスープのあるラーメンのような形態になったという話もあります。
加えてラーメンに分類されるのかどうかについては小泉さんに譲るといたしまして、実際に40年前までは汁(スープ)というよりタレ(ソース)に近い汁量であったようです。
であるならば汁なし担々麺は道の駅的な表現なのかも知れませんが、それはさておき素朴で力強く麺の旨さを引き立てるという印象です。
極端に例えるなら、近年の担々麺を派手で声が大きく言葉数も多いけれど何が言いたいのかわからない人とすると、この担々麺ははっきりと物を言う田舎者となるかと思います。
レシピに「手打ち麺」とあるのをどう捉えるかですが、ラーメンよりも麺の存在感が際立っているという印象から麺料理に分類したくなります。