20201031(土)

今日のまかない 鶏の豆豉炒め 2020.10.30


今日のまかないは鶏の豆豉炒めです。
調理を担当します。

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当初、豚肉と柳まつたけを使おうと思っていたのですが、柳まつたけは別のものへと消えていきました。
それはそれで大変勉強になったのですが代わりの椎茸が非常に大きく、さらに「ザンギの肉使ったら」ということでそれらを油で揚げずに湯煎します。
軽くザッと炒めようとイメージしていましたが、だんだん手数が増えていきます。

さらにここ数日、外で食べたものの影響かアジガヨクワカリマセン・・
その結果、ザンギ肉のしょっぱさと味付けのしょっぱさからの逃げ道がどこにもない仕上がりとなってます。
しかも調理前の「豆豉多いね。半分だね」のお言葉から、「豆豉の風味しないね。元の量でよかったね」をいただきました。
豆豉が見えていて見えてこない豆豉炒め(しょっぱめ)の完成です。



20201030(金)

今日のまかない 和風肉やきうどんとカレー南蛮そば 2020.10.29


今日のまかないは和風肉焼きうどんとカレー南蛮そばです。
「疲れたね、おいしいもの食べたいね」
ということでコンビニへとひとっ走りします。
途中、開いてるお店があればという話もありましたがあいにくな結果。
色々迷った末、ご飯のおかずにとこの二品を選びました。

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和風肉焼きうどんはよく考えたら和風以外のうどんがあるのか、という疑問が湧いてきます。
しかもソース味。
「昨日ではなく一昨日作ったような食感」とのこと。

カレー南蛮そばは甘く、独特の風味があります。
「変わってるね。カレー南蛮そばではないね」とのこと。
なんとなく別の要素と合体しているような感じもします。

しかもご飯のおかずを選んだはずが、おかず感よりも主食感の方が強かったという選択ミスも重なります。

ちなみに昨日の?はクァイエイチーでした。



20201030(金)

今日のまかない 筑前煮風煮もの 2020.10.28


今日のまかないは筑前煮風煮ものです。
パイチェンチー?的な和え物と、スルメイカの和え物、茄子のトマト煮的な何かが付きます。

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筑前煮は食べたことはあると思います。が、ぼんやりと煮ものとしてしか認識していないと思います。
今回の煮ものは筑前煮的でありながらさらに即席とのこと。
急ぎ対応しなければならない時の調理の仕方のようです。
煮込む前の味と仕上がった味の違いから何割で味をつけるかが難しそうです。

ちょっと辛味のある中華の胡麻和えは鶏の胸肉、松の実入りですごく体に良さそうです。

スルメイカの和え物は「マスター、ずいぶんイカを煮込んだな・・」と一瞬思いました。

ナスのトマト煮はトマトの旨味がしみたナスがしっとりしつつさっぱりとしたおいしさがあります。



20201028(水)

今日のまかない 角煮大根 2020.10.27


今日のまかないは角煮大根です。
きのこの和え物とマダチの煮もの付きです。

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角煮と大根。
なんとなく水と油な印象もありますが食べてみるとそういった違和感はありません。
しかしどこか納得がいきません。アイスの天ぷらよりも・・。

きのこは落葉きのこです。
きのこの風味とさっぱりとした味付け、薬味が全体を引き締めています。

マダチの煮ものは初めていただきましたが旨味と風味が濃縮されています。
たちぽん、たちの天ぷらなどありますが旨味で言えばこれが一番かと思います。



20201027(火)

今日のまかない よそ様のまかない 2020.10.24


今日のまかないは豚串、鳥串、海老マヨ、メンチカツ、炒飯、ジョッキの緑茶となってます。
よそ様のお店でのまかないです。
炒飯を担当します。

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仕事が終わった後、よそ様のお店に勉強させてもらいにお手伝いに入ります。
お役に立てないにしてもせめて足手まといにだけはならぬよう・・と思っていましたが、ものすごく細かく均一に切られたみじん切りのネギを前に、切れない包丁を持ってきたことをいきなり後悔しました。
まかないもいつもより華やかで、細やかな仕事とその裏付けとなる理由を見せていただき大変勉強になるとともに、視野も広がった思いです。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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