2015年3月18日(水)
私の一生の憧れ 高1K子さんの感想より
今年1月に”ヤングアメリカンズ・ジャパンツアー” のアウトリーチ
(ワークショップ)に参加した高1 K子さんが、その感想を書いてくれたので、ここにご紹介します。
ヤングアメリカンズ。
最高のショーを見せてくれるアメリカから来た若者たち。
参加すれば、日本人の中高生が著しく低いと言われている『自己肯定感』がグンッ!と高まります。
申し込みには、仕事を休んでパコソコン前に待機する母親達がいるというほど、激しい競争率。
その人気の秘密とは?!
これ泣けます!
YA東北ツアー
(*ヤングアメリカンズについて詳しくはこのページの最後にご紹介します。)
<YAに参加して S高校1年 K>
1日目の最初はオープニングから始まりました。リピーターの皆さんは、最初から踊れていたので、スタートは不安しかありませんでした。
前半はダンスや歌をたくさんやりましたが、後半一人ひとりの自己紹介と自分の好きな曲を歌う時間があり、皆積極的に発表していく姿を見て、ここではどんな自分も出していいんだ、と思うことが出来ました。
でもやっぱり勇気がでなくて、手を挙げることさえ出来なかったので、次のWS(ワークショップ)では、リベンジしたいと思っています。
周りは友達と来ている人や、今まで何回も会った事がある人、知り合いがいる人ばかりで、正直最初のほうは、一人できつかったです。
でも休憩前に隣の子を捕まえて、話しかけたことを機に、友達の輪を広げて、たくさんの人と関わることが出来ました。
2、3日目は、ショーの内容の他に、体で自由に気持ちを表現することもしました。自分の気持ちを思うままに表現することをしたことがなかったので、やり切ったときは本当に気持ち良かったです!
話を聞いて、感極まって泣いていたら、エリン(YAキャスト)が思い切りハグしてくれたとき、そして「大丈夫?」って友達が話しかけてくれたときの気持ちは、今でも忘れません。
この後、今の気持ちを紙に書く活動がありました。普段自分の気持ちを書けと言われても書けないけど、この時は、真っ白い紙の裏表いっぱいに自分の気持ちを表現することが出来ました。
YAのショーは、先生が言ってたように、本当に感動したし、自分も一緒になって楽しむことが出来ました。私は、ブライアン押しです。
特にYAが日本語の歌を合唱したときと、ライオンキングを見たときは涙が出ました。
自分たちのショーのときは、オープニングから、こんなに心の底から楽しんで、自分を出し切ったことはない!というほど最高でした!!!!!
かけがえのない時間でした。
YAを見ていると、今まで自分は何をやっていたんだろう・・・と思ってしまいます。
このWSを通して、沢山の人と出会い、沢山の経験をして、本当に大切なことを学ぶことが出来ました!YAは私の一生の憧れです☆☆
本当に充実した3日間でした。一生の思い出です!サマーキャンプも参加したいです^^
(感想以上)
*ヤングアメリカンズは1992年から「アウトリーチ」と呼ばれる教育活動をスタート。学校やコミュニティを訪れ、小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間(地域によっては2日間)で歌やダンスのショーを作り上げます。
世界共通言語である音楽を通して数百人の子どもたちが共に学び、お互いの強みを尊重し、自分の可能性を発掘します。
2001年からヨーロッパに広がり、2006年には初来日を果たしました。(じぶん未来クラブHPより)
ヤングアメリカンズFacebookページ
じぶん未来クラブ
(ワークショップ)に参加した高1 K子さんが、その感想を書いてくれたので、ここにご紹介します。
ヤングアメリカンズ。
最高のショーを見せてくれるアメリカから来た若者たち。
参加すれば、日本人の中高生が著しく低いと言われている『自己肯定感』がグンッ!と高まります。
申し込みには、仕事を休んでパコソコン前に待機する母親達がいるというほど、激しい競争率。
その人気の秘密とは?!
これ泣けます!
YA東北ツアー
(*ヤングアメリカンズについて詳しくはこのページの最後にご紹介します。)
<YAに参加して S高校1年 K>
1日目の最初はオープニングから始まりました。リピーターの皆さんは、最初から踊れていたので、スタートは不安しかありませんでした。
前半はダンスや歌をたくさんやりましたが、後半一人ひとりの自己紹介と自分の好きな曲を歌う時間があり、皆積極的に発表していく姿を見て、ここではどんな自分も出していいんだ、と思うことが出来ました。
でもやっぱり勇気がでなくて、手を挙げることさえ出来なかったので、次のWS(ワークショップ)では、リベンジしたいと思っています。
周りは友達と来ている人や、今まで何回も会った事がある人、知り合いがいる人ばかりで、正直最初のほうは、一人できつかったです。
でも休憩前に隣の子を捕まえて、話しかけたことを機に、友達の輪を広げて、たくさんの人と関わることが出来ました。
2、3日目は、ショーの内容の他に、体で自由に気持ちを表現することもしました。自分の気持ちを思うままに表現することをしたことがなかったので、やり切ったときは本当に気持ち良かったです!
話を聞いて、感極まって泣いていたら、エリン(YAキャスト)が思い切りハグしてくれたとき、そして「大丈夫?」って友達が話しかけてくれたときの気持ちは、今でも忘れません。
この後、今の気持ちを紙に書く活動がありました。普段自分の気持ちを書けと言われても書けないけど、この時は、真っ白い紙の裏表いっぱいに自分の気持ちを表現することが出来ました。
YAのショーは、先生が言ってたように、本当に感動したし、自分も一緒になって楽しむことが出来ました。私は、ブライアン押しです。
特にYAが日本語の歌を合唱したときと、ライオンキングを見たときは涙が出ました。
自分たちのショーのときは、オープニングから、こんなに心の底から楽しんで、自分を出し切ったことはない!というほど最高でした!!!!!
かけがえのない時間でした。
YAを見ていると、今まで自分は何をやっていたんだろう・・・と思ってしまいます。
このWSを通して、沢山の人と出会い、沢山の経験をして、本当に大切なことを学ぶことが出来ました!YAは私の一生の憧れです☆☆
本当に充実した3日間でした。一生の思い出です!サマーキャンプも参加したいです^^
(感想以上)
*ヤングアメリカンズは1992年から「アウトリーチ」と呼ばれる教育活動をスタート。学校やコミュニティを訪れ、小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間(地域によっては2日間)で歌やダンスのショーを作り上げます。
世界共通言語である音楽を通して数百人の子どもたちが共に学び、お互いの強みを尊重し、自分の可能性を発掘します。
2001年からヨーロッパに広がり、2006年には初来日を果たしました。(じぶん未来クラブHPより)
ヤングアメリカンズFacebookページ
じぶん未来クラブ
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