2017年3月19日(日)
95%以上が「レッスンを楽しんでいる」
土曜日も体験レッスンでした。
親子2人×2組=4人の予定でしたが、姉弟ちゃんたちも参加して
7人の賑やかな時間になりました。
時計を見ると1時間以上たっていましたが、とっても元気で可愛くて、それに面白くて、最後のカルタ大会まであっという間に感じました。
以前、コースブック(英語の教科書の様な物)を使って教えていた時期がありましたが、
アルファベットのAaから始まり、毎週Bb、Cc、と進んでいき、
文章もI like、 I am、 This is・・These are・・など1つずつ読む練習をし、例を挙げて言わせて、
3年目にやっとHe likes・・・ She wants・・いわゆる3単現というのに到達しました。
まさに、やっとここまでたどり着いた、という感じでしたし、
毎回の準備に時間も掛けて、教えるこちらも息絶え絶えでしたが
子どもたちはと言えば、ちっとも楽しそうじゃなく、どんどん飽きている様に見えました。
飽きている子どもたちを見るのは辛くて、次々に新しいネタを仕入れたり、
何か面白い事をしようとして、深みにはまっていくことの繰り返しでした。
せっかく興味を持って始めてくれた英語なのに、学校から疲れて帰って来て通ってくれているのに、
楽しくなかったり、宿題に悩まされたり、英検を受けて結果が思わしくなくて
保護者の方に怒られたりしたら、それはもう苦痛になって当たり前でしょう。
比べて、先週のブログで書いた小6クラスの英語力や
昨日の体験レッスンで子どもたちが見せてくれた輝く笑顔!
年度末に取ったアンケートでも、95%以上の方が「お子さんがホロホロのレッスンを楽しんでいる」に◯をして下さいました。
(残りの方は「よく分からない」と未記入でした。)
メイン教材で使っているBBカードの生みの親、難波悦子先生が今年はじめにブログで書いていたことは、私が保護者の方にお話しする例え話と同じで嬉しく思いました。
以下
「このようにして身につけた「母語」の場合、たとえば「よろしく」の品詞が何なのか、
「お願いします」と「お願いいたします」の違いはどこにあるのか?
おそらく説明することはできません。ただ、「今年『が』よろしくお願いします」とは絶対に言うことはないでしょう。
引用以上
まさにそう思います。
「出来るが先 知るはあと」です。
難波悦子氏ブログの前後記事はこちらをどうぞ。
セルム児童英語研究会
親子2人×2組=4人の予定でしたが、姉弟ちゃんたちも参加して
7人の賑やかな時間になりました。
時計を見ると1時間以上たっていましたが、とっても元気で可愛くて、それに面白くて、最後のカルタ大会まであっという間に感じました。
以前、コースブック(英語の教科書の様な物)を使って教えていた時期がありましたが、
アルファベットのAaから始まり、毎週Bb、Cc、と進んでいき、
文章もI like、 I am、 This is・・These are・・など1つずつ読む練習をし、例を挙げて言わせて、
3年目にやっとHe likes・・・ She wants・・いわゆる3単現というのに到達しました。
まさに、やっとここまでたどり着いた、という感じでしたし、
毎回の準備に時間も掛けて、教えるこちらも息絶え絶えでしたが
子どもたちはと言えば、ちっとも楽しそうじゃなく、どんどん飽きている様に見えました。
飽きている子どもたちを見るのは辛くて、次々に新しいネタを仕入れたり、
何か面白い事をしようとして、深みにはまっていくことの繰り返しでした。
せっかく興味を持って始めてくれた英語なのに、学校から疲れて帰って来て通ってくれているのに、
楽しくなかったり、宿題に悩まされたり、英検を受けて結果が思わしくなくて
保護者の方に怒られたりしたら、それはもう苦痛になって当たり前でしょう。
比べて、先週のブログで書いた小6クラスの英語力や
昨日の体験レッスンで子どもたちが見せてくれた輝く笑顔!
年度末に取ったアンケートでも、95%以上の方が「お子さんがホロホロのレッスンを楽しんでいる」に◯をして下さいました。
(残りの方は「よく分からない」と未記入でした。)
メイン教材で使っているBBカードの生みの親、難波悦子先生が今年はじめにブログで書いていたことは、私が保護者の方にお話しする例え話と同じで嬉しく思いました。
以下
「このようにして身につけた「母語」の場合、たとえば「よろしく」の品詞が何なのか、
「お願いします」と「お願いいたします」の違いはどこにあるのか?
おそらく説明することはできません。ただ、「今年『が』よろしくお願いします」とは絶対に言うことはないでしょう。
引用以上
まさにそう思います。
「出来るが先 知るはあと」です。
難波悦子氏ブログの前後記事はこちらをどうぞ。
セルム児童英語研究会
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