2012年11月16日(金)
芽室学校給食試食会へ行ってきました

こんにちは~(^O^)
今日は
芽室町学校給食試食会へ行ってきました
今日は
「めむろまるごと給食」の日だそうでして
献立は
◇チャプチェ丼
◇長いものみそ汁
◇ナムル
◇牛乳
です
このうち、芽室産の食材は
牛肉、ゴボウ、玉ねぎ、さやいんげん、ニンジン
長いも、大根、味噌
ほうれん草
今日は、2100食作っていました

味噌汁は、一釜で1000食作れます
8時から農村部の1000食を作り
その後市街の分をつくります
ごはんは
連続炊飯システム
というシステムを使ってセンターで炊いています
今日は32釜
米190キロ10%押し麦入り
調理員は18名
一人当たり160食作る計算になります
施設は2001年から使用
施設内はドライシステムで
短い靴で調理しています
室温20℃位
床が濡れても床暖で自然に乾きます
食材の納入業者には産地表示義務付けしています
食材は7:30~8:00に業者から搬入されます
検収室、下処理室を経て
調理室に運ばれます
調理員は部屋ごとに服と靴の色が違い
間違って入室してしまうことを防いでいます
手洗いは5分かけ、爪ブラシ一人に一つづつあります
野菜は3槽で洗い
オゾン水で洗います
十分に殺菌できるので生野菜が出せるそうです
毎日だいたい2114食センターで作っています
最大2500食まで作れるそうです
現在アレルギー対応は47名
代わりの食材で作ります
アンケートの要望などにより改善できる部分は柔軟に対応しています
今年度は、農村部の食缶を保温性の高いものに変え
温かいまま届けることができるようになったそうです
野菜は極力芽室産で
十勝→道内→道外という優先順位で仕入れています
去年は90%道内産
パンはイズヤ札幌パリに委託
パンの種類は8種類
人気はゴマつきバンズでハンバーグやコロッケを挟む
ハンバーガー系だそう
チーズハンバーグやポテトグラタンは町内企業に委託しています
給食費は一食当たり
少学校225円
中学校274円
道内の給食費のだいたい平均的なところだそうです
給食費では、食材費のみ負担
高熱水費や人件費は町負担
毎月実施されている芽室まるごと給食の費用
353万円は町負担
平成21年度から給食費は変えてない
芽室は野菜が安くてに入るので、この価格でできているそうです
加工品は極力使わず、できるだけ手作りで
調味料も遺伝子組み換えでないものを吟味して業者に発注しているそう

食器はコレール(?)のような割れにくい食器
メラミン食器じゃありません
しかも芽室オリジナル!
水芭蕉の絵柄です♪
いよいよ実食!
チャプチェは和風に味付けされ、食べやすい醤油味
ナムルはもやしやほうれん草、パプリカ、ごまなどたくさんはいっていて彩りがいい
ボリューム満点
おなかいっぱい
です…
欲を言えば、食後は牛乳でなく、番茶がいいな
と言うくらいでした
今日は、月に一度のお楽しみの日だけあって豪華でしたが
献立をみると、普段も手作り中心の
満足できるないようではないかなと思います
私は普段の食事につぶつぶを取り入れて
添加物や加工品を使わずにごはんを作ることにしています
つぶつぶは、動物性食品を使わないビーガンの食ですが
私自身は絶対に食べない!
など決め事は作らず
おおらかに食べていますので
子ども達の給食も
ある程度おおらかに見守っていくつもりです
今回、給食センターを見学させていただいて
芽室町の給食は
地場産にこだわり
添加物や加工品を極力避け
手をかけて作られていました
食器にまでこだわっていて
子ども達が笑顔で食べる姿が目に浮かぶ
そんな給食でした♪
楽しく食べられる事が一番!
長女の入学が楽しみになりました♪
o(^-^)o
今日は
芽室町学校給食試食会へ行ってきました
今日は
「めむろまるごと給食」の日だそうでして
献立は
◇チャプチェ丼
◇長いものみそ汁
◇ナムル
◇牛乳
です
このうち、芽室産の食材は
牛肉、ゴボウ、玉ねぎ、さやいんげん、ニンジン
長いも、大根、味噌
ほうれん草
今日は、2100食作っていました

味噌汁は、一釜で1000食作れます
8時から農村部の1000食を作り
その後市街の分をつくります
ごはんは
連続炊飯システム
というシステムを使ってセンターで炊いています
今日は32釜
米190キロ10%押し麦入り
調理員は18名
一人当たり160食作る計算になります
施設は2001年から使用
施設内はドライシステムで
短い靴で調理しています
室温20℃位
床が濡れても床暖で自然に乾きます
食材の納入業者には産地表示義務付けしています
食材は7:30~8:00に業者から搬入されます
検収室、下処理室を経て
調理室に運ばれます
調理員は部屋ごとに服と靴の色が違い
間違って入室してしまうことを防いでいます
手洗いは5分かけ、爪ブラシ一人に一つづつあります
野菜は3槽で洗い
オゾン水で洗います
十分に殺菌できるので生野菜が出せるそうです
毎日だいたい2114食センターで作っています
最大2500食まで作れるそうです
現在アレルギー対応は47名
代わりの食材で作ります
アンケートの要望などにより改善できる部分は柔軟に対応しています
今年度は、農村部の食缶を保温性の高いものに変え
温かいまま届けることができるようになったそうです
野菜は極力芽室産で
十勝→道内→道外という優先順位で仕入れています
去年は90%道内産
パンはイズヤ札幌パリに委託
パンの種類は8種類
人気はゴマつきバンズでハンバーグやコロッケを挟む
ハンバーガー系だそう
チーズハンバーグやポテトグラタンは町内企業に委託しています
給食費は一食当たり
少学校225円
中学校274円
道内の給食費のだいたい平均的なところだそうです
給食費では、食材費のみ負担
高熱水費や人件費は町負担
毎月実施されている芽室まるごと給食の費用
353万円は町負担
平成21年度から給食費は変えてない
芽室は野菜が安くてに入るので、この価格でできているそうです
加工品は極力使わず、できるだけ手作りで
調味料も遺伝子組み換えでないものを吟味して業者に発注しているそう

食器はコレール(?)のような割れにくい食器
メラミン食器じゃありません
しかも芽室オリジナル!
水芭蕉の絵柄です♪
いよいよ実食!
チャプチェは和風に味付けされ、食べやすい醤油味
ナムルはもやしやほうれん草、パプリカ、ごまなどたくさんはいっていて彩りがいい
ボリューム満点
おなかいっぱい
です…
欲を言えば、食後は牛乳でなく、番茶がいいな
と言うくらいでした
今日は、月に一度のお楽しみの日だけあって豪華でしたが
献立をみると、普段も手作り中心の
満足できるないようではないかなと思います
私は普段の食事につぶつぶを取り入れて
添加物や加工品を使わずにごはんを作ることにしています
つぶつぶは、動物性食品を使わないビーガンの食ですが
私自身は絶対に食べない!
など決め事は作らず
おおらかに食べていますので
子ども達の給食も
ある程度おおらかに見守っていくつもりです
今回、給食センターを見学させていただいて
芽室町の給食は
地場産にこだわり
添加物や加工品を極力避け
手をかけて作られていました
食器にまでこだわっていて
子ども達が笑顔で食べる姿が目に浮かぶ
そんな給食でした♪
楽しく食べられる事が一番!
長女の入学が楽しみになりました♪
o(^-^)o
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