2014年10月11日(土)
産後ドゥーラ合格しました! ドゥーラって??
産後ドゥーラ×31
こんにちは(o^^o)
ママが笑顔ならみんな笑顔
北海道十勝芽室で
自宅サロン「縁が和」を開くふりかのふです
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
画像は我が家の畑?の春菊の花
かわいくて大好き☆
(●´ω`●)
2014年10月10日
産後ドゥーラ養成講座
無事、合格の連絡をいただきました~♪
わ~い!!(*´▽`*)
今年のはじめ、ドゥーラという存在を知り
ドゥーラになりたい!!と決意してから10か月
当初は数年がかりかと考えていましたが
ありがたいことに、この度11月から
産後ドゥーラとして活動を始める運びとなりました!
活動に向けて本格的に準備が始まります☆
…と、その前に
ドゥーラって?????なに?
(*^-^*)
ドゥーラとは
ギリシャ語で
「他の女性を支援する経験豊かな女性」
という意味です
一般社団法人ドゥーラ協会では
お母さんに寄り添い支える存在
お母さんに愛情とやさしさを注ぐ存在
と表現しています
昔は大家族で、産後の女性を支える人は
地域の産婆さんだったり、家族だったり
近所のおばちゃんだったりと
頼れる存在がありました
しかし、
現代社会は、核家族化、晩婚化、地域のつながりの稀薄化
などなど、これらの要因で
出産した女性を支える存在が極端に少なく
病院での出産が大多数を占め
退院後、夫も仕事で忙しい、頼れる人もなく
孤独な子育てをスタートさせる方が少なくありません
昔から、
床上げ(産後3週間)までは水を触るな、寝ていなさい
と言われているように
産後の女性は少なくとも産後3週間は横になって
養生していなければならない体です
(その詳しい話はまた今度!)
外見は大きなおなかが凹み
身軽になったかのように見えますが
子宮の中は、赤ちゃんを生み出し、胎盤が剥がれ落ち
傷だらけなのです!
ですが、
病気ではないので病院にお世話になることもできず
退院するわけです
加えて
産後の女性はホルモンバランスの急激な変化によって
心が粘膜の様にセンシティブになっています
些細なことで深く傷いたり、悲しくなったり…
ひどくなると産後うつになってしまう方も…
(;_;)
(実は、潜在的なうつも含めると、
8割の方が産後うつの症状になっているそうです!!)
そんな心も体もボロボロの産後女性を
全力でサポートするのが産後ドゥーラです
ベビーシッターさんは赤ちゃんのお世話を
ホームヘルパーさんは家事をサポートします
産後ドゥーラは
赤ちゃんのお世話、家事はもちろん
お母さんの心と体をいたわるお手伝いを担います!
産後の不安定な気持ち、ちょっとした悩み、不安
赤ちゃんのお世話、上の子のお世話
おいしいおっぱいのための優しい食事
掃除、洗濯、片づけ
旦那さまとのパートナーシップ形成のお手伝い・・・etc
産前産後の女性の体の変化
赤ちゃんのこと
おっぱいに優しい食事の基本
パートナーシップ形成など
産後の女性を支えるための知識を学び
お母さんと一緒に考え、寄り添います
まず、
お母さんが愛情とやさしさに包まれて、安心できてこそ
お母さんは安心して子どもを産み育てることができるのです
産後ドゥーラはお母さんに愛情とやさしさを注ぐ存在です
日本の産後のお母さん支援は
世界的に見て相当遅れています
日本ではまだまだ知られていないドゥーラですが
これから必要とされ
どんどん広がっていくことを願いながら
私が今まで
「自分ができるお母さん支援」としてやってきた
・つぶつぶサークル「縁が和」
・モーハウスサロン「縁が和」
・子育てサークルのスタッフ
この3つの活動をそのまま引き継いで
産後ドゥーラとして活動していきたいと思います
私の売りはもちろんおっぱいに優しいごはん
(*^▽^*)
たくさんのお母さんにお届けしたいな
みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします
<(_ _)>
ママが笑顔ならみんな笑顔
北海道十勝芽室で
自宅サロン「縁が和」を開くふりかのふです
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
画像は我が家の畑?の春菊の花
かわいくて大好き☆
(●´ω`●)
2014年10月10日
産後ドゥーラ養成講座
無事、合格の連絡をいただきました~♪
わ~い!!(*´▽`*)
今年のはじめ、ドゥーラという存在を知り
ドゥーラになりたい!!と決意してから10か月
当初は数年がかりかと考えていましたが
ありがたいことに、この度11月から
産後ドゥーラとして活動を始める運びとなりました!
活動に向けて本格的に準備が始まります☆
…と、その前に
ドゥーラって?????なに?
(*^-^*)
ドゥーラとは
ギリシャ語で
「他の女性を支援する経験豊かな女性」
という意味です
一般社団法人ドゥーラ協会では
お母さんに寄り添い支える存在
お母さんに愛情とやさしさを注ぐ存在
と表現しています
昔は大家族で、産後の女性を支える人は
地域の産婆さんだったり、家族だったり
近所のおばちゃんだったりと
頼れる存在がありました
しかし、
現代社会は、核家族化、晩婚化、地域のつながりの稀薄化
などなど、これらの要因で
出産した女性を支える存在が極端に少なく
病院での出産が大多数を占め
退院後、夫も仕事で忙しい、頼れる人もなく
孤独な子育てをスタートさせる方が少なくありません
昔から、
床上げ(産後3週間)までは水を触るな、寝ていなさい
と言われているように
産後の女性は少なくとも産後3週間は横になって
養生していなければならない体です
(その詳しい話はまた今度!)
外見は大きなおなかが凹み
身軽になったかのように見えますが
子宮の中は、赤ちゃんを生み出し、胎盤が剥がれ落ち
傷だらけなのです!
ですが、
病気ではないので病院にお世話になることもできず
退院するわけです
加えて
産後の女性はホルモンバランスの急激な変化によって
心が粘膜の様にセンシティブになっています
些細なことで深く傷いたり、悲しくなったり…
ひどくなると産後うつになってしまう方も…
(;_;)
(実は、潜在的なうつも含めると、
8割の方が産後うつの症状になっているそうです!!)
そんな心も体もボロボロの産後女性を
全力でサポートするのが産後ドゥーラです
ベビーシッターさんは赤ちゃんのお世話を
ホームヘルパーさんは家事をサポートします
産後ドゥーラは
赤ちゃんのお世話、家事はもちろん
お母さんの心と体をいたわるお手伝いを担います!
産後の不安定な気持ち、ちょっとした悩み、不安
赤ちゃんのお世話、上の子のお世話
おいしいおっぱいのための優しい食事
掃除、洗濯、片づけ
旦那さまとのパートナーシップ形成のお手伝い・・・etc
産前産後の女性の体の変化
赤ちゃんのこと
おっぱいに優しい食事の基本
パートナーシップ形成など
産後の女性を支えるための知識を学び
お母さんと一緒に考え、寄り添います
まず、
お母さんが愛情とやさしさに包まれて、安心できてこそ
お母さんは安心して子どもを産み育てることができるのです
産後ドゥーラはお母さんに愛情とやさしさを注ぐ存在です
日本の産後のお母さん支援は
世界的に見て相当遅れています
日本ではまだまだ知られていないドゥーラですが
これから必要とされ
どんどん広がっていくことを願いながら
私が今まで
「自分ができるお母さん支援」としてやってきた
・つぶつぶサークル「縁が和」
・モーハウスサロン「縁が和」
・子育てサークルのスタッフ
この3つの活動をそのまま引き継いで
産後ドゥーラとして活動していきたいと思います
私の売りはもちろんおっぱいに優しいごはん
(*^▽^*)
たくさんのお母さんにお届けしたいな
みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします
<(_ _)>
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