2011年4月10日(日)
11月のヘムレン。
ムーミン谷の仲間×39
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ヘムル族のひとり。
きちんと秩序だった生活をすることに飽きあきし
それをかえることの出来ない自分自身にも嫌気がさして、
ムーミン谷をおとずれる。
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ヨットを持っていても実際に乗ったことはなかったが、
スナフキンと一緒に
初めて海に出て舵をとり
以来 何かがふっきれる。
高校生の時 学校の帰りに社会人に混ざって、市民会館のデッサン教室に通っていた。その時に 先生が、いつも話していたのは 空気を感じて描きなさい、ということ。
物体はそこの空気を 押しのけてそこに存在する。物を取り囲む空気を感じ取れれば その物が引き立ってくると。その言葉は 今もわたしの心に残っている。
木炭と消しゴム替わりの食パン、佳き日々だった。そして少し大人びた皆の会話を聴いていた。
きちんと秩序だった生活をすることに飽きあきし
それをかえることの出来ない自分自身にも嫌気がさして、
ムーミン谷をおとずれる。
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ヨットを持っていても実際に乗ったことはなかったが、
スナフキンと一緒に
初めて海に出て舵をとり
以来 何かがふっきれる。
高校生の時 学校の帰りに社会人に混ざって、市民会館のデッサン教室に通っていた。その時に 先生が、いつも話していたのは 空気を感じて描きなさい、ということ。
物体はそこの空気を 押しのけてそこに存在する。物を取り囲む空気を感じ取れれば その物が引き立ってくると。その言葉は 今もわたしの心に残っている。
木炭と消しゴム替わりの食パン、佳き日々だった。そして少し大人びた皆の会話を聴いていた。
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