2011年1月25日(火)
好きな絵本・その3
絵本×6
「ペレのあたらしいふく」(エルサ・べスコフ作・絵 おのでらゆりこ訳) 福音館書店
ペレが自分が飼っているこひつじで いろんなお手伝いをしながらあたらしい服をこしらえてゆくお話しです。
絵がとてもあたたかく ほほえましいです。
ペレはこひつじを1ぴき もっていました。
そのこひつじを、ペレは じぶんでせわし、
じぶんだけのものにしていました。(本文より)
それからペレは、おかあさんのところへ いきました。
「ねぇ、おかあさん、このいとで、きれを おって
くれない?」
「おってあげるとも、もしも おまえが、そのあいだ
いもうとを みててくれるのならね」
ペレは、いもうとの おもりをし、おかあさんは、
じょうずにペレのきれを おりあげました。
作者はスウェーデンの代表的な絵本作家でほかにも花の精などのお話しもあります
手仕事が身近にある暮しっていいなぁとおもいます。
そんな絵本がついつい増えてゆきます。
ペレが自分が飼っているこひつじで いろんなお手伝いをしながらあたらしい服をこしらえてゆくお話しです。
絵がとてもあたたかく ほほえましいです。
ペレはこひつじを1ぴき もっていました。
そのこひつじを、ペレは じぶんでせわし、
じぶんだけのものにしていました。(本文より)
それからペレは、おかあさんのところへ いきました。
「ねぇ、おかあさん、このいとで、きれを おって
くれない?」
「おってあげるとも、もしも おまえが、そのあいだ
いもうとを みててくれるのならね」
ペレは、いもうとの おもりをし、おかあさんは、
じょうずにペレのきれを おりあげました。
作者はスウェーデンの代表的な絵本作家でほかにも花の精などのお話しもあります
手仕事が身近にある暮しっていいなぁとおもいます。
そんな絵本がついつい増えてゆきます。
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