2013年6月30日(日)
ハイサイ!沖縄~ やちむんの里 旅日記⑤
off time×165
沖縄旅日記、まだ続いております!
今 しばらくお付き合いくださいまし~
前回のブログ、ダイビングを終えて向かった先は
南下して読谷(よみたん)にある ”やちむんの里”です。
地図を見ながら 車を走らせました^^
”やちむん”とは焼き物のコト。
読谷村はかつて沖縄の古窯として栄えた場所ですが、琉球王朝時代に陶工が那覇の壺屋に集められてしまい 一時 廃れてしまっていたそうです。。
壺屋が密集したため 薪をたく登り窯が使用できなくなり
読谷村では 人間国宝である金城次郎氏の窯を招いたのを機に共同の窯を開いたそうです。
大きな登り窯はひとりでは炊けないし、運用もできない。
ひとりでできないことは共同でやろうという、沖縄独特の相互助け合いの”ユイマール”の心が ここにもありました。
それが トップ画の 登り窯です。
やちむんの里は 道なりに40余りの窯元が 点々と軒を連ねておりました。
ひとつひとつの工房を 巡り お気に入りの焼き物を見つけるのは とってもワクワクでした(^u^)/
中でも お気に入りの窯元は・・・
こちらです。
”うつわ窯”さん。
焼き物のボタンや アクセサリーも充実していて
好みに合いました♪
おうち用に 購入したお皿は こんなんです。
他にも 何点かお土産用に 買い求め 大満足です。
工房の方は不在でも にゃんこが 店番してたり・・・
登り窯の 石組が美しいな。
焼き物を堪能した後は
読谷のファーマーズマーケットで おばぁたちが作った郷土菓子や 地元の野菜や加工品を見てまわったり、
花織りの工芸センターを探して やっと辿り着いたと思ったらら あらら~の閉館。。。
気を取り戻して 今度は来た道を どんどん北上!
東村(ひがしそん)に向かいました。
「沖縄旅行」(自然+クラフト+カフェめぐり)の本で紹介されていた”グラスアート 藍”さんを目指して~~
道に迷いながら 看板の出ている道に辿りつきましたが、あと1キロとの案内に沿って 向かいましたがそれらしき建物は見当たりません。。。
しょうがないので 電話をかけてみた。
現在使われておりません。
あちゃ~(*_*;
そこで近くの民家のおばぁに 尋ねますと ”3年前に引っ越したさぁ”
”あ、らら。。今はどこぞに?”
”もとぶの 中山ソバの 左手に移ったよ~”
その辺りは 前日 行ったカフェ ハコニワの道沿いではないか・・・!
すんごい距離を 走ってきて やっとこさ辿り着いたはずだったのに・・・
逆戻り?? え~!!
お昼も食べずに 目指して来たのになぁ、ガチョーん*。*
それでも やっぱり悔やまれるので 道を戻りましたとさ。
こんな景色を 眺めながら・・・
ま、ドライブってことで。
それにしてもお腹がへったな~
そして とうとう”グラスアート 藍”さんを発見して
やれやれです。
以前の場所まで行って 引き返してきた話しや おばぁのことなどを伝え ホッと息を吐いた。
琉球ガラスのここは 寿紗代さんという方のガラス工房です。
店内の撮影はno!でしたので 雰囲気はお伝えできませんが
やさしいガラスの器が いっぱいでした。
おうち用に チョイスしたのは 白い花のついたサラダボウル。
旅から帰り
サラダを盛りつけてみました。
この日は 庭のニラを使ってギョウザ、庭のラディッシュ、ルッコラも サラダの食材になりましたよ。
そして ホテルに帰る道すがら 時計をみるとなんと4時近い。
お腹はぺっこぺこ。
途中の 許田の道の駅に寄って
食べたのが こちら。
野菜ソーキそば。
野菜炒めがたっぷりで ボリューム満点、ウマウマでした^^
そして 沖縄に来たら 必ず食べてみたかった”ぜんざい”
ぜんざいといっても 沖縄では かき氷のこれがぜんざいなんです。
氷の下には 金時豆の甘煮とシロップ 白玉が入って
上から黒蜜がかかったものです。
これがめっちゃ美味しいんです。
300円なんですよ。これを滞在中に2回 食べました。
なんとも素朴な味^^
こうして 100キロ以上 車を走らせた 南へ北のひとり時間を満喫しました。
ホテルの向かいのコンビニでオリオンビールを買って
シャワーを浴びて 旦那さんたちが帰るまで ビールを飲みながら心地よい時間を過ごしたのでした(^u^)
いよいよ次回は4日目。
沖に出ての釣りです~
お付き合い下さり ありがとう。
今 しばらくお付き合いくださいまし~
前回のブログ、ダイビングを終えて向かった先は
南下して読谷(よみたん)にある ”やちむんの里”です。
地図を見ながら 車を走らせました^^
”やちむん”とは焼き物のコト。
読谷村はかつて沖縄の古窯として栄えた場所ですが、琉球王朝時代に陶工が那覇の壺屋に集められてしまい 一時 廃れてしまっていたそうです。。
壺屋が密集したため 薪をたく登り窯が使用できなくなり
読谷村では 人間国宝である金城次郎氏の窯を招いたのを機に共同の窯を開いたそうです。
大きな登り窯はひとりでは炊けないし、運用もできない。
ひとりでできないことは共同でやろうという、沖縄独特の相互助け合いの”ユイマール”の心が ここにもありました。
それが トップ画の 登り窯です。
やちむんの里は 道なりに40余りの窯元が 点々と軒を連ねておりました。
ひとつひとつの工房を 巡り お気に入りの焼き物を見つけるのは とってもワクワクでした(^u^)/
中でも お気に入りの窯元は・・・
こちらです。
”うつわ窯”さん。
焼き物のボタンや アクセサリーも充実していて
好みに合いました♪
おうち用に 購入したお皿は こんなんです。
他にも 何点かお土産用に 買い求め 大満足です。
工房の方は不在でも にゃんこが 店番してたり・・・
登り窯の 石組が美しいな。
焼き物を堪能した後は
読谷のファーマーズマーケットで おばぁたちが作った郷土菓子や 地元の野菜や加工品を見てまわったり、
花織りの工芸センターを探して やっと辿り着いたと思ったらら あらら~の閉館。。。
気を取り戻して 今度は来た道を どんどん北上!
東村(ひがしそん)に向かいました。
「沖縄旅行」(自然+クラフト+カフェめぐり)の本で紹介されていた”グラスアート 藍”さんを目指して~~
道に迷いながら 看板の出ている道に辿りつきましたが、あと1キロとの案内に沿って 向かいましたがそれらしき建物は見当たりません。。。
しょうがないので 電話をかけてみた。
現在使われておりません。
あちゃ~(*_*;
そこで近くの民家のおばぁに 尋ねますと ”3年前に引っ越したさぁ”
”あ、らら。。今はどこぞに?”
”もとぶの 中山ソバの 左手に移ったよ~”
その辺りは 前日 行ったカフェ ハコニワの道沿いではないか・・・!
すんごい距離を 走ってきて やっとこさ辿り着いたはずだったのに・・・
逆戻り?? え~!!
お昼も食べずに 目指して来たのになぁ、ガチョーん*。*
それでも やっぱり悔やまれるので 道を戻りましたとさ。
こんな景色を 眺めながら・・・
ま、ドライブってことで。
それにしてもお腹がへったな~
そして とうとう”グラスアート 藍”さんを発見して
やれやれです。
以前の場所まで行って 引き返してきた話しや おばぁのことなどを伝え ホッと息を吐いた。
琉球ガラスのここは 寿紗代さんという方のガラス工房です。
店内の撮影はno!でしたので 雰囲気はお伝えできませんが
やさしいガラスの器が いっぱいでした。
おうち用に チョイスしたのは 白い花のついたサラダボウル。
旅から帰り
サラダを盛りつけてみました。
この日は 庭のニラを使ってギョウザ、庭のラディッシュ、ルッコラも サラダの食材になりましたよ。
そして ホテルに帰る道すがら 時計をみるとなんと4時近い。
お腹はぺっこぺこ。
途中の 許田の道の駅に寄って
食べたのが こちら。
野菜ソーキそば。
野菜炒めがたっぷりで ボリューム満点、ウマウマでした^^
そして 沖縄に来たら 必ず食べてみたかった”ぜんざい”
ぜんざいといっても 沖縄では かき氷のこれがぜんざいなんです。
氷の下には 金時豆の甘煮とシロップ 白玉が入って
上から黒蜜がかかったものです。
これがめっちゃ美味しいんです。
300円なんですよ。これを滞在中に2回 食べました。
なんとも素朴な味^^
こうして 100キロ以上 車を走らせた 南へ北のひとり時間を満喫しました。
ホテルの向かいのコンビニでオリオンビールを買って
シャワーを浴びて 旦那さんたちが帰るまで ビールを飲みながら心地よい時間を過ごしたのでした(^u^)
いよいよ次回は4日目。
沖に出ての釣りです~
お付き合い下さり ありがとう。
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