2014年8月5日(火)
手から手へ展 @ 北海道立文学館
off time×165
日曜日は 朝6時に帯広を出発。
車を走らせ(ひとりプチ旅~・高速道にて 帯広より札幌南インター片道2470円)
目指すは 札幌 中島公園「北海道立文学館」。
”手から手へ展”~絵本作家から子どもたちへ3.11後のメッセージ~ に行ってきました。
2011年の東日本大震災後、日本の絵本作家たちが中心となり「3.11後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の絵本作家に作品製作の呼びかけをしたそうです。
その結果 7カ国の絵本作家110人による絵とメッセージが集まり 展覧会が全国を巡回です。
多くの絵本作家の作品が堪能できて、
震災後の世界をいきていく子どもたちに対する想いやメッセージが つまった展覧会です。
2012年3月から ヨーロッパ巡会展がはじまったそうです。
イタリア、スロバキア、ポーランドなどなど。
その後 日本では 2013年春から 全国を巡っています。
「手から手へ展」@北海道立文学館/中島公園
2014年 7月19日(土)~8月24日(日)
午前9時30分~午後5時
休館日 月曜日
Pは7台有り
とてもじっくり観てきました。
人の力が及ばない 大地震 大津波、
人災でもある 原発事故。
その両方がいっぺんに起こってしまった、災害。
作品を通して 大切なメッセージをたくさん感じました。
子どもたちが安心して暮らせる社会になっていかなくてはなりません。
こころに残ったメッセージです。
”決して忘れては、いけないこと”(富安 陽子/児童文学作家)
忘れては、いけないこと。
ありふれた 日常の
その愛しさと、尊さ。
忘れては、いけないこと。
ありふれた日々を、ただ
あたりまえに繰り返す
その幸せ。
忘れては、いけないこと。
わたしたちの日常が、
どれほど、脆く(もろく)、儚く(はかなく)
失われてしまうかということ。
決してわすれてはいけないこと。
降矢奈々さんという ひとりの絵本作家の呼びかけからはじまった
この展覧会、是非 足を運んで感じていただけたら・・・
と思いました。
中島公園は 中学 高校をまたぐ3年ほど その近くに住んでいました。
その頃は 文学館もありませんでした。
それに似た 小さな古い建物があったような気がしますが・・・
地下鉄の駅までの通学道は 中島公園の並木を通っていきました。
どれくらいぶりだろう・・・
ここを歩くのは。
懐かしい道。
そして よく 池ではボートを漕いだっけ。
ボート小屋は 昔の雰囲気 残ってる、わぁ~なつかしい!
それにしても 木々が大きくなったなぁ。。
紫陽花が満開でした。
沢山のホテルやマンションも建って
景色もずいぶん 変わっていました。
でも・・・
木々たちは 根をはって
そこに立っていました。
ありがとう。
そこに いてくれて。
そして 中島公園を あとにして
翌日が最終日という 丸井今井百貨店での”ムーミン展”に向かいました。
ムーミンの作者 トーべ・ヤンソンさんも
自然を見つめ 愛し 描いた尊敬する作家さんです。
弟さんと喧嘩して トイレの壁に描いたトロールの落書きが
ムーミンのはじまり・・・です。
インクで描かれた 白・黒の 繊細なタッチのムーミン谷の様子は
とっても美しかったです。
「ムーミンの世界展」~ヤンソンさんからの贈り物~
9月6日(土)~11月9日(日)まで
北海道立文学館にて開催されます。
これからの開催なので 丸井さんのに行きそびれた方は
チャンス!!です(^-^)/
トーべ・ヤンソン生誕100周年記念の行事が あちこちで
いっぱいですね。
帯広美術館でも・・・あるんですね。
秋だったかな。
雲が多くなってきました、ザーッと雨がくるのかな。。。
車を走らせ(ひとりプチ旅~・高速道にて 帯広より札幌南インター片道2470円)
目指すは 札幌 中島公園「北海道立文学館」。
”手から手へ展”~絵本作家から子どもたちへ3.11後のメッセージ~ に行ってきました。
2011年の東日本大震災後、日本の絵本作家たちが中心となり「3.11後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の絵本作家に作品製作の呼びかけをしたそうです。
その結果 7カ国の絵本作家110人による絵とメッセージが集まり 展覧会が全国を巡回です。
多くの絵本作家の作品が堪能できて、
震災後の世界をいきていく子どもたちに対する想いやメッセージが つまった展覧会です。
2012年3月から ヨーロッパ巡会展がはじまったそうです。
イタリア、スロバキア、ポーランドなどなど。
その後 日本では 2013年春から 全国を巡っています。
「手から手へ展」@北海道立文学館/中島公園
2014年 7月19日(土)~8月24日(日)
午前9時30分~午後5時
休館日 月曜日
Pは7台有り
とてもじっくり観てきました。
人の力が及ばない 大地震 大津波、
人災でもある 原発事故。
その両方がいっぺんに起こってしまった、災害。
作品を通して 大切なメッセージをたくさん感じました。
子どもたちが安心して暮らせる社会になっていかなくてはなりません。
こころに残ったメッセージです。
”決して忘れては、いけないこと”(富安 陽子/児童文学作家)
忘れては、いけないこと。
ありふれた 日常の
その愛しさと、尊さ。
忘れては、いけないこと。
ありふれた日々を、ただ
あたりまえに繰り返す
その幸せ。
忘れては、いけないこと。
わたしたちの日常が、
どれほど、脆く(もろく)、儚く(はかなく)
失われてしまうかということ。
決してわすれてはいけないこと。
降矢奈々さんという ひとりの絵本作家の呼びかけからはじまった
この展覧会、是非 足を運んで感じていただけたら・・・
と思いました。
中島公園は 中学 高校をまたぐ3年ほど その近くに住んでいました。
その頃は 文学館もありませんでした。
それに似た 小さな古い建物があったような気がしますが・・・
地下鉄の駅までの通学道は 中島公園の並木を通っていきました。
どれくらいぶりだろう・・・
ここを歩くのは。
懐かしい道。
そして よく 池ではボートを漕いだっけ。
ボート小屋は 昔の雰囲気 残ってる、わぁ~なつかしい!
それにしても 木々が大きくなったなぁ。。
紫陽花が満開でした。
沢山のホテルやマンションも建って
景色もずいぶん 変わっていました。
でも・・・
木々たちは 根をはって
そこに立っていました。
ありがとう。
そこに いてくれて。
そして 中島公園を あとにして
翌日が最終日という 丸井今井百貨店での”ムーミン展”に向かいました。
ムーミンの作者 トーべ・ヤンソンさんも
自然を見つめ 愛し 描いた尊敬する作家さんです。
弟さんと喧嘩して トイレの壁に描いたトロールの落書きが
ムーミンのはじまり・・・です。
インクで描かれた 白・黒の 繊細なタッチのムーミン谷の様子は
とっても美しかったです。
「ムーミンの世界展」~ヤンソンさんからの贈り物~
9月6日(土)~11月9日(日)まで
北海道立文学館にて開催されます。
これからの開催なので 丸井さんのに行きそびれた方は
チャンス!!です(^-^)/
トーべ・ヤンソン生誕100周年記念の行事が あちこちで
いっぱいですね。
帯広美術館でも・・・あるんですね。
秋だったかな。
雲が多くなってきました、ザーッと雨がくるのかな。。。
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