20141020(月)

 オホーツク文化・モヨロ貝塚遺跡 散策②


 オホーツク文化・モヨロ貝塚遺跡 散策②

能取岬で

ぽてぽて 散策して

海をボーっと眺めてたら・・気がつくと 2時間ほど
たっていました。。。

よっぽど ボーっとしていたんでしょうね・・^^



え、、前回の オホーツク散策で気になりながら
立ち寄れなかった”モヨロ貝塚”へ 今回は向かいましたよ。


     
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網走川の河口にある・・・


     
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この川の北側,
砂丘大地に貝塚とモヨロ貝塚館外部リンクがあります。


モヨロ貝塚は

1913年(大正2年)に網走を訪れた青森のアマチュアの考古学研究者・米村喜男衛(よねむらきおえ)が発見し、学界に報告した。

発見した土器から縄文文化ともアイヌ文化とも異なる文化の存在を知った米村は、網走に住むことを決めて米村理髪店を開業し、傍らで遺跡の調査と研究に携わった。

大正時代には、この遺跡の文化が北方的な独特のものであるということ以上はわからなかった。1933年(昭和8年)に、オホーツク海の南沿岸に広がるオホーツク沿岸文化が、同時代の北海道の文化と別個のものとみなされるようになった。今日いうオホーツク文化である。~ウィキペディアより~


今から約1300年前の網走に暮した
「モヨロ人」のムラのあとです。

サハリンなど 北の大陸からやってきて この地にムラを構えたそうです。


海洋狩猟民族「モヨロ人」の 暮しぶりがわかる
様々な出土した土器や 装飾品 道具や、竪穴式住居跡などが今から100年程前に 米村さんが発見し 私たちの目に触れることができます。


私・・・全然 そのこと 知らなかったので
驚きと ワクワクが入り混じったかんじで 散策しました。


住居跡や お墓跡など 暮しぶりがわかる貝塚館へ~



     
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牡蠣などの貝殻や獲物の骨などが
層になって・・


     
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六角形が特徴的な 住居跡。



     
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今も 多くのモヨロ人が眠る 墓地。

土器の底が連なっている。


周辺には ニレの木や エゾイタヤの木がはえています。


     
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ヒメリンゴの木もありました。



     
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海に暮した先人モヨロの民の様子は 次に続きます。

なんでだろ・・・
ワクワクが とまらない。。


     
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この貝塚を発見した 米村さんのことはこちらで詳しく外部リンク 紹介されています。
興味深いです。

好きこそものの上手あれ・・・?

ちょっと違うか。。。
これ 合ってる?? ^^






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