2015年1月24日(土)
ミロ美術館や ピカソ美術館など * ⑪
スペインの旅×12
バルセロナ散策も 終盤です。
この日は またまたオープントップバスにて カタルーニャ広場からオレンジルートに乗って 美術館巡りです!!
(ブログの⑨でお伝えした 目の前まで行って閉まっていた
ミロ美術館、カタルーニャ美術館へリベンジ~^^)
日本語ガイドをイヤホンで聴きながら~♪
万博の時に建てられた凱旋門や(トップ画) 動物園の横を通り
港や コロンブスの塔を通り抜け
ミロ美術館や カタルーニャ美術館、 オリンピックスタジアムなどがある モンジュイックの丘を目指しました。
こちらがミロ美術館^^
お得なアーティチケットという美術館巡りに最適なチケットをあらかじめ 購入しておきました。
白く地中海の青に映える 建物でした。
ミロは 18歳でバルセロナ郊外の村に滞在していたそうです。
大きな 水が流れるオブジェ作品や 花や女 鳥などを記号みたいな線と色で表現する作品が印象的でした。
みていると なんだかまぁるい心になっていくような 不思議なかんじでした。
小さなこどもたちも 並んで入って行きます(^v^)
ミロの絵は 小さな子供も 共感できて 楽しそうでした^^
カフェも 併設されていました。
ミュージアムグッズもとっても充実!!
カードを何枚か・・・買いましたよ^^
グッズは お高くて手が出なかった・・・のです。
実は ミロ美術館前のバス停で降りた時 足もとに革ひもが 落ちているのがみえました。
なんか この紐 みたことあるような・・・と思いつつ 美術館に向かったのです。
帰りに まだ 革ひも あるかな・・・もしかして 自分のリュックの革ひもじゃないの?そう ヨギリました。
自分でも気が付いてなかったのですが やっぱり リュックの紐でした@@
なんと 2日前にここのバス停で 落としてたんだね。
リベンジして来たからこそ 落し物に気が付けた~~
こんなことって あるんだね。
しかも 踏まれた様子もないし。。ここにまた呼んでくれて ありがとう(^v^)/
革ひもの 奇跡・・・・なんてね 笑
再び バスに乗って向かったのはカタルーニャ美術館です。
これまた宮殿のよう!!
中世から近代までの美術を網羅している美術館です。
ここで 若かりし京都の西陣時代に よく眺めていた図録の本物のコプト裂(エジプトの)に出逢ったんです。
ここにも所蔵されていたんですね。
脳裏からすっかり忘れさられていたような 記憶が 草木染めのつづれ織りの裂(キレ)をみた瞬間に 飛び出してきて
これ・・コプト裂じゃない?
本物に ここで出逢えるなんて・・・と驚きました@@
スペイン語で書かれた キャプションを目をこらしてみると
たしかに コプト・・・って 書かれてありました。
遠き記憶を ほじくりだされた気持ちでした。
予想しなかった出逢いでした^^
広すぎて 全部 見きれず・・・でしたが。。
カタルーニャ美術館からは スペイン広場や 街が一望できます。
この景色を背に ギター弾きのおじさんが 演奏していて
階段に座り みんな耳を傾けてました。
バルセロナの街では 猫は全く見かけなかったけど この丘をバスで走ってると 窓の外に猫を発見しました。あ、やっといたね!って
またバスに乗りサッカーで有名なカンプ・ノウ スタジアムなどを経由して 街へ戻ってきました。
それから ボルン地区にある ピカソ美術館に行きました。
ここも わかりにくく 人の出入りが多かったので気づくことが出来ました^^
ピカソはスペイン南部の生まれで
美術教師の父の転勤で14歳~22歳までバルセロナで過ごしたそうです。
14,5歳で そこらにあった木片などに描いたバルセロナの風景や 家族のスケッチや
15歳の時に描かれて大作は レースが透き通る様子も写実で
した。
ピカソ初期の作品は 今までの私のピカソのイメージを覆しました!!
青の時代など 時代の変遷を知ることができました。
こちらでは 日本語ガイドを 聴くことができました(有料)
サグラダ・ファミリア教会のエレベーターに乗る時や、 様々な美術館では 荷物をロッカーに入れることをススメられます。
こちらの銭湯などであるロッカーのようなもので 1ユーロ入れたら鍵がかかり あとでコインが返ってきます。
ついつい ボーっとみとれて観賞してると スリや置き引きに会い易いので注意です。
いやぁ、胸一杯に なりました(^v^)/
ここに息づいた画家や 建築家、
同じ街を 歩けたこと 嬉しかったです。
こころは満たされところで
お腹がすいて
fbで 知り合いからおススメされてたピカソ美術館の近くのバスク料理のお店に 行きました。
カウンターで 好きなのを選んで
後で申告します。
私は またもやビールを頂きました。
テラス席では 冷えてくる夕方~夜は ストーブ(後方に見える細長いやつ)が灯ります。
夜の フラメンコまでの間に
近くを散策して 履きやすくて気に入ったカンペールの革靴などショッピングしちゃいました。。。
・・・・・・・・つづく・・・・・・・
午前中に 急ぎの納品を済ませ ちょっと一息の わたす です^^
とかちむらの 銀匙ショップは 名前が ”ローカリスタ”にかわり 場所も紫竹ガーデンショップのあるカフェの方に移動しました。
欠品していた起き上がりコボシのポロリたちや カワアイサのヒナなど納品してきました。
また 是非 おでかけくださいませm(。*。)m
この日は またまたオープントップバスにて カタルーニャ広場からオレンジルートに乗って 美術館巡りです!!
(ブログの⑨でお伝えした 目の前まで行って閉まっていた
ミロ美術館、カタルーニャ美術館へリベンジ~^^)
日本語ガイドをイヤホンで聴きながら~♪
万博の時に建てられた凱旋門や(トップ画) 動物園の横を通り
港や コロンブスの塔を通り抜け
ミロ美術館や カタルーニャ美術館、 オリンピックスタジアムなどがある モンジュイックの丘を目指しました。
こちらがミロ美術館^^
お得なアーティチケットという美術館巡りに最適なチケットをあらかじめ 購入しておきました。
白く地中海の青に映える 建物でした。
ミロは 18歳でバルセロナ郊外の村に滞在していたそうです。
大きな 水が流れるオブジェ作品や 花や女 鳥などを記号みたいな線と色で表現する作品が印象的でした。
みていると なんだかまぁるい心になっていくような 不思議なかんじでした。
小さなこどもたちも 並んで入って行きます(^v^)
ミロの絵は 小さな子供も 共感できて 楽しそうでした^^
カフェも 併設されていました。
ミュージアムグッズもとっても充実!!
カードを何枚か・・・買いましたよ^^
グッズは お高くて手が出なかった・・・のです。
実は ミロ美術館前のバス停で降りた時 足もとに革ひもが 落ちているのがみえました。
なんか この紐 みたことあるような・・・と思いつつ 美術館に向かったのです。
帰りに まだ 革ひも あるかな・・・もしかして 自分のリュックの革ひもじゃないの?そう ヨギリました。
自分でも気が付いてなかったのですが やっぱり リュックの紐でした@@
なんと 2日前にここのバス停で 落としてたんだね。
リベンジして来たからこそ 落し物に気が付けた~~
こんなことって あるんだね。
しかも 踏まれた様子もないし。。ここにまた呼んでくれて ありがとう(^v^)/
革ひもの 奇跡・・・・なんてね 笑
再び バスに乗って向かったのはカタルーニャ美術館です。
これまた宮殿のよう!!
中世から近代までの美術を網羅している美術館です。
ここで 若かりし京都の西陣時代に よく眺めていた図録の本物のコプト裂(エジプトの)に出逢ったんです。
ここにも所蔵されていたんですね。
脳裏からすっかり忘れさられていたような 記憶が 草木染めのつづれ織りの裂(キレ)をみた瞬間に 飛び出してきて
これ・・コプト裂じゃない?
本物に ここで出逢えるなんて・・・と驚きました@@
スペイン語で書かれた キャプションを目をこらしてみると
たしかに コプト・・・って 書かれてありました。
遠き記憶を ほじくりだされた気持ちでした。
予想しなかった出逢いでした^^
広すぎて 全部 見きれず・・・でしたが。。
カタルーニャ美術館からは スペイン広場や 街が一望できます。
この景色を背に ギター弾きのおじさんが 演奏していて
階段に座り みんな耳を傾けてました。
バルセロナの街では 猫は全く見かけなかったけど この丘をバスで走ってると 窓の外に猫を発見しました。あ、やっといたね!って
またバスに乗りサッカーで有名なカンプ・ノウ スタジアムなどを経由して 街へ戻ってきました。
それから ボルン地区にある ピカソ美術館に行きました。
ここも わかりにくく 人の出入りが多かったので気づくことが出来ました^^
ピカソはスペイン南部の生まれで
美術教師の父の転勤で14歳~22歳までバルセロナで過ごしたそうです。
14,5歳で そこらにあった木片などに描いたバルセロナの風景や 家族のスケッチや
15歳の時に描かれて大作は レースが透き通る様子も写実で
した。
ピカソ初期の作品は 今までの私のピカソのイメージを覆しました!!
青の時代など 時代の変遷を知ることができました。
こちらでは 日本語ガイドを 聴くことができました(有料)
サグラダ・ファミリア教会のエレベーターに乗る時や、 様々な美術館では 荷物をロッカーに入れることをススメられます。
こちらの銭湯などであるロッカーのようなもので 1ユーロ入れたら鍵がかかり あとでコインが返ってきます。
ついつい ボーっとみとれて観賞してると スリや置き引きに会い易いので注意です。
いやぁ、胸一杯に なりました(^v^)/
ここに息づいた画家や 建築家、
同じ街を 歩けたこと 嬉しかったです。
こころは満たされところで
お腹がすいて
fbで 知り合いからおススメされてたピカソ美術館の近くのバスク料理のお店に 行きました。
カウンターで 好きなのを選んで
後で申告します。
私は またもやビールを頂きました。
テラス席では 冷えてくる夕方~夜は ストーブ(後方に見える細長いやつ)が灯ります。
夜の フラメンコまでの間に
近くを散策して 履きやすくて気に入ったカンペールの革靴などショッピングしちゃいました。。。
・・・・・・・・つづく・・・・・・・
午前中に 急ぎの納品を済ませ ちょっと一息の わたす です^^
とかちむらの 銀匙ショップは 名前が ”ローカリスタ”にかわり 場所も紫竹ガーデンショップのあるカフェの方に移動しました。
欠品していた起き上がりコボシのポロリたちや カワアイサのヒナなど納品してきました。
また 是非 おでかけくださいませm(。*。)m
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